読む日々

テーマばらばらの読書日記

いつも いつまでも いっしょに!

2014-08-26 | 絵本
「いつもいつまでもいっしょに!ポレケのしゃかりき思春期」フース・コイヤー作/野坂悦子訳/YUJI画



オランダの児童書。
11才のポレケは両親が離婚し母と2人暮らし

父は3度目の結婚をし、異母兄弟がたくさん。
父方の祖父母宅へは泊まりに行ける関係。

学校には移民のモロッコ人ミルケというボーイフレンドがいるけど、モロッコ人は小さいうちから許嫁がいる。
思春期に入り、彼の両親から交際自体反対されたり、担任がポレケの母と付き合い始めたり、実父はマリファナの取引で逮捕されたり、悩ましい日々を送る中、成長していく。

うーん‥あまり面白くないかも。
ごめんなさい。

パソコン画面が起動するとグチャグチャで。故障らしいけど、未練あるデータはそんなにないから、買い替えようかなぁ…でもなぁ。

高台にある家

2014-08-26 | 
水村節子「高台にある家」

この前読んだ、水村美苗と「母の遺産」の母が書いた小説。

娘の小説読むと、なかなか激しい母だな、と思うのだけど、母の小説読むと、本人にも自覚があったとわかる。

人間関係がややこしくて、家系図書きながらの読書。ちょっと楽しかった。

満足度90