THE SAPPORO TRANSIT AUTHORITY (S.T.A)

札幌で活動しているブラスロックバンド、STA(The Sapporo Transit Authority)です。

恵庭でのライブ参加は初めてだからめちゃくちゃに楽しみだよ^_^!

2024-10-26 10:02:07 | Live告知
2024.10.26(SAT)

日時10月26日開場19時
開演19時30分です
演奏順は
1 アキ&ノブ
2 EOB恵庭ブルース
3 purple bringer(ど真ん中)🤠
4 BCBブレ―メン
5 sapporo transit authority(大トリ)👍

各バンドのタイムテーブルは上記フライヤーに記載されてます

持ち時間35分以内
バンド入替え15分
会費
一般客
2000円/人
各ワンドリンク付
尚、更なる詳細は随時こちらにアップしていきますよ
皆さん、宜しくお願いします🙇🎶‼️



コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

いよいよもって初の恵庭ライブが明日に迫ってきました

2024-10-25 14:30:00 | リハーサル
今年の紅葉はせっかくのピークが悪天候で台無しになってしまったさあ・・・・
悔しいなあ
それでも先祖のお墓を掃除して雪除けのカバーをかけて手をあわせてきました
実家の裏窓には落雪による窓の割れを防止するために大きな板をあてがい、水道の水も落としてきた
落ち葉もドッサリだ
やっと焚火の季節到来
燃え盛る炎をジッと見つめながら想いにふけるのも一興だ
けっこうこれが楽しい
お金もかからないしな
都会では絶対にできない行為
田舎街だからこそ存分に燃やせるのだ
薪ならば周囲に廃材がいくらでも転がっているしね((´∀`))
自然界の醍醐味を満喫

10月のタワーレコードで配布しているフリーペーパー「バウンス」にシカゴの特集が掲載されているとの情報を得た
早速アリオ店へ足を運んでゲット
ついでに店内のシカゴコーナーを探す
おお!ずらりとCDが並んでいるよ
よしよし・・・と
結構なことだ!!

はい!
さてさて皆さま
今月のSTAライブに向けての最終リハが行われました
と言いましても毎回2回のみでまとめあげるんだけどね( ´艸`)

ここのタイトルにも掲げているとおり初の恵庭ライブだ
今までにも何度も話はあったんだけれど、その都度メンバー達が都合つかず泣く泣く断念していたという経緯がある

でも今回は最強の布陣で遂に実現したわけ
結局は雨降って地固まる・・・という結果
かえって中途半端な状態よりも徹頭徹尾な環境で臨めるんだから良かったよ

7人編成
ただ、そのうち2人は今回のスタジオリハにはスケジュールの関係上不参加二・・・・(´;ω;`)
まあ、大所帯バンドの宿命で仕方ない
5人で音出し
マサ、ヤス、トモちゃん、ミツ、そしてタツ

リズムセクションとホーンセクション
くっきりとサウンドが分割されていて非常に興味深い

マサがいつものとおりにセットリストをガムテープで壁に貼り付ける
これはマサがステージでも利用
つまり自分がよく理解できればオーケー・・・・
だから原題、邦題、長いタイトルは簡略化して記載している
トモちゃんが「これってどの曲・・・??」と戸惑っている((´∀`))
100%初期の濃厚なる曲目ゆえに捻りの効いた邦題も多いからね
全曲が先月に来日公演で披露したシカゴからセレクト
こんなバンド、日本中探したってSTA以外にありえない
誇らしい事
知名度も絶大なんだからねえ!

立ち位置決め、譜面台の配布、スコアの準備、チューニング、ウォーミングアップ・・・・

5人だからスペースに余裕がある
リラックスムードに浸りながら談笑
空気が乾燥気味だから喉も潤す
ホーンの3人は椅子に座ってのプレイ

まずは軽くオープニングナンバーから
ヤスはかなりのブランクがあるにも関わらず前回のリハの時点でパーフェクト
流石、昔取った杵柄
体の隅々にまで心底敬愛するダニー・セラフィンが浸み込んでいるのが如実に伝わってくる
だから今回は余裕と貫禄で叩きまくる
自ら念入りに録音も怠らない
生真面目でストイックな性格故、とことん妥協を許さず追及と研究をかさねていく
そこのところがそんじょそこいらにゴロゴロと転がっている口先だけの自称ドラマー連中とは雲泥の差
一発叩いた音だけで唸るものがあるし説得力満載

リズムと管楽器のみが響き渡るから輪郭がくっきりと浮かび上がる
これもまたある意味では新鮮
普段、あまり聞き取れないパートもじっくりと確認できるしね
もちろんおざなりになどしないで徹底的に修正を加えていく
ユニゾンもベースのみで面白い
皆もそう思っているでしょう
コーラスもないので主旋律単体で歌う
時にはキーボード、ギターの部分は口でリフを歌ったり、ベースが代用で弾いたり、ソロはトロンボーンが吹いたり、ハイハットで刻みを入れてアクセントを示す
誰言うともなくとっさの判断で対応
この采配がお見事の一語に尽きる
正に阿吽の呼吸
足りない部分はお互い瞬時に補足していく
これって実力がないとできない技
過去の場合はもう自分の事だけでいっぱいいっぱいのメンバーばかりだったからね
時には自分のことでさえ満足に再現できない人もいたからサポートなんて到底無理な話

