続き書かなきゃだった。
まずは
もとのV-Pro
Link G4
Vi-PEC (この場でデータ作ってかかるようにしたってだけだからラフ。)
調子の違いがわかるかな?
わかりませんね?
乗った感じも残念ながら期待してたほど変わらなかったって言うのが本音。
つまんねーBlogで申し訳ないな、、。
前に知り合いがV-ProからPlug inのVi-PECをはじめて付けた時
エンジンかけてすぐFeelingがよかったって言ってたから
本当のところすごい期待してた。
実際コンピューターでエンジンかけてすぐ分かるほど変わったりするの。
まあ普通V-Proは純正ECUのサブコンとして使うわけだから
ちょっと一概に言えないところがあるのかな?
ただ、このZ32は前に結構時間かけて念入りにセッティングしたんだけど
1日でLink(Vi-PEC)はそこまで持っていけた。
いじってる時間はLinkのほうがはるかに少ない。
無効噴射時間がまず少ない。それからアイドル制御や
ちょっとした所で、こうしたらこうなるだろ?
っていうのが数値替えたら替えた分ちゃんと反応するっていう感じかな。
ちなみに一人で運転してダイレクトにセッティングするのはキツイし
いちいち書き込みしなきゃいけないのが煩わしい。
V-Proはその点一人でもセッティングしやすかったりする。
まだ使い始めたばっかだけど、結局の所、適材適所でつかうだな。
Streetメインの国産チューンドだったらV-Pro で充分だと思う。
金額的には本体自体はV-Proが一番安いけど、センサーとかハーネス
まして可変バルタイ、大気圧補正とかひっくるめて考えるとどっこいどっこいか
下手すりゃLink の方が安上がりかもしれない。
はなからフルコンとしてハーネス作るつもりだったら断然Link or Vi-PECだな。
L型N/A位だったらV-Proでいいか。MSD7ALは無理だけど、、
レースシーン、外車とかだとやっぱりV-Proだときつい事が多いし
未だにHKSにお布施を払わないと弄れないって所はホントうざい。
あとは安定供給だったり、アフターケアだったり、進化拡張がMotecとかみたいに
ちゃんとした形態でいてくれレバ良いと思う。
今後一応L型のNA & TURBO あと450Z には繋いでみようと思ってて
もうちょっと色々つかってみて、なんか分かったらPart3で。
セッティングをちゃんとやるとどれも意外と変わらない、というのも面白いですね。これからもマニアックな記事に期待しています。
もっとマニアックになれるよう頑張ります。