パラリンピック

パラリンピックの競技を息子とテレビで観ています

義足の選手の短距離競技を見ながら・・・

息子『足がないね。』

私『そうだね。カッコいいロボット足付けてるね。』

息子『寝る時はどうするのかなぁ。』

私『たぶん、お風呂や寝る時は外すんじゃないかなぁ。』

義足の選手のタトゥーを見て

息子『お絵かきしてるねぇ。誰が書いたのかなぁ。』

両腕のない選手を見て

息子『ごはんどうやって食べるのかなぁ。』

私『そうだね。お茶碗もお箸も持てないよね。どうしたらいいと思う？』

息子『僕があーんってしてあげる。』

私『そうだね。一緒にご飯を食べる時は、あーんってしてあげられるね。残っている腕や足を使ってご飯を食べる人もいるから、そんな時はお茶碗を近くまで持っていってあげたりして手伝ってあげられるといいね。』

息子『うん。僕お手伝いする。』

日本開催で、初めてじっくり見たパラリンピックでした。息子にとっても、いろんなことを考えるきっかけとなってくれてありがたいです

両手両足あっても泳げない私は肢体不自由選手の水泳競技に感動しています

運動会延期(T-T)

 

9月に予定されていた息子の保育園の運動会・・・延期のお知らせがきました

この状況だと…延期？そのまま中止…かなぁ

 

 

保育園の先生方は大変な状況の中、感染対策に気をつけながら毎日の保育を続けてくださっているので・・・これはもう仕方のないことですが。

 

それでも悲しいです〜

コロナのバカーーー

 

BellaPelle対談

ベラペレBellaPelleという美容医療情報誌の対談企画に参加させて頂きました

一般の方向けではなく、医師向けの専門誌です。

皮膚科の重鎮、女子医大の川島眞先生が座長で・・・

対談メンバーはどちらも美容皮膚科業界で知らない人はいない超有名人の、セイコメディカルビューティクリニックの曽山聖子先生と秋葉原スキンクリニックの堀内祐紀先生

最初にお話を頂いた時には、この豪華メンバーの中に田舎のただの形成外科医の私が入るなんてとても畏れ多くてお断りしようかと悩みましたが・・・聖子先生も祐紀先生も歳が近くて、普段から仲良くして頂いているので楽しそうかもと思ってお話お受けしました。

テーマは美容施術とスキンケア

普段から患者さまにお話ししていることばかりだったので、リラックスして楽しくお話しできました

コロナ禍の中、東京・鹿児島・長崎を繋いだオンライン対談でしたが、とっても盛り上がって楽しかったです

喘息くまちゃん

息子の朝食を作っている間に、なんだかゴソゴソ遊んでるな〜と思っていたら・・・

くまちゃんの足の裏に、ホクナリンテープ（喘息の薬）が貼られてました

息子に聞いてみると・・・

難しい顔をしながら深刻そうに、『くまちゃん、コンコン出るんだよねぇ・・・』とのことでした。

パラリンピック開会式

パラリンピック始まりましたね〜

開会式をテレビで観ました。

すごく良かったですね〜

片翼の小さな飛行機を演じた女の子、公募で選ばれた中学生とのこと、表情豊かで素晴らしいパフォーマンス感動しました〜

オリンピックもパラリンピックも、感染対策の視点からは賛否あるのでしょうが・・・4年間、5年間をこの日のために練習を重ねてきたアスリートの皆さまのために・・・開催できてよかったですね