そんなわけでして淡々と普通の環境で進行
シンプルにタイトにストレートにあっさりと演じていくうちに和みムードが伝わってきた
ジックリと煮詰めていこうではないかい
ヤスを中心に解説、説明、質問も交えて演じる

鬼門ともいえる小節には何度も取り組んでいく
テンポダウンしてカウントから一人で演奏したり、2人で組んでみたり
最終的には全員でガッツリと再現してみたり

3連の繰り返しや、フィルの合図、ブレイクのアイコンタクト、エンディングにおける長さ、「ここでアドリブで合いの手を差し込むよ」と各自が意見を積極的に出し合って同じ目標に向かいより良い方向で向き合う

抜けている音もイメージトレーニングで克服
変拍子のところも慣れてきたようでスムーズに通過
音符で読み込む者、耳コピで覚えている者、感覚で克服する猛者とそれぞれが様々
そんな連中が一致団結して取り組むのだからそりゃあ想像以上の化学反応が沸き起こるわけだ
ただ譜面を見ながらぼうっと音を出しているだけの輩とは別格の存在を誇る

トモちゃんも早いものでSTAに加入して1年が経過した
その期間、膨大なものを得たことでしょう
他のバンドなんかでは決して体験できない素晴らしい事、
数多くのミュージシャン、会場、楽曲、対バンを含めてね

新婚ほやほやのタカも益々積極的にアンサンブルへ挑んでくるよ
ここのところ、ずっとトランペットが不在ゆえに念願のソプラノサックスでそこの音域をバッチリと吹き込んでくる
これには皆が大絶賛
頼もしい漢だ!!

ミツは生粋のジャズマンでありジミー・パンコウを心の師として仰ぐ盟友
シカゴの生パフォーマンスにノックアウトされたご様子でその時に興奮は今だに冷めやらず
ワイヤレス、アクション、テクニック、使用楽器やマウスピース、フォーメーションにと参考になったモノがたくさん
ステージにフル活用する所存
嬉しい可能性が満載

前半戦のリハを通過
中間は鬼門ともいえる組曲
本来ならば7楽章からなる壮大な作品
それを時間の都合上エディットして5楽章に
これを一気にプレイ
ヤスはここいら辺の分野はお手のもの
更なる改良を加えてくるほど

ヤスからも要望を提示
それに応じてホーンセクションもスコアへメモを書き込み
何ら違和感もなく再現

マサとミツにより珍しい変態チックなユニゾン
そこはミツ曰く「シカゴはあそこをとってもゆっくりとやっていたよね」
即座に2人でそこに取り組む
数回の音出しで息もあってきた
これはもうお互いの呼吸次第
もうそれしかない
長年相棒として信頼しあいながらも場数をこなしてきたからこそ
痺れるねえ
鳥肌が立ってきちゃう
これでまた一歩ご本家に近づいた!
やったあ!!

フィニッシュも豪快に決める

イントロだけでもコロコロと変化する曲がシカゴには多い
一聴しただけだと心地よく響いてくる曲でもいざ自分がやってみると難攻不落
シカゴは程よいポップテイストを加えているからそんな箇所は微塵も感じさせない
だからこそしたたかで偉大なバンドなんだ

歌詞も内容も奥深い
単純明快な歌詞なんて書かない
だからこそやりがいも半端ない
何度演奏しても飽きがこない
というかやればやるほどにその根底に潜んでいるメッセージに今でも驚愕しちゃうくらいだ

後半戦はヤスの爆音ドラムビートに導かれる形で怒涛のブラスロックナンバーへと一挙雪崩込み
息も絶え絶えにね・・・・
この辺のヤスには鬼気迫るものがある
それに刺激されたかのように他のメンバーも熱くスパーク
凄まじい光景
本番さながらに
息も絶え絶え
これヤワなミュージシャンならば序盤でノックアウトされちゃうよ
ついていけないから
もしくはずるく手抜きで逃げるのがオチ
そんな恥ずかしい行為はこのSTAにおいては絶対に許されない
よそのバンドでそれをやっていようがね

予備に用意されているのはあまりなじみのない隠れた名曲
これは滅多にSTAでも取り上げないんだけど、お気に入り
こういう側面を提示するのも大切なこと
引き出しの多さはピカイチ
エンディングの間合いを数回、色々とチャレンジ
微妙な隙間を読みあう
ベストマッチなところにはまったら決定!!

