中国料理「花梨」＠ＡＮＡクラウンプラザホテル大阪

久しぶりに中華を食べに行きました～
ANAホテルの「花梨」・・・エントランスのシャンデリアが怪しげで・・・Uちゃんは「キャバクラ」って呟いていたけど中に入ると落ち着いた雰囲気で安心しました

モンゴイカの湯引き

やわらかなイカにさっぱりとしたソース・・・ビールに合います


ふかひれ入り蟹玉子スープ

鮮やかなオレンジ色にびっくり


牛肉の黒豆炒め




海老マヨ

甘めの味付けだけど美味しかった～


チャーハン

さすが、パラパラで美味しいですピリ辛のザーサイもかなり好き


デザート

おなか一杯で完食できず


軽めのコース・・・と思ってたけど、けっこうボリュームもあってお腹いっぱいになりました

「ろくでなし啄木」

作・演出 三谷幸喜
出　演 藤原竜也 ・ 中村勘太郎 ・ 吹石一恵

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才能がありながら文壇に認められず赤貧洗うがごとくの不遇をかこつ啄木。文学には縁もゆかりもない香具師のテツ。仕事のかたわら親分のいいつけで借金とりを手伝うテツが、啄木の借金をとりたてに行ったことから二人は知り合う。何の接点もない二人はなぜか意気投合。夜な夜ないきつけのカフェーで飲み明かすまでに。いつしかカフェーの女給のトミも楽しい仲間に加わる。そこには微妙な三角関係が生じるが、妻子ある啄木がトミと結ばれ、トミに恋するテツは涙をのんだ。ある日、例によって金に困った啄木は、小金を貯めこんでいるらしいテツにお金を出させる一計を案じ、トミも巻き込んでの大作戦を展開する。しかしこの事件について言うことは三人ともばらばらで、まさに”真実はやぶの中”。
一体その時三人には何か起きたのか?

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今年は三谷幸喜生誕50周年祭
映画に舞台にテレビドラマに・・・新作の予定が目白押しで楽しみ～

その第一弾、「ろくでなし啄木」を観てきました

若くして死んだ才能あふれる病弱な文学青年・・・のイメージを覆す啄木像。いやぁ～笑いました面白かった
藤原竜也さんの、だらしないダメダメ男っぷりも良かったし、吹石一恵さん演じる純粋なトミ、体当たり演技も良かった～
でもでも、一番輝いていたのは中村勘太郎さん台詞回しも動きも素晴らしいテンション上がって上がって、振り切れそうなシーンもあり、じっくり落ち着いて凄みを効かせるシーンあり・・・もう釘付けでした

ラストの啄木の独白は藤原竜也さんらしい見せ場・・・だけど、バランス的にはちょっと長かったかな～

トータルで、とにかく楽しめる１本でした
家に帰ってから、膝裏で音を鳴らそうと試してみたのは・・・私だけじゃないはず

謎のプレゼント！？

ある朝、出勤すると・・・・


診察室のドアノブに、ゴディバの袋が・・・・



中身はミント味のチョコボール・・・わぁお

でも、贈り主の名前はなく・・・誰だろうと思っていたら・・・
「ストーカーからのプレゼント、届いてました～」と、言ってくれたのは、スタッフＫさん

以前、私が「チョコミント好き」って言っていたのを覚えてくれていたそうです。嬉しいなぁ

「あの頃の誰か」東野圭吾

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メッシー、アッシー、ミツグ君、長方形の箱のような携帯電話、クリスマスイブのホテル争奪戦。あの頃、誰もが騒がしくも華やかな好景気に躍っていました。時が経ち、歳を取った今こそ振り返ってみませんか。東野圭吾が多彩な技巧を駆使して描く、あなただったかもしれれない誰かの物語。名作『秘密』の原型となった「さよなら『お父さん』」ほか全８篇。
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「東野圭吾、２冊同時刊行」の２冊目

東野圭吾さんの作品は基本的に短編よりも長編のほうが好きなのですが・・・

おそらくそれぞれに書かれた時期も違う、テイストもさまざまな作品８篇。へぇ・・・こんな作品もあるんだ、となかなか興味深い１冊でした
今まで出版されるチャンスのなかった古い原稿をまとめた１冊と思うと、ハズレをひいたようなレビューがあるのもわかる気はしますが同時刊行の「ダイイング・アイ」で消化不良だった私はまあ、満足でした。

超・乾燥注意報！

寒いですね・・・

寒くなって、空気が乾燥するこの季節・・・
今年は特に寒さ＆乾燥がひどい

「しもやけ」と「皮脂欠乏性皮膚炎（乾燥性湿疹）」の患者さまが増えています




ただでさえ、空気が乾燥するのこの季節・・・暖房を入れた室内の空気はカラッカラ
お肌のためにも、風邪の予防のためにも、乾燥対策はしっかりやっていきたいものです

加湿器などを使って、お部屋の湿度管理をすることはもちろん、お肌のお手入れもしっかりと
特に注意して頂きたいのは、入浴後のお肌の乾燥です。
お風呂に入ると「うるおった」ような気分になりますが、それは大きな間違いです。お湯に浸かり、肌をこすって洗うことで、肌のバリアが壊れ、肌の水分はどんどん蒸発していきます。お風呂から上がった瞬間から肌の乾燥はどんどん進み、20分も経つと、入浴前よりも乾燥した状態になってしまいます
乾燥肌、アトピーでお悩みの方は、
　強くこすり過ぎないこと
　熱い湯、長風呂は避けること
　入浴後はすぐに保湿剤をつけること
特に、保湿剤の使い方
体を拭いて、パジャマを着て、髪を乾かして・・・さて、お肌のお手入れ、では遅いんです。お風呂から上がったらすぐに塗れるように、保湿剤は洗面所に置いておきましょう

私の場合、洗面所に保湿化粧水とボディミルクを置いてあります。
お風呂から上がってタオルで拭いたら、そのまま全身に化粧水をたっぷり。背中にも、足にも、です冬場はさらにボディミルクも塗ります。
それから服を着て髪を乾かして・・・・一息ついたところで、乾燥が気になる部分には改めてボディクリームなどを塗っていきます。


全身に塗る場合はさらっとしたタイプのものが使いやすく、肘・膝・かかと、その他乾燥がひどいところに部分的に塗るならクリームタイプのものがおすすめです
保険で処方できる保湿剤にも、様々なタイプのものがあり、使い心地も違いますので、病院で相談してみてくださいね。