北海道の身近な風景

北海道内の身近な自然の風景。

またまた冬の嵐:3月10日2013

2013-03-10 21:31:10 | 自然写真
北海道はまた冬の嵐に襲われています。
前回は道東などで1日に9人も吹雪や
ふきだまりにつかまって亡くなるという
とんでもない事態になりました。
吹雪の強さがこれまでの水準より
強まっているのですわ。
風の強さも年々だんだん強くなってる感じです。
今日はこちらは雪の合間に日がときどき差すのですが
風が強く、気温はマイナス3℃だというのに
東京では28℃を越えてるという、950キロしか
離れていないのに30℃を超える温度差です。
(カメラ:PentaxK-x、レンズ:PentaxA35-105・f3.5)
写真をクリックすると拡大します。

厚真町の農家にはこのような日本的な松、アカマツやクロマツを
植えている家がとても多いです。
北海道の人は本州から開拓で入植してきている場合が多いので、
郷里の松を懐かしんで植えたのでしょうか。
緯度的にこのあたりが北限で、残っているのでしょう。
空知地方以北に植えられたものは育たず、残っていなのだと
思われ、ほとんど見られません。
厚真や鵡川は本州の趣があるのは日本松があるからですわ。


ウチです。シンプルな形の総2階です。
壁は木の縦張りベンガラ色(赤茶色)です。
手前の木の向こう、家まではうちの裏庭です。
木の横に小さな川があるので、橋をかけないと
この場所(裏道)から家に戻れないので、春になったら
橋を架けようかなと考えています。
コメント
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