いつもよりも30分早めにリハは終了
来るべき恵庭ライブに向けて英気をたっぷりと養っておこう

STAはトリを務めます
対バン達もゴージャスこの上ない
一番ヘヴィなパープル・ブリンガーはど真ん中に登場
だからこそ最初から最後まで盛り上がり必至
確約しますよ
主催者のフジリン、よろしくお願いします!!!












































































































コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ビル・チャンプリン  メイデイ

2024-10-24 15:25:56 | CHICAGO
西海岸のワン&オンリー・シンガー、ビル・チャンプリン!
サンズ・チャンプリン、Chicago以外にも膨大なセッションやプロジェクトに参加
ロック、ファンク、ジャズ、ブルース、ソウル、フュージョンとジャンルの壁など軽く超越するほどに多方面から絶対的な信頼を得ているベテランミュージシャン

この初のライブアルバムは、そんなビルの30年以上のキャリアを総括したとも言える作品
(DVDではライブを発表しています)
安定感抜群でテクニカルなバックバンドを従えてバリエーション豊富な楽曲を贅沢にたっぷりと披露しています

本当はスタジオベスト盤をリリースしたかったんだけど、アルバム数は多いのにその度にレーベルが違う為、複雑な契約の関係上現実的に難しいという問題に直面
そこでベストな選曲でライブアルバムを制作するという事に至ったそうです

アカペラのオープニングからスティーリーダン風な楽曲へ
インストや各メンバーの超絶技巧なソロバトルもあり
アップテンポなポップナンバーから思いっきり渋いパワーバラードも
グラミー賞に輝いたEW&Fの「アフター・ザ・ラブ・イズ・ゴーン」だ
後半への雪崩れ込み方は圧巻!
これは、聴きごたえ満点だよ!
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

今週は超過密スケジュールだよん!!

2024-10-24 09:40:59 | リハーサル
はい、皆さま、その後いかがお過ごしでしょうか
何かと体調を崩しやすい季節の到来ですね
気を付けてはいるのですがねえ
空気も乾燥してきたし、寒暖の差も激しくなってきました

それはともかくも、せっかく紅葉真っ盛りなのに、あいにくの悪天候で今年は台無しだ・・・・(´;ω;`)
楽しみにしていたのになあ

色々と冬に備えての準備で忙しい毎日
栄養をたっぷりととって来るべき極寒に備えて厳しい冬を乗り切っていきましょう!!

一か月以上バンドとしての演奏活動は休養していました
それはメンバー達のスケジュールの都合上
で、今週の土曜日26日の恵庭ライブのため、スタジオリハに久しぶりに入りました
それがギュー詰め状態でね
日月水木と集中的にいきました

STAが2バージョン
これは今月と来月の分で2つ
月末と月頭にライブ2本
つまり1週間しか間がなく、しかもメンバーに若干の変動があるため
もうひとつパープル・ブリンガー
これはたった1回のリハで濃厚にまとめ上げましたよ
不動の強力な5人組ゆえにこれは可能
そんじょそこいらの連中ならば絶対に無理な芸当ですよ

連日のスタジオ入りについてのレポートです
ついこの間は20日の件を述べました
今回は翌日21日のことなどを
その前にブログでも書いていますがその日の午後2時に琴似ラジオ局「夢の種マ・シェリDE LINE」にマンスリーゲストとしてSTA代表のマサが2週分を収録してきました
これはキーボードのアキがDJをつとめている番組
今年から始まった番組でその記念すべき第1回ゲストがマサだった
今回は2回目の登場
先月のシカゴ来日公演を東京編、大阪編に分けて喋り倒してきました
アキ、古着屋TENくん、お世話になりました
めちゃくちゃに楽しかったよん
それが証拠にアッという間に終了しちゃったもん
午後4時に終了

一旦休憩してから夜のSTAリハへと臨みました
準備万端整った

これはねえ、前日のSTAリハとは別物
先述のとおり、これは恵庭ライブのほう
持ち時間も長い
よって曲目も多め

前もって打ち合わせは完了済み

意気揚々と夜のスタジオ・クリームに集合
ここはSTA結成時からずっとお世話になっているホームグラウンド
ロビーに集まった猛者ども

マサ、アキ、トモちゃん、ミツ、マエちゃん、タカ、そしてな、な、なんと超ご無沙汰だったヤスが帰ってきたではないか!!

