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ディバインの連絡

チビリン東海大会 ベスト4進出!

2017-01-17 12:12:56 | 大会結果
1月14日に4年生以下のチビリン東海大会が行われました。

ディバインは4年17名、3年3名の合計20名エントリーで大会に参加しました。
大会は三重県鈴鹿市のスポーツガーデン鈴鹿にて開催されました。





当初の予定では1日目の土曜日に予選リーグの2試合、2日目の日曜日に予選リーグの残り1試合と決勝トーナメントを行う予定でしたが、雪予報の悪天候が予想されるとのことで1日目の土曜日に予選リーグ3試合を全て行うことに変更になりました。

初戦は静岡代表のキューズFCエスパルス。
第1ピリオドで立ち上がり開始早々に先制ゴールを奪うと、その後もFWの選手の素晴らしいゴールが決まり追加点。すぐさま1点を返されるものの第1ピリオド終了間際に追加点を奪い3-1にて第1ピリオド終了。
すぐさま第2ピリオドへ。第2ピリオドは立ち上がりこそ押し込まれるものの順調に追加点を奪い第2ピリオド終了して6-1で第3ピリオドへ。第3ピリオドはお互いのベストメンバー同士の対決となり、一進一退の攻防でお互い得点を奪うことなくそのまま6-1で1試合目終了。










第2試合は三重県代表の大山田SSS。
お互い初戦を勝利しての対戦となり、負ければ予選リーグ敗退が濃厚となる負けられない試合となりました。
第1ピリオドは相手の攻勢に押し込まれる展開。しかし強風の中の追い風をいかし攻め込むと、コーナーキックを素晴らしいキックと風のおかげもあり直接ゴールインするスーパーゴールで先制ゴールを奪う。しかし、その後の相手の素早い縦パスに数的不利の場面を作られ決定的場面を二度作られるも、相手のシュートミスに助けられなんとか1-0のまま第1ピリオド終了。第2ピリオドは立ち上がり早々にゴールを奪い幸先よく試合を運ぶものの、その後は相手を崩せずそのままトータル2-0で第3ピリオドへ。第3ピリオドは試合を有利に運び、素晴らしいサイドの突破からの折り返しを逆サイドのサイドハーフの選手が飛び込み追加点。その後はお互い決定的チャンスを作れずに試合終了。3-0にて勝利。









第3試合は岐阜県代表のバーモス。
第1ピリオドは一進一退の攻防でお互い決定的チャンスを作れずに試合が進むものの、第1ピリオド終盤に相手DFの裏に抜け出したFWの選手がキーパーの出鼻にボールを触って押し込み先制ゴール。第1ピリオドはそのまま1-0で終了。第2ピリオドは強風に苦しみながらも順調に追加点を奪い、第2ピリオド終了して6-0。第3ピリオドではメンバー全員を起用して終わってみれば9-0。




予選リーグ1位にて準決勝進出を決めて1日目を終えます。
そして、大会2日目は…大雪で中止、決勝トーナメントは延期となりました。



今回はメンバー全員が一生懸命練習してきたチーム力をみせれた予選リーグでした。個人個人の技術を磨き、果敢にチャレンジした結果の大量得点となったことと、東海大会3試合のスリーピリオド制で1失点という結果も、攻撃のみならず全員の高い守備意識もしっかりと結果の出た予選リーグでした。

しかし…もちろん課題もたくさんあり、「ファーストタッチの駆け引きと質」の所、「相手をはがしていくドリブルの技術と緩急」、「まわりを見ながらのドリブルとパスの判断のプレーの質」の所で今の4年生の取り組んでいる課題もまだまだ成果としては物足りず、チームとして今後の練習の質を上げて準決勝に臨みたいです。

今大会は悪天候の中で遠方での三重県開催とあって、遠くまで応援に駆けつけてくれた保護者の皆さん、本当にお疲れ様でした。
また、2日目の大雪の中、一生懸命大会を開催しようとグランド整備をしてくださった協会関係者の皆様、本当に大変な悪天候の中でのご尽力、ありがとうございました!改めてこういう方々のサポートのもとにサッカーをさせていただいているという深い感謝の気持ちを感じました︎。本当にありがとうございました。そしてお疲れ様でしたm(_ _)m

チビリンもいよいよ全国大会まであと2勝!
さらに個人個人の技術、サッカー感、人間力を磨いて準決勝に挑みたいです。