日傘男子になりましょう

先日、環境省が『男性も日傘を使いましょう』と勧める会見をしていました





日傘は日焼けを防ぐだけではなく、実際にかなり体感温度を下げてくれますしっかり遮光できる日傘はさした瞬間に『涼しい！』と感じます。



猛暑が続いて、熱中症の患者さんも増えていますし、『環境省、やるなぁ〜。素晴らしい啓蒙活動！！』と思っていたら。



数日後の東京都の会見が、全てをぶち壊してくれましたね



この破壊力


テレビでもネットでも、『なんじゃこらー！』と呆れられ嘲笑され・・・ついでに男性の日傘自体も揶揄されてしまう始末・・・
せっかく環境省はいい呼びかけをされていたのにと残念です。

男性の皆様、見た目は雨傘と変わらないシックな日傘もいっぱいありますよ〜そしてとにかく涼しいので。ぜひ一度お試し下さい

エレナ愛が止まらない。

エレナ（クリニックお隣のスーパー）への愛が止まらない息子。
今日もエレナのテーマソングを歌い、『エレナ、ぎゅうにゅうかいにいこう〜』とお喋り。（三語文出るようになったと思ったら、それかい！）

極めつけは・・・
『ママ、くらしりょうこう、しってる』と聞かれました








ちなみにご存知ない方のために説明させて頂くと・・・
『くらし良好』はスーパーマーケットのプライベートブランドです

息子1歳11ヶ月。お喋り進化。

豆類が好きすぎる息子。長崎のしぶーーい銘菓（ツマミ？）うに豆を食す。
好きなものは豆類、ミニトマト、いちご、ぶどう、トーマス、バス、踏切、トンネル、滑り台。


息子、1歳11ヶ月になりました。この2ヶ月くらいの間にものすごい勢いで言葉が増え、びっくりするくらい喋るようになりました

初めての二語文は『エレナ（クリニック隣のスーパー）行く！』（このエレナも好きすぎて、店内に流れているテーマソングを歌えるようになりました。）
あっという間に二語文、三語文が増え、朝から
『ママ、おけしょ（化粧）おわったおけしょして〜、じゅんびして〜、しごと、いくよ』と言われました

先日はクリニックのスタッフとおままごと遊びをしながら『ビールと〜、豆と〜、どうぞかんぱーい』と言っていたらしいので
普段の言動には気をつけたいと思います

トイレトレーニングはまだまだ（たまに『うんちっち、でた！』と教えてくれるくらい）だし、好き嫌いも多くて初めてのものはなかなか食べてくれなくて困っていますが
たどたどしいお喋りも、元気いっぱいに飛んで跳ねて走り回る様子も、何もかもが可愛すぎてメロメロな母でした

ミラドライvsワキボトックス その3

前回、ミラドライとワキボトックスのメリット・デメリットについて書きました。

前回の内容を踏まえて・・・

ざっくりと、ですが。


汗のニオイよりも汗の量が多いことが気になる。
とにかくワキ汗をゼロにして、サラサラわきにしたい。
半年〜1年に1回の治療は面倒ではない。

という方はワキボトックスがおススメ



汗の量よりニオイが気になる。耳垢がベタベタや家族の遺伝など、ワキガ体質と思われる。
治療効果は100%ではなく70〜80%でも、半永久な効果を選ぶ。
何回も治療を受けるのはめんどくさい。

という方はミラドライがおススメです




以上はあくまでもざっくりと、ですが、自分にはどちらの治療がいいのかなという方、そもそも私は多汗症なのか腋臭症（ワキガ）なのかわからない、という方も、詳しくご説明、ご相談させて頂きますので、まずは診察をご予約下さいね

ミラドライvsワキボトックス その2

前回の続きです。
では、ミラドライとわきボトックスはどちらがいいのか

ミラドライのメリットは…
手術と比べてダウンタイムが短く、入院や安静の必要がない。
切らないので傷跡が残らない。
エクリン腺、アポクリン腺の両方を減らすので、多汗症にも腋臭症にも効果がある。
（成人した方の）効果は半永久。
ほとんどの方が1回の治療、多くても2回の治療で満足されるので、長期的にみると経済的。
医療費控除が通るので、還付金がある。
一方デメリットは…
ボトックスと比べると痛みや腫れがある。
7-8割の汗が減るが2-3割は残る。
1回の治療費としてはボトックスよりも高額。


ボトックス（リジェノックス、ニューロノックスなどのボツリヌストキシン注射）のメリットは…
エクリン腺に関してはほぼ100％に近いくらい汗を止めることができる。
痛みが少ない。
ダウンタイムがない。傷も傷跡も残らない。
ミラドライに比べて1回の治療費が安い。
半年くらい効果が持続するので、5-6月に治療しておけば夏の間快適に過ごすことができる。
デメリットは…
効果を持続させるには定期的に続ける必要がある。
繰り返し治療をしていくと、治療費のトータルではミラドライより高額になる。
エクリン腺には効くがアポクリン腺には効かないので、臭いも若干減ることが多いが重度の腋臭症には効果が低い。


と、それぞれメリット・デメリットがありますので
結論は次の記事で〜（今回引っ張ってみます・笑）。