３月１０日（土）、１１日（日）の二日間、愛知県議会議長杯に３年生が参加しました。
１日目は予選グループリーグ、２日目は順位トーナメントという大会方式。
＜１日目＞
初戦の相手は、春日井白山。
ドリブルでの仕掛けから、センタリングから、スルーパスからと一方的に攻め続け、ゴールを量産。終わってみれば１３－０の大勝で、幸先よいスタートとなりました。
２試合目の相手は、ＤＲＥＡＭ愛知。
お互いに１勝で迎えた予選最終試合。この試合に勝った方が１位突破となります。
試合はお互いに一歩も譲らない白熱した展開の中、ゴール前での競り合いから１点を先制され、後半へ突入します。後半も一進一退の攻防が続きますが、得点が必要な状況で右サイドバックの選手をサイドハーフに、右サイドハーフの選手を左サイドハーフへポジションをチェンジ。攻撃的にシフトすると、その右サイドの突破からのセンタリングに左サイドハーフの選手が走り込み同点弾！土壇場で追いつき試合終了。１－１の引き分けとなりますが、得失点差で大幅に優位に立っていたディバインが１位突破を決めました。
その後、フレンドリーマッチを３試合行い、ヘトヘトになるまで走りきって１日目を終了。
＜２日目＞
前日の結果から、２日目は１位トーナメントを戦います。
初戦の相手は、三日月倶楽部。
お互いに何度も対戦している相手とあって、より気合いを入れて臨みます。
立ち上がりに左サイドからのキックがゴールへ吸い込まれる形で先制するも、２点を奪われて逆転を許します。１点を追いかける後半、右サイドからゴール前へ転がったボールに、左サイドの選手が走り込み、キーパーの直前でボールに触ってゴール。同点に追いつきます。その後も何度かチャンスを作りますがゴールまでは至らず、同点のままＰＫ戦へ。ディバインは２人が外し、惜しくもＰＫ負けとなりました。
二試合目の相手は、シリウス。
前半、一方的に攻め込むも最後のところのシュートに精度を欠き０－０で折り返します。後半はお互いに一進一退の攻防となりますが、ゴールを奪うことができず、勝負の行方はＰＫ戦へ。またしてもＰＫ戦で敗戦となりました。
最終戦の相手は、中京ＪＦＣ。
前半からゴールを重ね、５－０で折り返すと、後半にも１点を追加して６－０にて勝利。
３２チーム中７位にて大会は幕を閉じました。
２日間を通して、攻撃面では判断のあるドリブルとチャレンジする姿勢を、守備面ではボールへの早くて厳しい寄せを意識させて試合を行いました。また試合数も多くして、最後まで走りきる力、疲労状態でも頭と体を動かし続けることを求めました。試合結果だけにとらわれることなく、緊張感のある試合の中で、成長している部分には自信を持ち、まだまだ足りない部分には今後も継続してトライし続ける気持ちを大切にレベルアップしていきましょう！
大会を運営してくださいました関係者の皆様、応援してくださいました保護者の皆様、ありがとうございました！
vs.春日井白山 １３-０
vs.ＤＲＥＡＭ愛知 １-１
vs.三日月倶楽部 ２-２
vs.シリウス ０-０
vs.中京ＪＦＣ Ａ ６-０
１日目は予選グループリーグ、２日目は順位トーナメントという大会方式。
＜１日目＞
初戦の相手は、春日井白山。
ドリブルでの仕掛けから、センタリングから、スルーパスからと一方的に攻め続け、ゴールを量産。終わってみれば１３－０の大勝で、幸先よいスタートとなりました。
２試合目の相手は、ＤＲＥＡＭ愛知。
お互いに１勝で迎えた予選最終試合。この試合に勝った方が１位突破となります。
試合はお互いに一歩も譲らない白熱した展開の中、ゴール前での競り合いから１点を先制され、後半へ突入します。後半も一進一退の攻防が続きますが、得点が必要な状況で右サイドバックの選手をサイドハーフに、右サイドハーフの選手を左サイドハーフへポジションをチェンジ。攻撃的にシフトすると、その右サイドの突破からのセンタリングに左サイドハーフの選手が走り込み同点弾！土壇場で追いつき試合終了。１－１の引き分けとなりますが、得失点差で大幅に優位に立っていたディバインが１位突破を決めました。
その後、フレンドリーマッチを３試合行い、ヘトヘトになるまで走りきって１日目を終了。
＜２日目＞
前日の結果から、２日目は１位トーナメントを戦います。
初戦の相手は、三日月倶楽部。
お互いに何度も対戦している相手とあって、より気合いを入れて臨みます。
立ち上がりに左サイドからのキックがゴールへ吸い込まれる形で先制するも、２点を奪われて逆転を許します。１点を追いかける後半、右サイドからゴール前へ転がったボールに、左サイドの選手が走り込み、キーパーの直前でボールに触ってゴール。同点に追いつきます。その後も何度かチャンスを作りますがゴールまでは至らず、同点のままＰＫ戦へ。ディバインは２人が外し、惜しくもＰＫ負けとなりました。
二試合目の相手は、シリウス。
前半、一方的に攻め込むも最後のところのシュートに精度を欠き０－０で折り返します。後半はお互いに一進一退の攻防となりますが、ゴールを奪うことができず、勝負の行方はＰＫ戦へ。またしてもＰＫ戦で敗戦となりました。
最終戦の相手は、中京ＪＦＣ。
前半からゴールを重ね、５－０で折り返すと、後半にも１点を追加して６－０にて勝利。
３２チーム中７位にて大会は幕を閉じました。
２日間を通して、攻撃面では判断のあるドリブルとチャレンジする姿勢を、守備面ではボールへの早くて厳しい寄せを意識させて試合を行いました。また試合数も多くして、最後まで走りきる力、疲労状態でも頭と体を動かし続けることを求めました。試合結果だけにとらわれることなく、緊張感のある試合の中で、成長している部分には自信を持ち、まだまだ足りない部分には今後も継続してトライし続ける気持ちを大切にレベルアップしていきましょう！
大会を運営してくださいました関係者の皆様、応援してくださいました保護者の皆様、ありがとうございました！
vs.春日井白山 １３-０
vs.ＤＲＥＡＭ愛知 １-１
vs.三日月倶楽部 ２-２
vs.シリウス ０-０
vs.中京ＪＦＣ Ａ ６-０