花と徒然なるままに

四季の移り変わりは植物が一番感じさせてくれます、
少しでもそれに触れられたらと思っています。

小さな昆虫より、テントウムシ、アカスジカメムシ、ツマグロヒョウモン、他

2018-10-11 | 昆虫

 昨日10月10日は「テントウムシの日」です。 テンとトウの語呂合わせで、

 2014年に10月10日てんとう虫の日が正式に日本記念協会に正式に認定された。  

 てんとう虫の大冒険を描いた、フランスで動画から人気で映画化された

 「ミニュスキル ~小さな仲間たち~」が発端らしい、 その趣旨は、

 テントウ虫やその他の虫たちが、生きる美しい自然の素晴らしさを伝えたいと。

 そこで今回は前回まで投稿後の昆虫のアップです(投稿洩れ含む)   

 以下各科を代表して集めてみました。

 

   <甲虫目>

  ▼トホシテントウ  テントウムシ科 マダラテントウムシ亜科 大きさ6-8mm

 

      

 ▼ヒメカノコテントウ  3-5mm     ▼ナミテントウ      5-8mm
   

 ▼ウリハムシ  ハムシ科 ヒゲナガハムシ亜科  6-8mm
   
 ヘチマの花で花粉まみれでした。           アレチウリの花の中     

 

 <カメムシ目>

▼アカスジカメムシ   カメムシ科 大きさ10-12mm
 

 ▼アミガサハゴロモ ハゴロモ科  10-13mm

 蛾の仲間とばかり思っていました、カメムシ目とは驚きました。
  

 ▼ムシダマシの仲間?  

  

 ▼ヨコズナサシガメ(幼虫)

      サシガメ科 モンシロサシガメ亜科、 16-24mm

 普通桜の樹幹の窪みに群がって越冬して、翌年4~5月頃に成虫になるようですが?
  
   
 羽化したばかりの成虫は、真っ赤な色をして暫く経つと黒くなる。

  ▼キョウチクトウアブラムシ  アブラムシ科  2mm前後

 キョウチクトウ以外はガガイモ位にしかつかないようです。 写真はガガイモの茎に付く。
  

 

 <チョウ目>

 ▼ツマグロヒョウモン  タテハチョウ科ドクチョウ亜科  27-38mm 左 メス 右 オス

  

 ▼キタテハ タテハチョウ科 タテハチョウ亜科   22-34mm
  
  秋型

 

 <バッタ目>

 ▼カマドウマ カマドウマ科  オス 19-22mm、 メス  12-23mm、

 バッタの仲間なのに翅を持たない、跳躍力は非常に強い。
 

▼ハラヒシバッタ  ヒシバッタ科  10mm  個体に模様の変化するもの多い。
 

 ▼ツチイナゴ(幼虫)  バッタ科 ツチイナゴ亜科 50mm 粒粒が見えないので大きくした。
   
   エンマコオロギ 26-34mm

 ▼カネタタキ(オス)  カネタタキ科  10mm前後

 最初はコオロギの幼虫と思っていましたが、黒くないので、カネタタキの幼虫?
  
 イソカネタタキ?リュウキュウカネタタキ?等似たもの多し。

 

 <トンボ目>

▼ハグロトンボ カワトンボ科 60mm前後 ▼アキアカトンボ アカトンボ亜科、40mm前後
 

 

 <ハエ目>                 <ハチ目>

▼オオクロバエ クロバエ科  8-13mm  ▼ハバチの仲間?

 

 

 <クモ目>

▼シラヒゲハエトリ ハエトリグモ科  10mm前後
 

 

 昨日10/10に合わせて投稿するつもりいたが、用意する段取り悪くて本日にスライドしました。

 ”私は無理しないんです” でいつもマイペースです。

 昆虫の名前は幼虫があったりして迷いました。 

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