いつまで続くやら、、

２０日の緊急会議で決まったことを伝達するために、緊急で課長以上を集めて会議になっています。情報の共有化をしないと、対応に齟齬を生じますので欠かせないことになっています。

２０日の会議では、方向性が確認され、詳細は２４日に決めることになっています。行事の中止や、延期を検討して、中止を決定したものは速やかにHPで周知を図ることにしています。意見はいろいろあるのですが、緊急の会議（危機管理部会）はその日のうちに、召集がかかり行われるもので、トップが招集をかけるといつでもメンバーは集まらなくてはなりません。

普段は、部局長が集まる会議があってそこで物事が決まってきますが、今回の大震災のような時は、この危機管理の部会が威力を発揮すりことになります。メンバーは部局長の中でもトップを補佐するメンバーで、状況に応じで他の部長が加わってきます。この会議の庶務は総務課が行いますので、必ず総務課のメンバーが陪席することになります。地震発生の１１日から１２日にかけては、総務課より課員が１名張り付いて記録をしていました。年度末、年度初めの準備と忙しい最中ですが、頑張ってもらっています。