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ディバインの連絡

御殿場遠征(中3、中1)

2016-07-19 13:23:16 | 遠征
7/16~7/18の3連休でU-15の18人とU-13の21人が静岡の裾野市に遠征に行きました。
U-13にとっては初めての遠征で中学生から加入の新しいメンバーも加わりフレッシュな気分で、一方U-15の選手たちは残りのリーグ戦にむけた貴重な3日間とあってどこか緊張感のある雰囲気で、それぞれがそれぞれの思いを抱きながら遠征先の裾野市に向かいました。

初日はどちらとも2試合。
U-13はまだまだポジションもメンバーもお互いのプレーのイメージもバラバラの中での試合とあって、試合でのパフォーマンスには物足りなさが浮き彫りになっていたものの、試合後のトレーニングでは個人個人が意識を高くもって取り組み、個々の技術レベルの成長は感じさせてくれる内容だった。
U-15は遠征の雰囲気にも動ぜず試合ではいいパフォーマンスをみせるものの、決定力とゴール前のイメージのなさで得点に対しての物足りなさ感は否めず、課題の残る内容だった。













2日目はU-13は相手のゲームスピード、プレースピードの速さに対応できずに完敗。自分たちの今後にむけた目標としていい経験ができた1日だった。
U-15はゲーム内容が初日に比べて大いに向上する。チーム全体がボールに関わる高い意識をみせゲーム内容としては相手を圧倒するパフォーマンスをみせる。が、相変わらずのゴール前のイメージのなさ、決定力のなさは課題として残る試合でもあった。











3日目はU-13は1試合のみではあったものの遠征の最後の試合とあってみんな頑張ったパフォーマンスをみせてくれ、最後はしっかり坂道ダッシュをして遠征を終える。
U-15は3日目は自分たちで言われる前にやっていこうというテーマのもとウォーミングアップから試合に臨むものの、数人の選手のパフォーマンスが極端に低くチーム全体の流れを止めるプレーを繰り返し、もちろん試合内容も悪いままで敗戦。しかし、遠征のラスト1試合になった3位決定戦ではなんとか数人の選手も奮起してどうにか手応えを感じさせてくれる内容で遠征終了。









3日間サッカー漬けとなり日々の失敗や成長をすごくわかりやすく感じられる遠征でもあった。
各カテゴリーで出た課題、取り組むべき姿勢を今後のトレーニングから是非見せてくれることを期待しています。

遠いところまで応援に駆けつけてくれた保護者の皆さま、差し入れをくださった保護者の皆さま、また大会を運営、主催していただいたフェルボールのスタッフの皆さま、本当に3日間どうもありがとうございました。おかげさまで選手たちも素晴らしい経験をさせていただきました。
これを機にさらにディバインの選手たちが成長して躍動していってくれることに期待しています!

■U-15
VS 名古屋98FC 1-0
VS AZFCエスペランサ 4-0
VS 中野エスペランサ 1-2
VS ジュノーFC 0-2
VS FCフェルボールB 1-1(PK4-3)

■U-13
VS フォルトナFC 0-5
VS mioグリーン 2-3
VS フェルボール愛知 0-8
VS VAMOS 0-3
VS アヴァンサールFC 2-1