今日は梅雨に入ったかのように冷たい雨が降り続いています。
撮りためた写真は多くありますが、何にしようかと考えていましたが、
まずは、身近なものからとして庭の花木からにしました。
▼ブラシノキ 別名:カリステモン、キンポウジュ
フトモモ科マキバブラシノキ(カリステモン)属、常緑低木、オーストラリア原産、花期:5月~6月、
花の姿で、ビンを洗うためのブラシそっくりの姿です。そこで英語ではボトルブラッシュと呼ばれます。
フトモモ科マキバブラシノキ(カリステモン)属、常緑低木、オーストラリア原産、花期:5月~6月、
花の姿で、ビンを洗うためのブラシそっくりの姿です。そこで英語ではボトルブラッシュと呼ばれます。
属名のカリステモンはギリシャ語で美しい雄しべを意味するようです。


木のある位置が良くないので左は2階から、右は塀外からですが思うように撮れず。


▼クランベリー (ツルコケモモ)
ツツジ科スノキ属、常緑低木 北米、北欧原産 花期:5月~6月、
クランベリーは、スノキ属の総称で、主な種は、ツルコケモモ、ヒメツルコケモモ、オオツルコケモモ等がある。
秋には赤い実が熟す。
健康効果が高い果実のようですが、我が家のは小さいので収穫は期待できません。
庭の果実は、毎年ブルーベリーだけ多く収穫できています。


▼ミヤギノハギ(宮城野萩) 別名:ナツハギ
マメ科ハギ属、落葉低木、花期:7月~10月、園芸種。
万葉集の頃から親しまれてきた秋の花を代表するなじみの深い植物です。
ケハギから園芸化されたものとされるが、現在では野生化したものが本州から
九州までの広い範囲に分布する。
マメ科ハギ属、落葉低木、花期:7月~10月、園芸種。
万葉集の頃から親しまれてきた秋の花を代表するなじみの深い植物です。
ケハギから園芸化されたものとされるが、現在では野生化したものが本州から
九州までの広い範囲に分布する。
その他の夏に咲く萩を総称してナツハギと呼んでいます。


▼ヒピリカム・ヒドコード 別名:セイヨウキンシバイ、タイリンキンシバイ
オトギリソウ科オトギリソウ属、半落葉小低木、中国西南部、花期:6月~7月、
開花期も長く、生育旺盛。花弁は大輪で平開し、一つの枝に多数の花を付ける。



葉は十字対生する単葉で、長さ3~6cmの三角状披針形、葉の縁は全縁です。
ごく短い葉柄があります。
ごく短い葉柄があります。


▼ビョウヤナギ(未央柳) (*庭の花ではないが似た花として参考までに掲載)
オトギリソウ科オトギリソウ属、半常緑性小低木、中国原産、花期:6月~7月、
雄しべが長く多数あり、よく目立つ、葉が柳に似ていること名付けられた。


▼サツキ(皐月)
ツツジ科ツツジ属、常緑低木、花期:5月~6月
早い時期からあちらこちらで見掛けてていましたが、ツツジの後に咲き始めてきました。
ツツジ科ツツジ属、常緑低木、花期:5月~6月
早い時期からあちらこちらで見掛けてていましたが、ツツジの後に咲き始めてきました。
サツキの花はツツジよりやや小さく(4cm前後)、葉もかたく、光沢があり、2.5cm前後と小さい。




▼アジサイ(紫陽花) 別名:ガクアジサイ、セイヨウアジサイ等、
アジサイ科アジサイ(ハイランドジア)属、落葉低木、日本固有植物、花期:6月~7月
アジサイは日本で栽培されていたものが、ヨーロッパで品種改良されて西洋アジサイとして里帰りした。
梅雨時の彩の主役はアジサイです、ポチポチと咲き始めてきましたので、満開時期に
アジサイ科アジサイ(ハイランドジア)属、落葉低木、日本固有植物、花期:6月~7月
アジサイは日本で栽培されていたものが、ヨーロッパで品種改良されて西洋アジサイとして里帰りした。
梅雨時の彩の主役はアジサイです、ポチポチと咲き始めてきましたので、満開時期に
再度投稿するように思います。




▼ヒメザクロ(姫柘榴) 別名:チョウセンザクロ(朝鮮を経由して入って来たから)
ザクロ科ザクロ属、落葉低木、イラン~アフガニスタン原産、花期:6月~9月、
矮性品種で鉢での栽培です。
ザクロ科ザクロ属、落葉低木、イラン~アフガニスタン原産、花期:6月~9月、
矮性品種で鉢での栽培です。


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