＜1474＞クォン君ソロ

　2AMのチョ・グォン君のソロ・アルバム『I'm Da One』が、6/25に収録曲、全１０曲の配信がスタートします。

　先行して、6/18には、収録曲の中から『Animal』が公開されるそうなので、楽しみにしています。

　6/13には、この楽曲のイメージ・フォトも公開されています。

 

　「ダーク・チョ・グォン」と言うのが、この曲のコンセプト・イメージだそうですｗ

　今回のアルバムでは、これとは対照的なもう一つのコンセプト・イメージも準備されているんだとか…

　エンジェル・クォン？

　

　アルバム制作の参加スタッフ・クレジットでは、英国UKチャート1位曲『Levels』のプロデューサーのでもある、DJ Avicii を筆頭に、海外プロデューサーの名前が列挙されているそうです。

 

　6/15の『GO ショー』に、クォン君、ソロで出演していました。

　この日のゲスト出演者は、キム・ウンスssi、イ・ジョンヒョクssi、イ・ギョンシルssiと、クォン君よりずっと年上のメンツｗ

　なんで、この４人？と思いました。

　案の定、ドラマ・映画話で盛り上がる中、クォン君の話は、後半、番組終了間際の数分…

　でも、なかなかいい話でした。

　先輩たちの邪魔をしない配慮をしつつ、クォン君はその存在感をアピールしてました。

 

　ゲストが紹介されてすぐ、クォン君は、MCコ・ヒョンジョン姉の膝の上にチョコン！！

　驚くヒョンジョン姉をそのままに、「僕ですか？TOPですか？」と大きな声で問いかけます。

　　　

　そう、前にBIGBANGがゲスト出演した時、TOP君が、ヒョンジョン姉の膝に座ったんですね～ｗ

　膝の上にいるクォン君のいきなりの行動に、ヒョンジョン姉、大笑いしながらも「チョ・グォンssiです！」と、答えてくれたので…クォン君、ミシルのテーマと共に、意気揚々とゲスト席に戻りました。

　テロップには、＜ミシルの男　登板！！＞ってｗ

　　　

　ちなみに「ミシル」と言うのは、大ヒットした『善徳女王』でヒョンジョン姉が演じた妖婦？の役名です。

　ヒョンジョン姉の当たり役で、演技大賞を授賞しました。

　

　その後、「自己の感性を表現する」と言うお題を課せられたクォン君…ミシルになりきって、「すでにコ·ヒョンジョンとチョ·グォンの時代でございます。」とｗ

　　　　　

　これには、当のヒョンジョン姉も大うけｗ

 

　この日のゲストのキム・ウンスssiは、ドラマでは、大概が悪役ｗ

　イ・ジョンヒョクssiとは、『チュノ』では義理の親子でしたね。

　　　

　役柄と違って、とっても楽しいアジョシです。

　日本で暮らしていた事もあるので、日本語も上手です。

　今、韓国でヒットしている水・木ドラマ『カクシタル』で、共演しているイ・ギョンシルssiも、言っていましたが、「コンノ　コウジ」と言う日本人の役を演じてます。

　　　

　また、週末ドラマでは、ウンスssiは、『Dr.JIN』とジョンヒョクssiは、『紳士の品格』にそれぞれ出演しているので、いきなり、クォン君に「どっち？」と振られて、慌ててましたｗ

　クォン君は、『紳士の品格』の方を楽しんでいるようです。

 

　トークのほとんどが、アダルト俳優３人で、クォン君はフレーム・アウトするほど、存在感なしσ(^_^;)

 

　でも、クォン君にトークが振られた時は、しっかりとオーラ全開！！

　JYPの練習生生活のエピソードを語るに当たり、「僕の練習生の時の話はもう聞きたくない」とも言われるが、自分の10代のすべてを練習生として過ごしたから、この時の話が全てだと。

　クォン君、小学校6年生の時から8年間、練習生だったんだね～

　

　パク・ヂニョン（社長）から、（2AMとして）デビューが決まった時、どのように知らされたのか？と言う質問に…

　パク社長から、僕に＜君が練習生となって2567日になります＞とメールが来たってｗ

　　　　

　ヒョンジョン姉は、笑いながらも、「パク・ヂニョンssi、（あなた）おかしいですよ！」って、その場にいないパク社長につっこみを入れてましたｗ

　クォン君も、僕たち（2AMメンバー）4人も、そのメールを見て、どのように評価されたのか？とびっくりしたってｗ

　映画『One day』の予告でも、クォン君「何度も諦めかけた…」って、言ってたもんね。

　自分に関心を持ってもらえなかったって…つらくて、ピアノに頭を打ち付けた事もあったって…

　そんなつらさに耐え、努力したクォン君。

　

　得意のダンスでは、同じ事務所のワンダーガールズの『Be my baby』のコピー・ダンスを披露。

　　　

　あいかわらず、クォン君流のちょいとデフォルメしたガールズ・ダンスは、お見事！！

　お尻フリフリ、お胸プルプル…と、会場を大いに沸かせます。

　1989年生まれと言うクォン君、ヒョンジョン姉は、その年のミス・コリアだと言うオチ？で、この回は終了でしたｗ

　　　

 

　歌手として、ソロ・アルバムをリリースするクォン君、25日は人生の上でも、記念すべき日となるんでしょう。