tileri- 1ヶ月ぶりにイネ科の植物で園芸種を主にアップです。
☆ パンパスグラス(シロガネヨシ)
シロガネヨシ属、多年草、南米原産、花期:9月~10月、草丈1~3m、庭植え、切り花に利用。
雌雄異株、雌花、雄花は別株に咲くが共に花弁はなし、雌花に綿糸の様な繊細な綿毛がついて
美しい。雄花は茶色ぽい花穂で白い毛がつかない。 (秋留台公園にて撮影)
▼姫パンパスグラス 矮性パンパスグラス(プミラ)は、個人宅の鉢植えです。
☆ イトススキ(糸ススキ)
ススキ属、多年草、花期:9月~10月、 (八王子道の駅のミニガーデンにて)
葉がたいへん細いススキの品種、草丈は標準ススキの1/2~2/3(1m程)
カラーリーフとして利用、更に小さく品種改良されて盆栽向きにも利用されている。
☆ ミューレンベルギア・カピラス (別名ムーレンベルギア)
ネズミガヤ属、宿根草(耐寒性多年草 常緑から落葉)、アメリカ原産、花期:晩夏~晩秋、
草丈は90cm前後、花穂がない時はただの細いススキにしか見えないが、赤味を帯びた穂が
夕陽を浴びてキラキラと輝き美しい。
☆ コツブエノコロ
エノコログサ属、1年草、花期:8月~10月、
字のごとくエノコログサの小さいタイプ、草丈30cm以下、金色の方が多い感じがする。
☆ アシボソ(脚細)
アシボソ属、1年草、花期:9月~10月、湿った平地に生える雑草。
茎の下部は枝分かれし、横に這って節から根を下して増える。
茎の先に長さ5~7cmの細長い花序を1~3個付ける。
☆ ネズミノオ(鼠の尾)
ネズミノオ属、多年草、花期:9月~11月、日当たりのよい野原や道端に生える。
和名は細長い花序をネズミの尾に見立てたもの、草丈50~70cm、花序は茎の先に
細長い穂状につき、長さ15~40cmで直立する。
以下自宅にて
☆ ペニセダム ’ファイヤーワークス’
チカラシバ(ペニセダム)属、多年草、花期:晩夏~晩秋、寄せ植え、鉢植えに利用。
草丈 80cm前後、赤色の斑入りの葉が美しいカラーリーフ。
▼寄せ植えにペニセタム’チェリースパークラー’
▼パープルファウンテングラス 観賞期 5月~11月、
☆ フウチソウ(風知草)
ウラハグサ属、多年草、 既に投稿済です。
一度草を切り取ったらその後又生えて来ました。
▲上 斑入りフウチソウ、 下 黄金フウチソウ
昼間散歩中に満月ではなかったですが、月見です。
▲上 セイバンモロコシと月、 下 ススキと小さい月
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