5月24日、U-15県リーグ、ドルフィン戦が行われました。
前回のリーグ戦の5失点での惨敗からの反省点を練習で修正して臨んだ試合となりました。
前半は立ち上がりからいいスタートを切ります。相手コートのペナ手前から相手ボールを奪い中央での連係プレーから幸先よく先制点を奪う。
その後は、相手のスピード豊かなサイド攻撃に再三押し込まれるも、前回の教訓がこの試合で生きることに。サイドの一対一の強化によって簡単にはサイド突破を許さず、押し込まれながらも前半を無失点でしのぐ。
ハーフタイムには、相手のロングボールに対してのセカンドボールの対応をチームで確認して後半へ。
後半は、相手のロングボールと前線にフィジカルとスピードに優れた選手に何度もゴール前まで押し込まれ、1点取られれば一気に崩れるかのごとく展開。そんな我慢の展開の中、頼れるキャプテンが追加点を奪う。相手のディフェンスラインがオフサイドトラップ狙いで止めてきたところの中央を鋭いドリブル突破からゴールキーパーとの一対一を冷静に流し込み2-0に。
しかしその直後のコーナーキックから失点して2-1になり不穏な空気が流れる。
ラスト10分凌げるか・・・と思う所で、再びキャプテンが魅せる。
相手のサイドを単独での素晴らしいドリブル突破から、あとは決めるだけのラストパスを折り返しダメ押しとなる3点目。
けが人も復帰めどが立ち、再びチームに勢いをつける勝利となりました。
VSドルフィン 3-1 勝ち
次節は、6月7日 VSフェルボール小牧