これは心強い
本物のロックドラマー復活
何年ぶりだろうか
相変わらず元気そうだ
コンディションもばっちり
以前よりもエネルギッシュ

マサとミツは9月24日の大阪グランキューブ会場で共にシカゴで燃え上がった
その思い出話で盛り上がる
もちろんグッズに身を包んで
ミュージシャンならではの感想がこれまたユニークもこの上ない

オーナーのキンさんから「スタジオ入りもしていいよ」と声がかかったので早速意気揚々と入室
新鮮な気分だ
初顔合わせのメンバーもいるのでマサはヤスを紹介

いつものようにセットリストを壁に貼り出しながら談笑
場所決め、譜面台を並べる、スタンドを設置、スコアを広げる、チューニング、ウォーミングアップの開始
いつものように徐々に気持ちを高めていく
各自の表情もキリリと引き締まってくる
先ほどまでの和気藹々の雰囲気から一変
この辺がなあなあのユルユルバンドとは一線を画す

マエちゃんはリハの度にギターが違う
それもどれも高級感溢れるマニア垂涎の品ばかり
怪しいわけのわからないギターなど一度も持ってきたことがない
前日はシェクターのストラトキャスターだったけれども、この日はムーンのテレキャスターを使用
渋いなあ・・・とつい唸ってしまった

まずはマサが簡単な説明を加える
恵庭でのライブは初
当然、会場も初
主催者のフジリン曰く、マスターが司会進行をしてくれるそうだ
アンプ、機材、譜面台、キーボードスタンドの詳細もやりとりした

それはともかくも、さすがヤス
昔取った杵柄だ
多少のブランクを危惧していた本人
でもそれも徒労だった・・・・
イントロがはじまった途端に今までの空白期間が一瞬で埋まった
全くの違和感もなくのスムーズに溶け込んできた
凄まじいくらいに
メンバー達も圧倒されるほど
やっぱり本物は違う
拍手喝采だ
これこそロックの御手本
もうこうなりゃあ大船に乗った気分に思いっきりと浸ろうではないか
頼もしい存在を得た喜びに打ちひしがれる
そしてヤスの熱きエナジーが次々と連鎖していく様も快感
手に取るようにそれが見事に伝わってくる
ヤスもすこぶる燃え上がっているではないか
よほど鍛錬してきたんだろう
ストイックなくらいに生真面目な男ゆえに努力は決して彼を裏切ったりなんかはしない
それが手に取るように伝わってくる
嬉しい采配も続々と飛び出してくる
阿吽の呼吸が蘇る
それどころかいつのまにかヤスが全体をリードしている
安心してくださいな
鉄壁なリズムセクション
ボトムも強靭
いつも以上にホーンセクションもヒートアップ気味
変拍子を経てリットの部分も修正を加えた
だからスムーズに連結
ヤスがリスペクトしてやまないダニー・セラフィンのフィルインも忠実に再現
癖のある素早いドラミングで叩きまくる
もう、ただただ鳥肌が立っちゃうよ
しかもパワー漲るスティックワーク
手数も半端ない
そのまま怒涛のベルトーンに突入してエンディングを迎える

間髪入れずにピアノによるイントロからメドレー
抑揚の付け方が絶品
あふれ出る旋律の波に感涙
コーラスもふんだんに盛り込む
このあたりに達したら全員リラックスしてきて和んできた

アキがちょっとテコ入れを図る
音階の確認
一音一音を出してみて何度も抜粋した個所をプレイしながら手探り

3曲目は4カウントからハイハットとギターによるコードカッティング
中間部分の変則的なリズムに四苦八苦
ここは以前からの難所
非常にやりにくいのだそうだ
エンディングも捻りを加えてみた
マサがヤスにアイコンタクトを送ったら瞬時にバッチリとハマった
スリリングな対応力

特筆すべき点は、ここのところトランペットが不在なのでテナーサックス担当のタカがソプラノサックスにてそのパートを吹いているところ
サラッと彼はこなしているけど、このやり方には目から鱗だ
ミツも太鼓判を押した
トモちゃんも絶賛
こういうメンバー達に囲まれてSTAが成り立っているのだよ
テクニックはもとより、人格、責任感、チームワークなど申し分ない
前途洋々さ

壮大なる組曲
本来は7楽章のところを時間の都合上5楽章にエディットしてのバージョン
最大の鬼門
ヤスの真骨頂
嬉々として加わっていたよ
骨の髄にまで浸み込んでいるんだから勝手に体が対応してくれるんでしょう
最早別格だね

1年前からガス抜きをして以来、セットリストは全曲初期シカゴで網羅している
納得のいかない輩とはやりたくなかった
シカゴへの冒とくに値するからね
ヒット曲、名曲、マニアックな曲、隠れた傑作、そしてこの組曲
今のメンバー達だからこそ取り上げが可能
満を持して取り上げて現在も継続中
より成長の跡がうかがえる

そのシカゴの曲はどれも一筋縄ではいかない
ちょっとでも気を緩めちゃうと足元をすくわれちゃう
落とし穴だらけ
いついかなる時にでも気を引き締めて取り掛かる

ドラムに関しても随所に素早いソロが挿入されている

その辺をヤスとやり取り
何度か叩いてもらって合わせてみる
なるほどねえ
了解したよ

しかし細かいところまでヤスはよくぞ覚えてきたねえ
なかなかできることじゃあない
余裕と貫禄のなせる業
時によってはシンプルかつタイトに
アグレッシブな面もあったかと思えば、グッと抑え気味に
起承転結の演出

