「構成吟 頼山陽」(第17回コミセンまつり参加)
●10.19(土) 13:30~14:00(予定)
●演奏曲:「不識庵機山を撃つの図に題す」(頼山陽)「母を送る路上の短歌」(頼山陽)ほか
●作・構成:吟嶺会
●吟者:吟嶺会(真木 美嶺、池田 千嶺 ほか)、 琴:菊若 啓州、 尺八:荒川 永山、 語り:上垣 優子
●入場無料・申込不要
「鞭声粛粛夜河を渡る・・・・・・」で始まる川中島の詩の作者として有名な頼(らい)山陽(さんよう)。その著書「日本外史」はベストセラーとなり幕末の世をも大きく動かしました。山陽の破天荒な一生を、彼を支え続けた母静子の目から語ります。
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どんぶらこっこは、作・構成と詩吟を担当します。
今年5月に急逝した吟嶺会講師、河南 典男先生が大好きだった「頼山陽」は、2003年青藍荘にて上演、2006年にはCD作成した思い出深い作品です。
今回、構想も新たに心をこめて皆で上演します。
*コミセンまつり参加作品です。コミセンまつりでは多目的ホールでの朗読やフラダンス、民謡などの発表や展示、喫茶もあって大賑わい。
「すいたオータムフェスタ」も近隣一帯で同時開催してますよ♪なのでその日は町中がお祭り状態でっす。
どうぞみなさまお誘いあわせの上お越しくださいませ。
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