ひろば 研究室別室

川崎から、徒然なるままに。 行政法、租税法、財政法、政治、経済、鉄道などを論じ、ジャズ、クラシック、街歩きを愛する。

京浜急行1000形1049F

2024年02月20日 00時30分00秒 | 写真

都営浅草線の戸越駅(A04)で、普通西馬込行きの京浜急行1000形1049Fを撮影しました。

 都営浅草線の西馬込駅から泉岳寺駅までの区間で京浜急行の電車が走行しているのを見たのは、上の写真を撮影した時が初めてでした。もっとも、都営浅草線と京浜急行本線との相互乗り入れが行われていることからすれば、戸越駅で京浜急行の電車が発着してもおかしくはないでしょう。

 この1000形は、京浜急行電鉄において2代目となります。東急5000系と同じく2002年から運行が開始されていますが、東急5000系にはアルミ車がありません。そう、京浜急行1000形にはステンレス車とアルミ車があるのです。

 ちなみに、京浜急行電鉄は鉄道ファンの間で非常に人気が高いのですが、川崎市北部で生まれ育った私は、実のところ、あまり関心がなく、利用する機会も多くなりません。そして、鉄道ファン以外の方であれば、本線が「ディープな」もしくは「香ばしい」所、またはそれらであった所の近く(堀ノ内町、黄金町など)を通ることなどすぐにおわかりでしょう。

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