読む日々

テーマばらばらの読書日記

秋田さんの卵

2013-05-29 | 
伊藤たかみ「秋田さんの卵」


二編収録

①ボギー、愛しているか

田舎の友人ボギーこと保木の弔いだ、と、ボギーが念願していた売春島でのばか騒ぎを計画した男2人。家庭の悩みを同時進行で描く。

②入院患者と、別な科の付き添い婦 秋田さんとのかかわり。

どちらもよくわかんなかった(>_<)
満足度30

車が欲しい

2013-05-28 | 雑感
今の車は7年半乗っていて走行距離は12万km。

そろそろ欲しい。
で、身近な人が買ったりすると、「欲しい熱」がどうにも止まらなくなる。

次は、子供が中学に入る事を踏まえ、自転車で遠出したのを迎えに行ったりするかも?と、自転車が楽に積める車希望。
だけど、予算的にもスペース的にもミニバンは無理。

なのでコンパクトカーで積めそうなヤツ捜索中です。

今日、最近買ったステップワゴンを見せてもらいました。
4WDだし、ピカピカ光ってるし、後部座席を収納してフラットにできるし、いいなあ。
あそこまではうちは無理だけど、同じような格納シートのスパイクに心惹かれてきた。


まあ、今年いっぱい位悩みます

紫匂う・5/28

2013-05-28 | 
新潟日報連載「紫匂う」


ほら!山の民のオタスケマンが参上した
あたったぞ~

と朝から興奮しちゃいました。

ま、誰でも予測できるか、ここは。

早く結末が知りたーい

メイベルおばあちゃんは19歳

2013-05-28 | 絵本
「メイベルおばあちゃんは19歳」アリータ・リチャードソン作/中村妙子 訳



レンと婚約したメイベルの、教師2年目のノース・ブランチでの生活。

レンとの仲を邪魔するエリザベスと陰険な企みはひどい。
でもセアラ・ジェーンのおかげで理性を取り戻し、レンと仲直りするメイベル。
こんな親友がいたら、本当にいいよなあ。

あと、苦手だったオーガスタの家に下宿するうち、彼女の事が大好きになるメイベルの心の動きが自然で、これもよかった。
途中で、メイベルの妹が生まれたり、ラストはメイベルとレンの結婚で、なんだか盛りだくさんな1冊でした。

これ、本当に実話ならすごいなあ。

次も絶対かりようっと。

メイベルおばあちゃんは18歳

2013-05-27 | 絵本
「メイベルおばあちゃんは18歳」アリータ・リチャードソン作/中村妙子訳




図書館で「17歳がない!!」と動揺しつつ18歳を借りてみたら、17歳は最初からなかった

2年間の高校生活を終え、希望通り先生になったメイベルの1年。

高校時代の彼とどうなるのかと読み進めて行くうちに、そういえば子供の頃の話で、アリータのおじいちゃんの話が出てきたっけ・・と気付き、彼とは結ばれない事に気づいちゃった。

でも清く正しく育ったメイベルは立派な先生ぶりでした。
実は19歳も借りてあるんだ
読むぞー