北海道の身近な風景

北海道内の身近な自然の風景。

夕方散歩:3月19日2013

2013-03-20 02:31:42 | 自然写真
(カメラ:携帯カメラ)

ルーラルビレッジに接している山林も雪がかなり解けて
春っぽくなってきました。


チャーチルも歩きやすくなり、少し長い距離、歩きました。
でもこのあと家に戻ってから、夜も眠らず家の中をぐるぐる
歩き回っています。
飲ませたサプリメントのせいかも知れません。


ルーラル内の割と新しい平屋のお宅。
小さく見えますが幅もかなりあり、広そうです。


ログハウス風のお宅。
ここの家のように、軽トラックを乗用車のほかに
所有しているお宅が非常に多く、おそらく薪ストーブの
薪の運搬やその他に利用しているようです。


ルーラルビレッジの隣は工業用地として分譲していて
この木材会社と新潟の縫製会社が操業していましたが
どちらの会社も10年程前に撤退してしまいました。


このメルヘンっぽい建物が撤退した新潟の縫製会社の工場。
おそらく、中国や東南アジアに工場を移しているのかも
しれません。
どのみちアジア等、国外に安い労働力を求めて工場を移転しても
いずれは労働賃金が上がって来て、北海道などの低い賃金の地域と
変わらなくなってしまうのだから、自国でものづくりやっていたほうが
良いように思います。日本国内生産であることの付加価値をつけて
販売できるといいのですが。作りがしっかりしていて縫い目がほつれ
にくいとかの高級品のイメージを定着させるとかね。
スーパーなどで売っている安物の衣料品はほんとにすぐ縫い目が
ほつれ、ボタンも取れ、チャックもすぐに壊れますね。


春分の日の前日なので、日が長くなり影も長いです。



コメント
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