花と徒然なるままに

四季の移り変わりは植物が一番感じさせてくれます、
少しでもそれに触れられたらと思っています。

冬でしか撮れないもの、ガマやガガイモの綿毛、ノダケ、ニラの実殻、他

2021-01-08 | 野草(実)
北日本に比べればまだまだ緩いですが、寒さが厳しくなってきました。
花もめっきりと散歩しても出合いません、やむなく今の時期ものを撮りました。

ガマの穂の綿毛

ガガイモの実の裂け目からの綿毛、  花は何度も撮ったが、実は初めてです。

オニノゲシの綿毛、  さすがに萎びれてうつむいています。


▼冬アジサイ    花を切り取らないのでこの状態で道端に多く並んでいる。


▼?草丈があったのでシオンに近い花と思いますが、これだけでは良く分かりません。
 

ノダケの実の殻です。 実までの写真は良くあるが殻が弾けているのは少ない。


センナリホオズキ?の枯れた実と思いますが、違っているかもしれません。


ニラの実の殻 黒い種が付いているものは僅かです。




近くの谷地川の川面の一部には薄氷が、 探せば僅かにつららが下がっている所もある。

パットしないものばかりですが、花なら分かっても、これだけ実になり日が経っていると、
名前も怪しくなります、もし間違っていたら教えて下さい。
綿毛だけのものはまだまだありますが名前の特定が難しく割愛しました。
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