「メイベルおばあちゃんは16歳」アリータ・リチャードソン作/中村妙子 訳
シリーズ5冊目。
メイベルは高校生となって、セアラ・ジェーンの伯母の家に、セアラジェーンと共に下宿して町の学校に通います。
そこで、いきなりメイベルを敵視する町の子、クラリスとの戦いと、セアラ・ジェーンの伯母宅に住み込むハウスキーパー兄妹との暖かい交流、クラスの人気者であるボーイフレンドとの1年が描かれています。
メイベルとセアラ・ジェーンの個性がきちんと理解できるようになってきて面白い。
そして彼女たちの底辺にあるのが、しっかりと親から愛されて育った、という歴史。
親からきちんと愛情を注がれている子どもはまっすぐ育つんだなあ、と
これは普段感じていることと同じなので、納得できた。
(注がれてない子が必ず曲がるって意味ではないです、もちろん)
巻末には、18才当時のメイベルの写真が!!
ものすごい美人さんです
ああ早く続きが読みたい。
他の借りないでこのシリーズ一気に借りればよかったか・・?
シリーズ5冊目。
メイベルは高校生となって、セアラ・ジェーンの伯母の家に、セアラジェーンと共に下宿して町の学校に通います。
そこで、いきなりメイベルを敵視する町の子、クラリスとの戦いと、セアラ・ジェーンの伯母宅に住み込むハウスキーパー兄妹との暖かい交流、クラスの人気者であるボーイフレンドとの1年が描かれています。
メイベルとセアラ・ジェーンの個性がきちんと理解できるようになってきて面白い。
そして彼女たちの底辺にあるのが、しっかりと親から愛されて育った、という歴史。
親からきちんと愛情を注がれている子どもはまっすぐ育つんだなあ、と
これは普段感じていることと同じなので、納得できた。
(注がれてない子が必ず曲がるって意味ではないです、もちろん)
巻末には、18才当時のメイベルの写真が!!
ものすごい美人さんです
ああ早く続きが読みたい。
他の借りないでこのシリーズ一気に借りればよかったか・・?