せっかく昨日の6回以降から、ドラゴンズの真価が現われ、
今日は”暴れ馬 中田”の先発で、昨日の憲伸と
今日の中田で2連勝と目論んだが、
”中田撃沈~ 試合は早々と決着。”
ライオンズの細川に3ランを浴びたところで、私もネットでの観戦中止。
他の”筋金入りのドラファン”からは、批判を浴びそうだが。(苦笑)
今年も昨年と同じようなドラゴンズのペナントレース展開。
落合監督は数日前のコメントで、
”日本はもうすぐ梅雨入り、うち(ドラゴンズ打線)はもうすぐ梅雨明け”
と言ったが、打線のみならず投手陣も、まだまだ梅雨真っ只中の感じ。
将(リーダー)として、いかなる時も弱音を吐かない落合監督。
(強がりを言ってる様にも、聞こえる場合はあるが 苦笑 )
負けても選手の個人攻撃をしない。
ファンの私も落合監督から将軍学を学び、こんな時は”グッと”
言いたい事は抑えて、耐える訓練をしよう~~~~
やっている選手も戦い、見ているファンの私も戦い。(笑)
どうしても今日みたいな試合の日は、全く試合の内容に関係ない
ブログになるものだね。
今、一杯飲みながら書いているけど、 もう少し美味しいお酒が
飲めるようにお願いしますね ドラゴンズの選手の皆さん。
世の中にはイロイロな ” オヤジ ”さんが、ブログを書いてますね~^^
先回の話題の続き。
今日テレビを見ていたら、また食料品の値上げが~~~~~
から揚げ、アイスクリーム、ちくわ とか。
食品メーカーも値上げに踏み切るのには、社内でも随分と悩んだ事だろうと
思うけど。 やはり消費者の私達にはあまり耳障りのいいニュースではない。
さっきテレビを見ていて、思わず
”値上げするくらいなら、まずパッケージももっとシンプルにして
値段を上げるのは極力避けて欲しい~~~。
食べるのは中身。 過剰なパッケージングはゴミを増やすだけ”
と極めて単純に思ってしまった。 (汗)
パッケージングの仕事をしている人、 ごめんなさいね。
昨日、パンの包装のカラー印刷がなくなったことに気がついた私。
妙にこのパンメーカーに拍手を送りたくなってしまった。
私が買って食べるのはパン。 包装はパンを工場から安全清潔に
届けるためのもの。 パンを食べてしまえば、もうゴミでしかない。
これは皆が解っていることだが、スーパーとかの売り場で極めて地味な
包装は、その商品の売上げを落としかねない。
だから、包装は今まで通りにして原料・材料の値上がり分をそのまま
消費者に負担してもらうために、商品の値上げ。
これは極めて理にかなっているように思う。
でも、消費者は買って食べたいと言うニーズとともに、値上げをして欲しくない
という心理も相当強い。
値上げが今や”流行”になっている中、敢えてパンの包装をカラー印刷なしに
して値上げをしない選択をしたこのパン製造メーカー。
ひょっとして売上げが落ちるのではないかとの”リスク”に挑戦しながら。
その会社の中での会議でも、そうとう紛糾したことが目に浮かびそうである。
日本人の一般的傾向である、”他と一緒であれば安心”、 ”皆と同じであれば
許される” という「事なかれ判断基準」に頼ることなく、消費者のためとは?を
勇気を持って追求してくれた、このパンのメーカー。
私一人でも、この決断した人たちに拍手を送りたい。
しかし、一方では包装にカラー印刷をする仕事をしている人たちの仕事が
減ったと言う側面もあるから、ちょっと複雑な心境。
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この間の話題、”一皮剥ける”と”あげまん”の続き。
これらの言葉の語源は、先回に書いたが、
私も含め実際の使い方は、やっぱりどうも会社の皆と同じ感じで
世間も使っているかなぁ~と。
包茎と まん○ のほうがやっぱり身近で解りやすい。
言葉は時代と共に変わるもの。 言葉は生き物。
今の若者の言葉の中で私にはどうもしっくりこない言葉も、
20~30年後には立派に普通に使われる言葉も出てくるであろう。
うちの子供は ”違う” を ”ちげぇ~~”と言うし。
もう今でも、”マジ=本気”、 や ”やばい”と言う言葉が
ビジネスの会話では当たり前に出てきているし。
さすがにビジネス文章にはまだ出て来ていなそうだが。
で、”一皮剥ける”だが、
”あの人は一皮剥けたなぁ” と言う場合、やはり男の人を
表現する場合が多いと思う。
女性に対しても”一皮剥けたね~”と言う場合も聞いたことが
ないではないが。
やっぱり、この皮はどうしても男のチン○の皮が剥けることと、
人間が成長して立派になったという意味と重ね合わせると
しっくり来易い。
それで”あげまん”は、こちらは間違いなく、
”あの人はあげまん”と言う場合、まずこの人は女性を指していると思う。
”あいつは”あげまん”なんだよね~” と男の人を指して言っているのは
私は人生50年の中でまだ聞いたことがない。
特に伊丹十三だったかの映画でこの”あげまん”は広く市民権を得て
使われるようになったのではなかったかな~
もうこの”あげまん”の まん は 女性の まん○ の まん と
重ね合わせたほうがスッキリするのは間違いない。
”一皮剥ける” ”あげまん”の言葉だが、使われる対象は男と女の
別という違いがあるが、考えてみると2つの共通点があった。
共通点 1.
いずれも褒め言葉である。 人間的に大きくなった、男を出世させるいい女。
共通点 2.
いずれも自分で自分の事を表現する時に使うのではなく、
相手か誰かを表現する時に使う。
”オレは最近一皮剥けてきたんですよ~” とか、
”私は あげまん なのよ~” とは使わない。
もし、このように使ったらそれこそ 皮はチン○の皮、 まん は 女性の
あそこの意味に近づきそうな気がする。(笑)
まさかこれらの言葉を私がこんなに真面目に考えるとは、思ってもみなかったが
私も ”一皮剥けた”と言われるようにならなくっちゃ。
女の人は ”さげまん”とは言われないようにネ (笑)
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