今年もキアシドクガの幼虫(毛虫)が大量発生しました。
我が家の道路を挟んで向かいの藪の中にミズキ?の大木があります。
それが発生元で葉を食い散らしてパラパラと風にゆられて落ちて来ています。
11日(土)の朝から毛虫の対応に追われています。
落ちた毛虫はどんどんと我が家に向かって?押し寄せてくる。
殺生の嫌いな私もさすがにほってはおけない状況です。
▼キアシドクガ
チョウ目ドクガ科で成虫は6月活動(白いモンシロチョウに似た蛾です)
ドクガの名があるが、幼虫、成虫共に毒は無いようです。
幼虫食餌植物: ミズキ科:ミズキ、クマノミズキ
終齢幼虫体長: 35-40mm
食草を離れて蛹化の場所を求めて歩き回るようです。
ドアに張り付く
生ゴミ袋入れかごに
地面についてるタイヤに
植木鉢にどんどんはい上がってくる。幼虫は上へ上へと目指している。
上を見上げたら大きな木の葉っぱは全て枯れ枝のようです
電線より高い枝が全てこの数日?で丸坊主、凄い破壊力。
玄関前に、ドアにも植木鉢にも至る所に風で飛ばされたきたのもあるかもしれないが、
ピンセットでつまみ漂白剤入りの水に入れてごめんなさいです。花があるので殺虫剤は使いたくない。
2日分です。
小さいのもありますがまだまだ果てしない闘いは続きそうです。
昨年よりスケールアップしていると思います。来年はもっと心配です。
既に蛹も見ました。
昨年投稿のキアシドクガです。(18/6/20)
昨年動画も撮りましたが、手振れでボツにした。
気持ちが悪かった人はごめんなさい。 お口直しにたくさんあっても嬉しい花です。
シロツメクサ(クローバー)とアカツメクサです。(どちらもマメ科シャジクソウ属)
シロツメクサに赤い色はあったりアカツメクサに白い花もまれにあるようです。
見分け方は花の下に葉があるかどうかです、下に葉が有ればアカツメクサです。
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これは!たまりませんね。
そりゃ〜心を鬼にしなければ・・・
成虫も幼虫も見たことはあります。
木を見ても、あんな木は初めてです。
うちのイラは可愛いものですね。葉っぱを見て探し、割りばしで、取って、1匹、1匹すりつぶします。
キャーといった割には、残酷ですか〜〜お陰でサクランボにまだ一匹も付いていません。
今年、退治しておけば来年が違うと思います。
何かの影響で大量発生することはありますよね。
でも、こんなの見たのは初めてです。
何でも、教えて貰えて、勉強になります。
疲れが出ませんように・・・
なつみかんです。
なんとまあ、これはひどい!
見た瞬間、ヒェ〜(>_<)ですね。
つまんで取るのは大変そうですが、薬を使いたくないというのはよくわかります。
我が家でも何年か前にサザンカがチャドクガにやられました。
離れたところにあった木なので、仕方なく殺虫剤を使いましたが‥
発生数が増えているのが気になりますね。
天敵が減ったのでしょうか‥
もうしばらくすると白いキアシドクガの乱舞が始まります。
飛んでる様子はあたかもモンシロチョウの用にひらひらと飛びますが、モンシロチョウは低い所、この蛾はかなり高い場所にも飛んでいます。
朝早く起きたらまず玄関付近の見回りです。
お忙しいところコメント有難うございます。
野鳥も周りにいっぱいいるから毛虫も頑張って食べてくれるといいのですが、
チャドクガも困りますね、我が家の池そばの椿は全て枝を切り落とし先端に僅かの葉しか残っていません。
時々自然界のバトルにも付き合っています、果実を野鳥が食べるのは良しとしてますが、
シジュカラの巣箱の蛇退治や、タヌキの疥癬症、鯉狙いのアライグマ、ユリ根荒らしのイノシシ等いろいろありました。
おっしゃる通りフタテンシロカギバの間違いでした。
確かに淡茶色の帯も確認できますね、兎に角昆虫の名前は間違いやすく難しいです。
昔の物も含めて訂正いたしました。
その後も昆虫も時々投稿してますが名前は怪しいですね。今後気を付けるように致します。
ありがとうございました。
余談ですが、キアシドクガの大量発生はなくなったと思います。
それは昨年末に前の林全体を切払い丸坊主になりましたので、ミズキも全くなくなりました。
昆虫の環境もどんどん変わっていきます。