小千谷から(Ojiya kara)

新潟県中越大震災の、とある被災者からのメッセージ
(リンクはご自由にどうぞ。ただし転載はご遠慮ください。)

小千谷弁番付表

2006年06月15日 13時38分56秒 | 小千谷(新潟)
小千谷青年会議所が平成16年度に作製された【小千谷弁番付表】をご紹介させていただきます。






左写真が西。右写真が東。
「しょうしぃ」はわかる。
「もうぞう」はこのあいだ教えてもらった
「でこでもねぇ」と「さっづぁ」は練習までして覚えた


でも・・・。
これは
ほとんどわからねぇ~\( ~∇~)/
「ぶちゃる」と「へぎ」しかわからねぇ。
おっぢゃんしょになるにはまだまだだな~σ(o^_^o)


「しゃっこい」は子供がよく言う。
「じさばさ」は当たり前のように使うw
このあたりに「あちさん」を入れて欲しかったw
「"あち"って誰ですか?」って真顔で聞いたことがあるσ(o^_^o)
これは小千谷弁っていうより新潟弁なのかなぁ。
大人が子供につかう言葉だから一般的な方言とはちょっと違うのかなぁ。

「おじ」「おば」
これは混乱した(笑)
わかってても「ん?ちょっと待ってくださいよ?○○さんが弟で?○○さんは?」
とよく話の腰を折って確認してたw
「”だすけ”って誰?」
って聞いたこともw

写真の掲載をご快諾くださった小千谷青年会議所の作製者の方&前理事長さま。
どうもありがとうございました

みなさんのツボにはまった小千谷弁はなんですか?


おやぢ呑み

2006年06月15日 12時21分02秒 | お酒♪
夕方makikoから電話
「ママを連れて行きたいお店があるの」といわれてかなり前から楽しみにしていたお店に昨夜連れて行ってもらいました。ウホウホ

Ganesh(長岡市坂之上)

ここはマスターの人柄そのものがお店になった感じ。
カウンターには常連さんが続々と現れ、こだわりの趣味や遊びの話を楽しんでいます。
旅行の話、出身と新潟歴の話(笑)、釣りやクライミング、スキューバダイビングなどなどのアウトドアの話、料理の話。
日常を忘れ、ちょっと小旅行にでも行って帰ってきたような気分です
アジア料理に飢えてたので本格的な味に出逢えて舌も気持ちも満たされました。
お酒は・・グラスビール3杯に〆はズブロッカでしたw



二軒目w 長岡駅前の「山屋」
ここはいつも満席のことが多いとのことで、おそるおそる暖簾をくぐってみました。
ちょうどタイミングよく入店でき、気さくなマスターのおすすめ芋焼酎で「おやぢ呑み」(笑)
コップに焼酎、銀ダラの塩焼き、キャベツ炒めw
あーおやぢおやぢしてて気分いい\( ~∇~)/
もう一杯!
っておかわりしたら焼酎のアルコール度数がまた上がった(汗)<44度?だったっけ?
調子こいてそれも飲み干し小千谷の話で盛り上がる。
マスターに小千谷青年会議所発行の【小千谷弁番付表】をいただきました。
おもしろいので近いうち新しいエントリーで紹介させていただきまーす。

makikoは「この人はね・・・」って初対面の人にでもちゃんと私を紹介してくれてネットワークを広げてくれるから大好き。
呑む、食べる、話す。
楽しい酒がいちばんだー
makikoありがとう~