ヤス用にマサがブレイク部では「1・2・3・1・2・3!!」のカウントを入れる
これは以前どおりのやり方
引っ張りに引っ張るエンディングもタイミングを見計らってにフィニッシュ

中間パートを過ぎ後半戦に突入
一気にハードなナンバーで畳みかける

お気に入りのジャジーなサウンドもお手のもの
ころころと変化するリズムも面白い
悩みどころのレベルが数段上をいっているし
コーラスをこなすアキも獅子奮迅

独特なヤスによるドラムビートが炸裂
2分チョイの曲なんだけど心臓破りだ
どこにも休める小節がないんだもんなあ
ずっと全力疾走
息も絶え絶え

ダメ押しのリフ攻撃
マエちゃんのワウペダルも冴えわたる
ウネリまくって吠えまくる
フィンガリングも滑らかに
ピッキングのタッチも馴染んできた

予備の曲はヤス初トライ
テンポの調整をしてエンディングの解説
マエちゃんにも「コードはAとE
ザ・ビートルズのマジカル・ミステリー・ツアーとゴット・トウ・ゲット
・ユー・イントウ・マイ・ライフだよ
シカゴがデビュー前から演奏していた曲のリフ」

小休止を挟んで残り時間もヤスのリクエストに応じてギリギリまで打ち合わせ
濃密なやり取りでテンションもマックス

充実した空間だった

後かたずけ後はロビーで談笑
BGMに流れていた「ギミ・サム・ラヴィン」にアキが反応した
スティーヴ・ウインウッドの生み出したスタンダードでシカゴも1984年の来日でアンコールに演奏した
STAも長年の十八番だった

納得一杯、満足いっぱい
カウンターでのど飴をもらって喉を癒す
アキはホットコーヒーを飲む

あと1回のリハでまとまることでしょうよ
恐るべしSTA

新婚さんのタカは幸せいっぱい

トモちゃんはSTAに加入して1年が経った
そうかあ…もうそんな経つんだ
車も買い替えて、1月には新しい相棒のサックスもやってくる

STA結成19周年
シカゴから刺激をいただいてより風格が増した









































































































コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ゆめのたね札幌放送局 マ・シェリdeLINE マサがマンスリーゲスト出演収録!

2024-10-23 15:19:40 | CHICAGO
北国唯一無二のブラスロックバンド
sapporo transit authorityにはめちゃくちゃイカシたラジオDJが2人も在籍している
ダンディでラテン系グルーヴを醸し出すパーカッションのゆーちゃん
そして男顔負けなキーボードの魔術師アキちゃんだ!

で先日はそのアキちゃんが担当している「ゆめのたね」札幌放送局内の番組「マ・シェリdeLINE」にマンスリーゲスト出演の為、収録に臨みました
今年3月に引き続き2回目の登場!

で、今回は2回にわたって先月行われたChicagoの濃厚なるChicago来日ライブレポートを熱くお送りしますよ!

一回目はブルーノート主催の東京有明アリーナ編、
2回目は大阪グランキューブ編だ!
こんなにもChicagoへのリスペクトに溢れたトークは絶対ここでしか聞けない
必聴!

自他共に認めるChicagoファン北海道支部長を代表しまして
ガッツリとChicagoグッズに身を固めて臨みました😏
が、まだまだ話し足りないなあ…😓
DJアッキー、そしてPAコメンテーターの古着屋TEN君
あっという間でとても楽しかったよ

第一回放送は11月1日の金曜日
午後12時半から1時まで👌

サンキュー🎶‼️🤠


コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ブラッド・スウェット&ティアーズに何が起こったのか? 映画パンフを無事にゲット!

2024-10-23 11:26:25 | CHICAGO
「ブラッド・スウェット&ティアーズに何が起こったのか?」
を封切り初日の12日に観てきた!
一日一回のみの上映だから1番ノリだ!^_^
当時Chicagoの強力なライバルとして人気絶頂だったブラスロックの先駆者BS&Tのドキュメンタリー映画
と言っても単なるライブ作品ではなく国家間の策略に巻き込まれて鉄のカーテンの向こう側で初めてコンサートに出演することになったバンドとしての悲劇を貴重な資料と共に克明に描き出している
こんな話しは全く知らなかったから衝撃だ
それもそのはずで半世紀以上全ての資料は闇に葬られていたんだからね
これは正に奇跡の発掘
メンバーらのインタビューも交えて進行する2時間は緊迫の連続であっという間に見終わってしまった
Chicagoやグラミー賞受賞の話、あのウッドストック、ジャニス、ジミヘンやマイルスとのジョイントライブ、更にはサッチモ、デイジーガレスピー、アンディウィリアムズも映像で出てくる

話しの内容はともかくも全編に流れるBS&Tの迫力あるテクニカルなブラスロックナンバー群がめちゃくちゃにカッコイイ!

