一通り最後の つくりもの を終えたCamaro。
本日ボディの方を最終仕上げの為、板金屋に預けたんですが、
前日最後に残っていたひと仕事。
恐怖の試運転。
毎回こういう一から作る車は、この試運転が怖いんです。
ひとつひとつ気を使いながら作ってるんですけど、
ワタクシも人間です。1つや2つミスもあろうかってドキドキなんですよ。
いつも心臓バクバクさせながら乗り出します。
このとき周りの人にビビってる感をさとられない様、顔はチョー余裕こいてるつもりですけど。
そんなビビりな俺は、遠くへ行って何かあったらイヤなので、近所の知り合いのところを目指します。
まず最も近いTASTEさん。
珈琲ごちそうさまでした。
そのちょっと先の内装屋によってコンソールチェック。
おおステッチもイイ感じ。良さげじゃん。
その後近所をウロウロし。
んで、Camaroはっていうと、、。
バッチリでした。
曲がる度にLSDのノイズが気になったくらいで、他はいたって快調。
ナラシ中なんで3000rpmまでですけど、吹けも良いし、運転しやすいし、
まっすぐ走って、ちゃんと止まってって。
アメ車って感じは全くありません。
そういう風に作ったので当たり前なんですけど、
確認できるまでは本当に怖いDeth。
でも確認出来たからには早く全開したい。
ちなみに、この走ってる様子を、ホントはTASTE寄ったときに携帯電話でTomorrowにとってもらったんです。
ブログで動画をアップしようとしてたんですけど、アナロガーな俺にはまだ早いみたいでした。