花と徒然なるままに

四季の移り変わりは植物が一番感じさせてくれます、
少しでもそれに触れられたらと思っています。

まさに春爛漫! 梅が咲いて桜も咲いた桃はどうだ、

2023-03-10 | 花木の写真
20℃越えの日が続きまさに、あちこちで花は咲き乱れています。
八王子で梅まつりといえば、高尾梅郷ですが、(梅郷梅まつり3/11、12(日))
高尾梅郷は、 約4.5㎞の間に7つの梅林合わせて約1万本と言われています、
梅の見頃は、2月下旬から3月上旬です。(2018/3/14木下沢梅林投稿)
東京では他の名所より少し遅くなります。

しかし、わざわざ人が混む所に出掛けなくても身近な所数限りなく梅が咲いています。
今回は詳細な花の名前より、花がよう咲いとりますなぁ~と感じて頂けたなら嬉しいです。

ウメ(梅)  バラ科
梅には500種以上の品種があるといわれている。
近縁のアンズ、スモモと複雑に交雑しているため、花梅について諸説の分類もあるが、
梅は、野梅系、緋梅系、豊後系に大きく3系統に大別されている。
寒い初春に咲く白梅、紅梅はその香りと共に春の訪れを告げてくれます。
5月になると実をいっぱいつけて、収穫の楽しさと健康食品としてるのも魅力です。


梅の次はやはり桜ですね。
ソメイヨシノはまだまだ咲きませんが早咲きの桜は所々には
早咲きの桜とは、日本で最もメジャーな桜であるソメイヨシノと比べて早い時期に咲く桜の総称。 
よく知られるものとしては、河津桜、カンヒザクラ(寒緋桜)、寒桜、あたみ桜などがある。
写した場所も日も違うので名前が違うかもしれませんが熟知していないので全て早咲きの桜とした。 
 


ハナモモは未だ咲いていませんでした、これからもうすぐに満開になるでしょう。
ハナモモ(花桃)
バラ科モモ属 落葉高木、中国原産 花期:3月~4月、


ハクモクレンは家の周りでは咲き始めたばかりです。
ハクモクレン(白木蓮)    別名:ハクレン、ハクレンゲ
モクレン科モクレン属、落葉高木、中国原産、花期:3月~4月

参考までにシモクレンはまだ少し時間がかかりそうです。


コブシも咲き始めですね、日ごとに多くなっていくでしょう。


赤と黄色でウメとサンシュユ(山茱萸 )  ミズキ科の落葉小高木です。
サンシュユ(山茱萸 )  別名:ハルコガネバナ、アキサンゴ
ミズキ科ミズキ属、落葉小高木、中国、朝鮮半島原産、花期:3月~4月

サンシュユの黄色が目に引きます。

ロウバイはすでに終わりかけていますが、夕陽に輝いていました。


クサボケですが枝が横に広がる落葉低木です。

ギンヨウアカシア(銀葉アカシア)  別名:モミザアカシア
マメ科アカシア属、常緑高木、オーストラリア南西部原産  花期:2月~4月
尚、ミモザの言葉は、フサアカシア、ギンヨウアカシアなどのマメ科アカシア属の植物の俗称。


花が咲いてくると虫さんならずともやはり人間も元気になってきますね。
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