Chicagoムービーは結局北海道のみ上映されなかったのに,よくもまあこの作品は札幌で封切られたものだ

パンフを買おうとしたら月曜日に入荷予定だとの事…ガッカリだ…
仕方ないからチラシを手にロビーをぶらつきながら帰宅した

そして後日電話で入荷確認をしてから夜パンフを買いに向かった…
ところが「本日の上映は終了しました」の札がドアにかかっている……
マジかよ、まだ7時ちょい過ぎなのに…
でも鍵はかかっていなかったから中へ入れた!
そして無事にパンフを買うことができた^_^
内容は濃厚で申し分なし
Chicagoとの比較論みたいな文が沢山記載されているし、BS&Tヒストリーから来日秘話や映画字幕スーパーがパーフェクトに収録されてます

貴重な一冊に狂喜乱舞状態だ!🤠🎶
映画CDやDVDも買わないと!

写真は初来日公演パンフと、多分唯一表紙を飾ったミュージックライフ
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

早くも札幌では初雪が降った・・・・

2024-10-22 19:45:10 | リハーサル
はい、皆さま、さてさてその後いかがお過ごしでしょうか
ああ・・・もうスタッドレスタイヤに交換しなきゃならないなあ・・・(´;ω;`)

あっという間に10月になったね
怒涛のシカゴ来日公演も無事に終了

マサとミツ、永久名誉メンバーの中ちゃんと大阪グランキューブでは奇跡の3ショットも実現しました
まあ、その辺のことはちょくちょくとご報告させていただいますよ
しかし内地は暑かった
で、北海道に戻ってきたらめっちゃ寒いし・・・・(´;ω;`)

とにもかくにも色々な面でも大収穫でしたよ
刺激もたくさんうけてきたし、勉強にもなったし、新たな発見もいくつかありました
それらを糧に今後のSTA発展のために活用させていただきます

そんなわけでして、早速STAはライブに向けて動きだしましたよ
先月のキューブガーデン「フィール・ソー・グッド」出演が月初めだったからとても久しぶりだ

月一ライブは相変わらず継続中なんだけどたまには偏ったスケジュールも起こりがち
で、今回は10月26日と11月3日
つまり1週間ほどしか間がない
しかも若干名メンバーにも変動がある
同一のメンバーであればリハは通常通りで行えるのですが
2つのライブ用にそれぞれ用意することに
まあ、それはそれでとても新鮮で刺激的
多少、刺激的ではありますがね((´∀`))
前後変則的になちゃいましたが、そこは大所帯故にこと
最早慣れっこ

まずは20日の日曜日に元気いっぱいに集合しましたよ
これは11月3日用のリハだ
小樽市民会館
大ホールステージ
文化の日・文化祭スペシャルVOL,5
懐かしいなあ・・・・
ずいぶん前に1度だけSTAは出演しました
もうその時のメンバーはマサ以外いませんがね・・・・

今回は8人編成
ただしパーカッションのユーちゃんは昼間にライブをガラスのピラミッドで行ったために欠席
よって7人編成
マサ、アキ、もっちん、トモちゃん、マエちゃん、タカ、
そしてユーちゃんと高校生の時にブラスバンドで一緒だったというワッキーが新たなに加わった
彼は10年ぶりのバンド活動らしくブランクあり
個人的に猛特訓してきたらしいよ
マサと別箇にラインで何度も打ち合わせはしておきましたから準備のほうはバッチリ
モッチンはこの日、キューブガーデンにて「フィール・ソー・グッド」でオオトリとしてアンジェリアにてサポートでドラムを叩いた
つまりライブを終えて夜9時5分に外で待ってるトモちゃんの車に飛び乗ってクリーム入りした
だからまだ汗だく・・・・
風邪をひかないように
本当はユーちゃんが出演した「ガラスのピラミッド・アコースティック・ライブ」にもヒコちゃんから出演依頼がきていたらしい・・・・
超絶に売れっ子なミュージシャンは健在だ
実力と人望があるから仕方ないね
トモちゃんもご苦労さまでした
車も買い替えたばかりなんだよね
新しいサックスも1月に入荷予定とのこと
そしてトモちゃんはSTAに加入して1年が経った
おめでとう
今後ともよろしくね
タカも新婚さんでハッピーモード全開だ
なんとなく不思議な感覚らしいよん
マエちゃんも1度STAのライブを経験したから余裕の表情だ

賑やかなロビー
オーナーのキンさんがKスタに入れるよ、と言われたのでドッと入室
マサはその場でワッキーに皆を紹介
和気藹々の雰囲気を楽しむ

お喋り好きな連中が多いので常に笑いが絶えない
マサは2024年シカゴ来日グッズを身に着けている
キャップ、パーカー、Tシャツ
羨ましがられた
当然だよねえ・・・・・・

セットリスト表を壁に貼りつけ
キーボードスタンドを開いてアキはキーボードを載せる
前君も手伝ってくれる
もっちんとアキはホットコーヒーを酌んできて美味しそうに飲んでいる
マサは緑茶のペットボトルで喉を潤す
空気が乾燥してきたからケアは大切

