ICE用車両のDBロゴです。BAHNは鉄道などを意味する言葉です。
今日の朝日新聞朝刊38面14版、日本経済新聞朝刊38面13版に、明治学院大学が法科大学院から撤退するという趣旨の記事が掲載されています。昨日の夜、朝日新聞デジタル版に記事が掲載されており、私はその記事を読んで知りました。
撤退を表明したからと言って、すぐに法科大学院がなくなる訳ではありません。在学生が全員修了するまでは存続します。ただ、今年度は募集をしないということですから、遅くとも5年後には法科大学院が廃止されるということです。
最初に撤退を表明したのが姫路獨協大学で、次が大宮法科大学院大学です。但し、大宮法科大学院大学の場合は桐蔭横浜大学法科大学院と統合し、桐蔭のほうが存続校となります。明治学院大学の場合は、どこかと統合するのではなく、純粋に廃止するということのようです。
これまで撤退を表明した3校は、いずれも過去の司法試験の合格率が低く、従って合格者数も少ないというところです。大宮法科大学院大学の場合は東京第二弁護士会と提携しているだけに、法科大学院全体の低迷を象徴するような話となりましたが、統合先も決して合格率がよい訳ではないので、今後が見えない状況が続くこととなります。
他校のことをあれこれ言えません。大東文化大学の法科大学院も、合格率が低く、合格者数の順位、合格率の順位のどちらも、下から数えたほうが早いのです。
こちらも番線表示です。このような表示の仕方は日本にないでしょう。
時々、You Tubeを見ています。
あれこれの動画チャンネルが存在しますが、私が気に入っているもののひとつが、九州は福岡県を拠点として活動するベーシスト、丹羽肇さんのチャンネルです。The Song of Stringsというグループを組んでいて、そのライヴ映像を見ることができます。
いくつかの曲がアップされていますが、私がとくに気に入っているのはConvolution、Full Moon Serenadeの2曲で、どちらも丹羽さんのオリジナル曲で、The Song of Stringというグループの演奏として2010年に録画されています。曲の美しさではFull Moon Serenade、ソロの面白さではConvolution、というところでしょうか(かなり相対的ではありますが)。なお、Full Moon Serenadeのほうは、私が確認した限りでは2つのヴァージョンがあります。
〔The Song of Stringは、後藤龍伸さん(ヴァイオリン)、田口悌治さん(アコースティック・ギター)、 丹羽肇さん(ダブルベース)のトリオ編成です。〕
毎年、8月下旬から9月上旬にかけて、西南学院大学での集中講義のために福岡市に滞在しますので、機会があればライヴ演奏を聴いてみたいと思っています。
こちらは急行電車ではなく、通勤電車か中距離電車のようです。
ドイツ鉄道の超高速急行、Inter City Expressです。ちなみに、特急というのは、どうやら日本だけのもののようです。
日本の新幹線とは異なり、動力が先頭と最後尾の車両に集中しています。つまり、両端が機関車で、間に客車が挟まっている、という格好で、ヨーロッパでは一般的です。