8月1日、Uー13リーグ 愛知FC一宮B戦が行われました。
35℃は越える猛暑日の中、中学1年生にとって初めての公式戦で勝ち点獲得を目指して戦った。
試合は開始早々に右サイドからのクロスに反応した前線の選手が見事なジャンプヘッドから先制点が決まる。その後も攻め続けるがあと一歩のところでミスが出て決定機が作れない。暑さのせいか、徐々に判断スピードが落ち、動きが鈍くなり、相手にボールを拾われてなかなか自分たちのペースにならない時間が続く。そのまま得点は加えられず、1-0で折り返す。
ハーフタイムにボールの回し方、前線の受け方、センターバックのチャレンジするところとカバーの動きを確認して再びピッチへ。
後半に入ると交代した選手が躍動し、ボールを持った選手に関わるプレーも多くなり、ゴールに迫る場面が増える。その流れの中、中盤からの縦パスに反応した選手が相手ディフェンダーの裏へ飛び出し、冷静にゴールへ流し込み追加点が決まる。その後も幾度もゴール前まで行けるが追加点は奪えず試合終了。
怪我人を除く全員が試合に出場し、各々の武器を発揮する場面や仲間へプレーを要求する場面など戦う姿勢は見られたが1試合を通してやりきれた選手はまだいない。これからリーグ戦を戦っていく中で、自分の武器はさらに磨き、課題は一つ一つ確実にクリアしていき、勝利への闘志を持った戦う選手へと成長していってほしい。
VS 愛知FC一宮B 2-0 勝ち
次節は8月8日 VS蒲郡FC
35℃は越える猛暑日の中、中学1年生にとって初めての公式戦で勝ち点獲得を目指して戦った。
試合は開始早々に右サイドからのクロスに反応した前線の選手が見事なジャンプヘッドから先制点が決まる。その後も攻め続けるがあと一歩のところでミスが出て決定機が作れない。暑さのせいか、徐々に判断スピードが落ち、動きが鈍くなり、相手にボールを拾われてなかなか自分たちのペースにならない時間が続く。そのまま得点は加えられず、1-0で折り返す。
ハーフタイムにボールの回し方、前線の受け方、センターバックのチャレンジするところとカバーの動きを確認して再びピッチへ。
後半に入ると交代した選手が躍動し、ボールを持った選手に関わるプレーも多くなり、ゴールに迫る場面が増える。その流れの中、中盤からの縦パスに反応した選手が相手ディフェンダーの裏へ飛び出し、冷静にゴールへ流し込み追加点が決まる。その後も幾度もゴール前まで行けるが追加点は奪えず試合終了。
怪我人を除く全員が試合に出場し、各々の武器を発揮する場面や仲間へプレーを要求する場面など戦う姿勢は見られたが1試合を通してやりきれた選手はまだいない。これからリーグ戦を戦っていく中で、自分の武器はさらに磨き、課題は一つ一つ確実にクリアしていき、勝利への闘志を持った戦う選手へと成長していってほしい。
VS 愛知FC一宮B 2-0 勝ち
次節は8月8日 VS蒲郡FC