譜面台を広げてセッティングに勤しむ
ホーンセクションの3人は椅子に腰かけ
前君も椅子に座ってギター弾く

チューニング、ウォーミングアップ
スコアのチェック
逐一ワッキーはホーンの2人に気づいた疑問点は積極的に訊ねる
組曲のイントロでは音符の違いを発見して指摘
これは自ら修正するとのこと
鮮やかな采配

初めてSTAに合流したワッキーを中心に進行
マサが詳細に解説を施して1曲づつ演奏
アッキーは録音をしてグループラインに流す
カウント、テンポ、イントロの小節数、ブレイクのタイミング、メドレーの箇所、MC、変拍子、組曲、エンディングのポイント、落とし穴・・・などなどを意見する
時には修正も発生
よりよいアイディアが浮かんだら遠慮なく提示
ドンドンと曲をいじくりまわして成長させていく
それが何年も取り上げている曲でもね
入り込み過ぎちゃうと判断基準がマヒしてきちゃう
そういうものだ何事においてもね
新しいメンバーが入るとあっさりとビックリするような疑問点が語られる
トモちゃんもそれはあった
なるほどねえ・・・と思わず膝を打ったくらい

ワッキーにマサが感想を尋ねる
想像通りの反応
大体、わかっちゃう
これはもう回数を重ねて体に染みこませるしかない
一個一個音符を目で追って演奏できるような範疇ではないからね

プログレッシブで変態的な構成がてんこ盛り
何度も繰り返し抜粋しての音出し
だいぶワッキーも慣れてきたのかリラックスしてきた
不安も和らいできたご様子
緊張感もほぐれた
笑顔もチラホラ
皆、優しくて気遣いが行き届いているからリハの時間も充実
本当に以前とは雲泥の差
ノイズのようなやかましい音を爆音で出すような輩も皆無
モチベーションの低下させるような者もいない
現在はチームワークも良好
同じ目標に向かって必死に努力して邁進する姿は美しい
努力は決して裏切らない
惚れ惚れするほど
空気感が別物だ
淀んだ不穏なムードなんて一切流れていない
純粋に音楽をバンドをブラスロックをシカゴをSTAを心底愛している

いくつかの難解な点は集中して手直し
おざなりになんてしない
いい加減なことはご法度
逃げは禁物
その辺のさじ加減は重要
納得のいくまでとことんまで突き詰めていく
数年前ならば自分の担当分野でないところは口出しタブーみたいなはんかくさいムードがあった
結局、本番で恥をかくのは本人なんだけどね
触らぬ神に祟りなし・・・・という意味をはき違えるなんて究極の愚か者

小休止を挟んで2時間というスタジオの時間もすぐに終わってしまう
濃厚なるひと時
心地よい疲労感に酔いしれる

後かたずけも絶えず会話が弾む
ロビーでもそれは継続
トモちゃんからSTA経費の寄付をいただいた
優しい女神さまのように後光が輝いて見えた

車に機材や楽器を積むも外はすっかりと冷え込んでいて寒い・・・・・・
風邪をひきそうなくらい
もうTシャツだけでは無理・・・・・・

実は次の日も同じスタジオ・クリームにてSTAはリハなのさ
だからアッキーのキーボードはキンさんのご厚意でS
スタに保管させていただきました
大感謝ですよ
そのリハは今週の土曜日用ライブのため
別口なのですよ
だから数人メンバーが違う
演奏時間も長い
よって曲目も増える
ライブ会場は、な、な、何とSTA初の街、恵庭
「サウンド・ガレージ」
だからこそ燃えています
メラメラ~~~!!
おっと、その前に緊急でラジオの収録も入りました
昼過ぎに「ゆめのたね」にマサが2週分のゲスト出演のため琴似にいきます
DJはSTAのアッキーだ
今年から担当している「マ・シェリ」という番組
最初のゲストがマサ
その時はSTAとマサのロックライフを語った
今回はもちろんシカゴの2回公演を喋り倒します
東京・ブルーノート有明アリーナ大阪グランキューブ2本だけ
面白いに決まっているべさあ
初回の放送は11月1日の「金曜日」
午後12時半からの30分
再放送もありますよ
どうぞよろしくお願いいたします!!

それではまたね!!!
いやあ、STAって唯一無二の存在ですねえ~~!!((´∀`))



















































































































コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

元アイアン・メイデンのボーカル、ポール・デイアノが死去…( i _ i )

2024-10-22 12:50:00 | free form space
NWOBHMの代表的なバンド
アイアンメイデン
丁度、1か月前にも来日公演を行なったばかり
もちろん貫禄のサウンドを目一杯に轟かせて大盛況だったようです

以前、札幌にも市民会館、厚生年金会館と2度
来道してくれました
圧巻のパフォーマンス、怒涛のフォーメーション、そして伝説のナンバーを立て続けにこれでもかあというほどに披露してくれてただただ圧倒されちゃいました
疾走感みなぎって、迫力満点だったなあ
さすがです🤠🎶‼️

ポールデイアノはセカンドアルバム発表後に脱退していたので、ボーカルは元サムソンのブルースブルースことブルースディッキンソンだった…
そんな初期メイデンのウンチクを語る人はよほどのコアなファンくらいでしょう😓
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

大ヒットシングル曲、BS&T「アンド・ホエン・アイ・ダイ」とカンフースター、ブルース・リー!

