植木の剪定

椿の木に、チャドクガの幼虫がついたことを書きました。その時は、ついていた枝ごと切って、処分をしたのですが、今日、確認してみたところ、さらに２箇所、ついているのを見つけました。高い場所の枝でしたので、最初に、消毒をしています。朝のうちに消毒をして、２時間ほどして枝の剪定をすることにしました。

だいぶ伸びていましたので、剪定しなくてはと思っていたので、タイミング的には良かったかなとおもいます。が、、昼間は気温が高くて、３０分剪定をしては、水分補給のために休憩を入れながらの作業になっています。脚立の上での作業ですので、安定を保つのに注意しながらですので、なかなか進みません。

枝もだいぶ太くなっていましたので、はさみで切るのを無理で、のこぎりでの作業になっています。椿だけでなく、隣の金木犀も剪定していました。過去に脚立から２度落ちたことがありますので、どうしても慎重になります。少しでも無理かなと思えば、脚立の位置を変えたりしていました。チャドクガの幼虫は、毒をもっていますので、肌に触れないよに注意をします。幼虫ばかりか、脱皮して残っているものも肌に触れるとひどいことになりますので、椿の剪定は時間がかかっています。大まかには剪定が済みましたが、細かい部分が残ってしまいました。さすがに長時間の作業は無理なので、後日ということにしています。作業も、肌が出ないようにしていますので、熱中症にならないように気をつけています。