花と徒然なるままに

四季の移り変わりは植物が一番感じさせてくれます、
少しでもそれに触れられたらと思っています。

花がたくさん集まれば良いとは限りませんが、ハルジオン、ナヨクサフジ、ユウゲショウ、他

2019-05-21 | 花の写真

  今日は、投稿のボツになった写真からテーマに合わせて集めてみました。

  今回は単品個々で投稿済ですので、詳細は省きました。

 

  ▼ハルジオン(春紫苑) キク科カシヨモギ属、どこにでも咲いている貧乏草といわれることもある。

 ヒメジョオンとよく似ているが、違いは花弁の形が糸のように細く枚数がその分多め。蕾が垂れる。

   

 

  ▼タンポポとタンポポの花後の綿毛 タンポポは、キク科タンポポ属の総称。

 普通に見られるのは花の下の総苞外片が反り返る西洋タンポポ、同じ土手にどうして花と綿毛?

    
   

 

  ▼ナヨクサフジ(弱草藤)  マメ科ソラマメ属、ヨーロッパ原産の帰化植物、

  クサフジもありますが、花の筒部がクサフジより長いのが特徴です。

  弱くなよなよした草藤という意味です。

   

 

  ▼ユウゲショウ(夕化粧) アカバナ科マツヨイグサ属、

  色っぽい美人さんがいっぱいですねぇ。

   

 

   ▼アジュガ   シソ科キランソウ属、我が家に比べると低い丈のがいっぱいです。

   

 

   ▼シロツメクサ(クローバー)  マメ科シャクジソウ属、少し大ぶりなのもありました。

   

 

   ▼マツバギク(松葉菊)  ハマミズナ科マツバギク属、菊に似た花を咲かせる多肉植物。

   キクの仲間ではない。ピンク色が光るような輝きを見せています。

   

 

  ▼マーガレット  キク科モクシュンギク属、多くの園芸品種があるが、白い一重咲きが一番有名です。

   

 

  ▼シラン(紫蘭) ラン科シラン属、 丈夫で育て易いランの入門品です。

  湿気と日当たりが良ければ年々増えていきます。

   

 

  ▼シャリンバイ(車輪梅)  バラ科シャリンバイ属、常緑低木、庭木、公園樹として多く植えられている。

   

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