ごろはちだいみょうじん
posted with 簡単リンクくん at 2006.10.13
中川 正文さく / 梶山 俊夫え福音館書店 (1980)通常24時間以内に発送します。
今日は、小学校へ朝の読書ボランティア。5年である。
短大時代の影絵サークルの恩師の作品なので、ふふっと懐かしくもあり、好きな作品なので、よろこんででかける。
担任の先生と雑談しながら教室に向かう。
「うちの家内も中川先生の作品が大好きで・・・」
「へえ、うれしいですねえ。私も中川先生には、大学の時、影絵のサークルでお世話になったんですよ」
と、どんぶらこっこがいうと
「うちの家内もそこ、入ってました」ですって!えええええ、こんなところにも先輩がっ!
すっかり、気をよくして、教室に入る。「さあ、かわいい小学生のみなさん、こんにちは~」てな気持ちである。
わあああああ!夏休みにみない間に、めちゃ大人びている女子がっ。女子がっ・・・・。女は成長早いわ。中学生かと思った。ドキドキ・・・。
気を取り直して読む。とにかく真剣に聞いてくれる。5年生は、1年からずっとよみをきいているので、めちゃ集中度が高い。
終わってもしーんとしている。
ありがとうねといって、今日はおしまい。
来月は、みんな、どんだけ大きくなっとるんじゃろうか?どきどきである。
小学校でも絵本読みをしているんですねー
すごいですー
そうか五年生になると急に成長するのかー子どもの成長はほんと毎日すくすくですなーその子どもがじっと絵本を聞いてくれる・・・
一年生の時から聞いているとそうなれるんですね
みんな良い子どもたちだなーうん どんぶらさんが読んでこそですねー
20前後の若造だったオイラは何度もあぶない思いをしたものです。
地域文庫でキャンプやお祭りの人手が足りないときに、アニメ系や、休みの日に部屋でフィギアの彩色してる学友が手伝いに来たがりましたが、必死で阻止したこともあります。(自分自身たまに、ヤバイとおもうのに、やつらに接点を作らせてはいかん! って。)
今は、「14才の母」なんてTVドラマ、こういう子たちに余計な刺激を与えるだけなのでは? って思ってます。
笑ってしまったです。うーん、でも、どんぶらこっこも似たような阻止はしたことがあるかも~。
お前の真の目的は?とかんぐってしまふ・・・。
「14才の母」うーん、どんぶらこっこもみてしまいそうですね~。今度みてみます。「金八先生」のパクリみたいなんですか~?(古っ!)