読む日々

テーマばらばらの読書日記

息子のお気に入り

2013-11-11 | 雑感
昨日はアルビの、すごいゴールばっかりの勝利にウッキウキな息子。
オトーサンの友人がゲームで獲ったらしいヌイグルミをもらいテンションMAX

可愛い気持ちいい
こいつと一緒に寝るんだ




え~?大丈夫??5年男子。

抱っこして寝るのかと心配してたら・・・


枕にしてました
柔らかい枕、買ってって言われてたんだった、そういえば。


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ゆるキャラ

2013-11-09 | 雑感
昨日の昼ごろ、レルヒ大佐少佐が大阪駅に、という情報が!!

そしたら今朝
↓↓↓↓↓↓



北陸新幹線開業で関西に新潟をアピールしに行ったらしい。
そっか、関西には新潟って印象が薄いのかぁ。

昔々北前船が大阪から新潟へ来ていたので、繋がりが大きいのかと思ってました。

大佐少佐、頑張ってきてください。
しかし新聞記事、少佐をただの「ゆるキャラ」としか表現していない
くまもんに対抗できるインパクトだと思うんだけどなあ・・・。

新潟にはほかに
http://www.pref.niigata.lg.jp/kouhou/tokkikki.html
トッキッキを始めとして

http://www.niigata-kankou.or.jp/feature/10_yuruchara.html

こんなにたくさんのゆるキャラが
でも私はレルヒ少佐が一番好き。息子なんてよくテーマソング歌ってる。

♪レールヒ レルヒ レルヒっさん。すきすきすき~レルヒっさん♪

ほんとにあるのか、こんな歌

ふたりのロッテ

2013-11-07 | 
「ふたりのロッテ」エーリヒ・ケストナー作 高橋健二訳


大好きなケストナー。蔵書です。
これも学校に寄付しようかどうか悩み中で読み返しました。

やっぱり面白い。
父親母親に、物心つく前にそれぞれ引き取られた双子が、サマースクールで出会い、お互い入れ替わってそれぞれの親の元へ帰り、最後は大団円を迎える物語。

ロッテの代わりに母の元へ帰ったルイーゼに、母が気づく場面は何度読んでも泣いちゃう。

手放すのは惜しいような、でも色んな子供に読んでほしいような。
悩みは続く…

まともな家の子供はいない

2013-11-07 | 
津村記久子「まともな家の子供はいない」


表題作とスピンオフ?の「サバイブ」の二編。

表題作は
働かない父親、なのにその父を愛してるらしい母親、大学生だけど、なんか自分とは違う兄とその彼女、らと関わりたくなくて図書館や、友人のナガヨシの家を徘徊するセキコ。受験を控えた中3の夏休みの苛立たしさや焦りや何かぐちゃぐちゃした物を描いていて、懐かしくて興味深い。

サバイブは、セキコの塾の同級生いつみが主人公。表題作でポロリと、母親は不倫したのに今の地位にそのまま居残れ、相手は家庭崩壊と言っていたんだけど、その顛末。

どちらも、親にはいくつになっても親の人生があるけど、子供にとってはあくまでも親は親だし、大人の事情はあくまでも理解不能なスタンス、ってこと?

満足度80

リーグ戦

2013-11-06 | 雑感
試合形式を体験できるイベントがあり、息子、参加してきました。
観てるのが寒くて・・途中から車の中にいたら眠くなって、後半意識不明でした


写真もいまひとつ。


本人もなんだかいま一つでした。
親子してスランプだ~