不適切な表現に該当する恐れがある内容を一部非表示にしています

北海道の身近な風景

北海道内の身近な自然の風景。

厚真ダム、義経神社(平取):10月14日(日)2012

2012-10-14 20:37:14 | ドライブ写真
朝、7時半頃出て町内の厚真ダムまで
行ってみたら、なんと途中から未舗装砂利道。
前に何度か来ていて、舗装されていたはずなのですが・・・
数キロもビューエルでラフロードを走ることに
なってしまいましたが、なんと全く問題なしどころか
形がモタード風だけでとは言えない、走りっぷりで
まるで大型オフロードバイクに乗っているように
難なく突破してしまいました。
このバイクの欠点は、フレームをガソリンタンクにして
重心をなるたけ中央にもってこようと設計したため
出っ張ったフレームに邪魔されハンドル切れ角が
少なくなり、最小回転半径が大きくてUターンが
やりにくいということだけですね。
振動もよく言われていますが、慣れると全く苦にならなく
むしろ心地いいです。

午後から車で平取の義経神社を覗いてきました。

(カメラ:Sigma DP1s)

ダム湖はみごとに茶色く濁っていました。
新たにまた、この下に厚幌ダムを建造中です。
建築現場ではたくさん縄文遺跡が発掘されて
いるようです。3000年前は厚真は都会だったの
かもしれません。


ダムの反対側。緑地になっています。


何か点々と黒いものが泥水に浮いていると
思ったら、渡り鳥たちが泥水でも平気で休んで
泳いでいました。かえって泥の中にミネラルとかが
あるのかもですね。


地層の褶曲が見えています。


こんな本格的ラフロード。


砂利道も平気なビューエル。
形がモタード風なだけではないのです。





義経神社表参道。マグマ大使のような鳥居。


「創祀年不祥なるも・・・」と書かれているように
かなり古い神社です。
おそらく神社は縄文人に起源があり
のちに弥生時代に大陸渡来人たちに
神社として、天皇制と結びつけられた
もののような気がします。
詳しく研究してみたいものです。


参道の階段は頭上まで木の枝がかかり
かなりの気持ちよさ!パワースポットです。


これが本殿。
財布を車に忘れたので
賽銭なしでお参りしました。


大正15年建立の狛犬。

迫力の龍のオブジェ。


参道の砂利に混じってドングリがいっぱい。




イザベラバードの130年前の北海道旅行の目的地は
そういえば平取のアイヌでした。
こんな会(イザベラ・バードの道を辿る会)ができていて
神社の駐車場にこんな詳しい看板が!!






例のハヨピラの丘のUFO施設の入り口に
こんな平取町で立てた案内板がありました。

マウスを写真に乗せクリックすると拡大して
字がはっきり読めます。








コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 支笏湖~大滝~四季彩街道:1... | トップ | 夕日牧場:10月19日(土)2012 »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