2024-10-19 17:20:28 | free form space
ブラスロックバンドの元祖と伝説のカンフースター
一見無関係のようでいて意外な繋がりがある
これはコアなファンの間では有名な話

BS&Tの映画が昨日まで札幌で上映された
初日に観に行った
思っていたよりは観客が入っていたから一安心
映画中でも語られていたけど「アンド・ホエン・アイ・ダイ」
JWゲルシオがプロデュースして大ヒットしたセカンドアルバムはグラミー賞を受賞
シングルヒットも連発
正に彼らの絶頂期
この曲もその中の一つで代表的な作品
シンガーソングライター、ローラニーロの楽曲で最初はPPMが発表した
でもやはりBS&Tのテイクが有名だ!
全米では2位を記録
その時の1位はビートルズの「カムトウギャザー」だ!
BS&Tは斬新なアレンジを駆使して豪快かつテクニカルで印象的なプレイで一気に聞かせてくれる
でも先のアルバム「血と汗と涙」は翌年に先述通り「アビーロード」に勝ってグラミー賞にて最優秀アルバム賞、他にも2部門を見事に獲得した!

で、かのブルース・リーは「アンドホエンアイダイ」をとても気に入っていて、部屋にいる時にはずっと聴いていたのだそうだ
何故この曲なんだろう…?
いかにもアメリカンなテイストサウンド
コロコロと曲調が変化してブレイクを挟んで一気にエンディングを迎える見事な展開
衝撃はやはり歌詞の内容
タイトルからもわかる通り、死を前向きに捉えている
ブルースからC&W調、時には陽気でコミカルな演奏にのってね
「自分が死んでもまた新しい命が誕生する
そして延々と世界は続いていく
だから死ぬ事なんて全く気にしない…」 といった感じ
まるでブルースリーは自分の死期を予感していたかのようだ
どんな気持ちで聴いていたのだろうか…
しかしこの曲は名曲だ
何度聴いても引き込まれてしまう不思議な魅力がある!
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

国宝 三十三間堂  関空から新千歳空港へ 一週間のトラベルスーツもこれにて完結‼️

2024-10-19 17:17:01 | free form space
京都観光最後のリクエストは…
国宝
「三十三間堂」
もちろん写真撮影は厳禁だ!
以前にも訪れた時のインパクトが絶大だったからね
約120メートルの長さを誇るお堂
正面の柱間が33あるそうだ
1001体のご本尊には誰もが圧倒される
パンフ解説によると、700余年間保存されているとのこと
ご本尊一体一体や間の掃除が大変だろうなあ、とか地震が起きたら将棋倒しにならないかなあ?大丈夫かなあ…とか考えた…
まあ、いずれにしろ関西巡りの締めくくりとしては最高でした♪

自分は音楽が縁で知り合った友人がほとんどだ!
そういう意味に於いても音楽には大感謝です

Chicagoの存在で沢山の仲間達と今回も楽しいひとときを共有できた
お馴染みの連中、久しぶりの知人、超懐かしいバンド仲間から初対面の方々まで…
プレゼントまでいただいたよ!

東京、大阪のChicagoコンサートを堪能した後に関西観光案内を三日間に渡り
事細かく懇切丁寧わかりやすく案内してくれたChicagoファンの盟友には…心より「ありがとうございました
ご馳走様でした🎶」とシャウトします😉
何回もご馳走になったのに、法隆寺の帰りに名物「柿の葉寿司」を「飛行機を待っている間にでも食べてね!」と手渡してくれた
方向音痴故に、関空へ向かう駅のホームまでも見送りに来てくれた
ガッチリと握手して、またすぐの再会を誓い合いながら走って電車に飛び乗りました!😆

柿の葉寿司があまりにも美味しいので、写真撮影する間もなくあっという間に完食…😋

飛行場カウンターにて
「飛行機の席の指定はありますか?」
「窓側がいいです」
「真ん中に空きがありますが、羽の部分です
緊急事態が起こった際にはお手伝いを要請させていただきますがよろしいでしょうか?」
「…(それって…(^◇^;)はい、いいですよ…」
CAは皆モデルみたいで、さすがに素敵だった💓

飛行中、夜の飛行機の羽を見ているとトワイライトゾーンのジョンリスゴーや、それを丸々再現した今泉君のグレムリン騒動を必ず思い出すなあ…😏

しかし、北海道はめちゃくちゃに寒い😨…
一体全体、あの暑さは何だったのか…
日本はやはり縦に長いんだなあ、と痛感した次第さ…
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする