某ブログで絶賛されていて観てみたい!と思いすぐに購入したものの、テレビでもどんどん新しいの流すし、なかなか見れないままたぶん3年位経過(^^ゞ
今日、体調が悪くて血圧計ったら200近くありびっくりして欠勤。
病院いくまでもないので家でゆっくり。原因はストレスだと思うので。
でやっと観れた。
アーヴイングが原作の長編小説の映画化。
ご本人が脚本を書き、原作をだいぶ煮詰めた、と。
19世紀半ば。太平洋戦争の最中。
孤児院で生まれ育ち、孤児院を監督する医師に息子のように育てられた主人公は、どうしても外の世界を見たくなり孤児院を出てリンゴ園で働く。
そこで体験した仕事、人間関係、恋が彼を成長させていく。
そして愛した人との別れと、リンゴ園で信頼していたボスと娘に起こった事件、そこへ届いた孤児院からの手紙。
幾回りも成長した主人公は自分がいるべき場所へと戻っていく。
すごーい。
淡々と描かれているようで結構事件続きだし、それが時代背景と相まってひとつひとつ納得できる。
外に出たい主人公の気持ちも、戻ってく彼の気持ちも全部自然。必然。
メイン州の景色も素晴らしいし子供達はみんな可愛い。
ヒロインも婚約者もステキだし。
キャンディ・キャンディを思い出した。主人公の男女の違いはあれ、孤児で生まれた子があがきつつ恋をして、仕方のない別れを経験し、
いるべき場所へ帰っていく。そして時代は戦争中、みたいな。
なかなか楽しかった。
最近別なのも買ったけど次観れるのはいつかなあ。
、
今日、体調が悪くて血圧計ったら200近くありびっくりして欠勤。
病院いくまでもないので家でゆっくり。原因はストレスだと思うので。
でやっと観れた。
アーヴイングが原作の長編小説の映画化。
ご本人が脚本を書き、原作をだいぶ煮詰めた、と。
19世紀半ば。太平洋戦争の最中。
孤児院で生まれ育ち、孤児院を監督する医師に息子のように育てられた主人公は、どうしても外の世界を見たくなり孤児院を出てリンゴ園で働く。
そこで体験した仕事、人間関係、恋が彼を成長させていく。
そして愛した人との別れと、リンゴ園で信頼していたボスと娘に起こった事件、そこへ届いた孤児院からの手紙。
幾回りも成長した主人公は自分がいるべき場所へと戻っていく。
すごーい。
淡々と描かれているようで結構事件続きだし、それが時代背景と相まってひとつひとつ納得できる。
外に出たい主人公の気持ちも、戻ってく彼の気持ちも全部自然。必然。
メイン州の景色も素晴らしいし子供達はみんな可愛い。
ヒロインも婚約者もステキだし。
キャンディ・キャンディを思い出した。主人公の男女の違いはあれ、孤児で生まれた子があがきつつ恋をして、仕方のない別れを経験し、
いるべき場所へ帰っていく。そして時代は戦争中、みたいな。
なかなか楽しかった。
最近別なのも買ったけど次観れるのはいつかなあ。
、
ストレスには気をつけてください。
自分も「サイダーハウス・ルール」観ましたよ。
いい作品ですよね。
ルールを守るにしても破るにしても大切なもの、
それは相手に対する思いやりの気持ちと自分を見つめること。
そのようなものが伝わってくる優しい映画だと思いましたよ!
これ、ご覧になってましたか。なんだかしみじみ、いい作品ですよね。人間が決めるルールにはいろいろな解釈が必要ですよね。ラーチ医師の思いが最後ホーマーに伝わったようでじーんと来るラストでした。