昨日は、将棋王位戦第5局の2日目が行われて、藤井王位が勝って、4勝1敗で王位を防衛されました。中継を見てなかったので、夜にダイジェスト版などを見て過ごしていたので、遅くなってしまいブログを書くことなく寝てしまいました。これで、棋聖戦に続いて防衛をしています。
現在、王位戦と平行して、叡王戦も戦っていて、2勝2敗で第5局を迎えます。藤井二冠が第5局を勝利しますと三冠となりますので、楽しみにしたいと思っています。現在、将棋では、竜王、名人、叡王、王位、王座、棋王、王将、棋聖の八つのタイトルがあり、それを、豊島竜王(叡王)、渡辺名人(棋王、王将)、藤井王位(棋聖)、永瀬王座の4人で保持しています。
昨日の将棋を見ていますと、藤井王位の凄みのようなものが感じられます。投了図を見ても自分のような素人には、まだ中盤で、これから終盤にといった場面でした。対戦者同士が、トッププロとなると、詰めるまで指しませんが、それでも対戦者に指し手をあたえないほどの、重厚な駒組みで押し切ってしまう、すごいなと思いました。一時期、羽生九段が、全タイトルを保持した時期があり、いずれはと思わせられます。自分は、観戦しているだけですが、十分楽しめました。
現在、王位戦と平行して、叡王戦も戦っていて、2勝2敗で第5局を迎えます。藤井二冠が第5局を勝利しますと三冠となりますので、楽しみにしたいと思っています。現在、将棋では、竜王、名人、叡王、王位、王座、棋王、王将、棋聖の八つのタイトルがあり、それを、豊島竜王(叡王)、渡辺名人(棋王、王将)、藤井王位(棋聖)、永瀬王座の4人で保持しています。
昨日の将棋を見ていますと、藤井王位の凄みのようなものが感じられます。投了図を見ても自分のような素人には、まだ中盤で、これから終盤にといった場面でした。対戦者同士が、トッププロとなると、詰めるまで指しませんが、それでも対戦者に指し手をあたえないほどの、重厚な駒組みで押し切ってしまう、すごいなと思いました。一時期、羽生九段が、全タイトルを保持した時期があり、いずれはと思わせられます。自分は、観戦しているだけですが、十分楽しめました。