昨日10月10日は「テントウムシの日」です。 テンとトウの語呂合わせで、
2014年に10月10日てんとう虫の日が正式に日本記念協会に正式に認定された。
てんとう虫の大冒険を描いた、フランスで動画から人気で映画化された
「ミニュスキル ~小さな仲間たち~」が発端らしい、 その趣旨は、
テントウ虫やその他の虫たちが、生きる美しい自然の素晴らしさを伝えたいと。
そこで今回は前回まで投稿後の昆虫のアップです(投稿洩れ含む)
以下各科を代表して集めてみました。
<甲虫目>
▼トホシテントウ テントウムシ科 マダラテントウムシ亜科 大きさ6-8mm
▼ヒメカノコテントウ 3-5mm ▼ナミテントウ 5-8mm
▼ウリハムシ ハムシ科 ヒゲナガハムシ亜科 6-8mm
ヘチマの花で花粉まみれでした。 アレチウリの花の中
<カメムシ目>
▼アカスジカメムシ カメムシ科 大きさ10-12mm
▼アミガサハゴロモ ハゴロモ科 10-13mm
蛾の仲間とばかり思っていました、カメムシ目とは驚きました。
▼ムシダマシの仲間?
▼ヨコズナサシガメ(幼虫)
サシガメ科 モンシロサシガメ亜科、 16-24mm
普通桜の樹幹の窪みに群がって越冬して、翌年4~5月頃に成虫になるようですが?
羽化したばかりの成虫は、真っ赤な色をして暫く経つと黒くなる。
▼キョウチクトウアブラムシ アブラムシ科 2mm前後
キョウチクトウ以外はガガイモ位にしかつかないようです。 写真はガガイモの茎に付く。
<チョウ目>
▼ツマグロヒョウモン タテハチョウ科ドクチョウ亜科 27-38mm 左 メス 右 オス
▼キタテハ タテハチョウ科 タテハチョウ亜科 22-34mm
秋型
<バッタ目>
▼カマドウマ カマドウマ科 オス 19-22mm、 メス 12-23mm、
▼ハラヒシバッタ ヒシバッタ科 10mm 個体に模様の変化するもの多い。
▼ツチイナゴ(幼虫) バッタ科 ツチイナゴ亜科 50mm 粒粒が見えないので大きくした。
◀エンマコオロギ 26-34mm
▼カネタタキ(オス) カネタタキ科 10mm前後
最初はコオロギの幼虫と思っていましたが、黒くないので、カネタタキの幼虫?
イソカネタタキ?リュウキュウカネタタキ?等似たもの多し。
<トンボ目>
▼ハグロトンボ カワトンボ科 60mm前後 ▼アキアカトンボ アカトンボ亜科、40mm前後
<ハエ目> <ハチ目>
▼オオクロバエ クロバエ科 8-13mm ▼ハバチの仲間?
<クモ目>
▼シラヒゲハエトリ ハエトリグモ科 10mm前後
昨日10/10に合わせて投稿するつもりいたが、用意する段取り悪くて本日にスライドしました。
”私は無理しないんです” でいつもマイペースです。
昆虫の名前は幼虫があったりして迷いました。
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