誕生日

息子、本日で9才になりました早いなあ。


私の弟から
妹からは新潟のチームのTシャツ。ばばちゃんからも同じく(デザイン違い)
私からはWiiのカセット。

ケーキはチョコロールケーキにしました


数字に「つ」が付くまでの年齢が子供、って聞きます。
ここのつ、が最後。その後はTeen Ageです。

あと9年たったら高校卒業。その後は一緒に住むことがあるのかどうかわからないですよね。
1年1年、大切に過ごしていきたいです

オリーブ

吉永奈央「オリーブ」


　図書館へ行く暇がなくて、昨夜遅くに本屋へ行って買ってきました。
文春文庫の今月の新刊。5編の短編集。


「オリーブ」親の遺産増額の条件のため結婚した男。妻は植物を育てるのが得意。オリーブは1本だけじゃ実をつけないから、と知り、男がもう1本を買って帰った翌日、妻は行方をくらました。

妻を追い、調べていくうちに驚くべき事実が。妻は他人に成り済ましていて、婚姻届も出されてなく、妻の母は妻に雇われたバイト・・・。

あとは新刊だし、ネタバレになるので自粛。

面白かった。展開とかトリックとか、そういうのもミステリーとして面白かったけど、散々遊んで来た男が、妻に対して純粋に愛情を抱いていたことが、その気持ちが露わになりつつある経過が、すごくよかった。

「カナカナの庭で」
癌で余命いくばくもない男が、無理だと言われていた一時帰宅が叶う事に。妻を驚かせようと、タクシーで1日早く自宅へ向かうと・・・。
妻と親友、そして男の若いころからの複雑な関係と、第三者である男の友達が主な登場人物。第三者の友達の友情がいい。
そして親友と男の複雑な友情も。若いころ恋人同士だった妻と親友に対する負い目と引け目とそして感謝と。そんな思いで死を見つめる男の心境がジーンときた。

「指」
塑像を趣味で作る銅版画作家の女が主人公。妻子のいる芸術家の男と長く付き合っている。その塑像を巡ってのあれこれ。
これは、いまいち。

「不在」
統合失調症の妹を抱える女性。会社の副社長と婚約しているが、妹の病気は内緒。ところが女性が店長になった事を妬ましく思う者の策略で、妹の事がバレ・・。でも妹の姉への愛がじんわり。いいお話。

「欠けた月の夜に」
ある日突然夫が勤務中に死亡。絶対に過労死だと思いつめる妻。周囲、そして中2の息子までも真実を知っていた。
ひとつひとつ解き明かされる真実。後味よし。


満足度90

積雪(昼休み)

植え込みの上の雪、43cm


しかもやまないから、困ります。

息子は今日の塾は休ませることにして、先生へメール。
週末の誕生日のお祝いを伝えてください、と返信。ありがたいです

実は先生と息子は同じ誕生日なので、忘れたくても忘れられないんでしょうけど


本人はまだお休みする事を知らないので、帰宅した頃を見計らって、忘れずに電話してあげないと。


私は何時に家にたどり着けるのかなあ・・・。

一晩で

起きてびっくり

昨夜は夜、本屋さんに行き、帰宅したのが23時でしたが、その時はまだは降ってなくて、道路もキレイにアスファルトが見えるだけでした。

なのに朝、こんなです。

そして今、出勤途中。自宅を出て30分経過、4kmしか進んでません

また遅刻～

ハードな一日

今朝、早くに姑から電話。

「腰が痛い。病院連れてって。」


え・・私がですか
と思ったけど、夫も兄達ももう出社した後。うーん、仕方ない。


で、返事をした後、今度は息子が全然ご飯食べない。
「どーしたの?」
「なんか・・なんかヘン。元気が出ない・・・・」
熱は36.9度。学校行くのはギリギリO.Kかな、と思い、連絡帳に事情を書いて送りだす。

姑は、病院がすく頃に行こうと決め、家事をしていると学校からやっぱり電話。
迎えに行き、熱を測るけど36.7度。インフルエンザじゃないみたい。
下手に小児科行くと、インフルエンザもらいそうだから、と宥めてベッドへ押し込み、姑の施設へ迎えに行って整形外科へ。

ギックリ腰ともいえないレベルで、冷えたからじゃないか、と。どんだけ寒い部屋で寝てるだ
帰りに電気毛布を買って送り届け、毛布をセットして自宅へ。

息子、元気いっぱいお昼ご飯食べて、サッカーの冊子を眺めてリラックス・・・

お、おかーさん、じゃあ髪切に行っていいっすかね。。

ってことで、近所で、以前から気になっていた美容室デビューしちゃいました。
お客さん、私だけで、殆どしゃべらない美容師さんだったので、妙に落ち着いてすっかり眠ってしまいました

仕上がりもなかなかいい感じで、今までは会社の近くの美容院へ通ってたけど、ここに変えようかなあ、とか思いつつ帰宅しました。

その後息子の熱はあがらないけど、テンションがどうもいつもと違うので要観察です。
今日はサッカーもお休みしちゃいました。代わりに連れて行ける日なんて、あるのかなあ。

なんだかまとまりのない、細切れでハードな一日でした