うちの近くに溝口緑地があります。そこの夜桜をiPhone15 Proで撮影してみました。
旧大山街道の側から撮影しました。
この緑地の西側に高津図書館があります。かつては文教大学付属溝の口幼稚園・小学校の所在地でした。どの辺りに校舎があったのか、またどの辺りが校庭であったのか、今となっては全くわかりません。しかし、確かに、34年間、ここに幼稚園と小学校があったのです。そして、閉校してから現在までの時間のほうが長くなったのでした。
うちの近くに溝口緑地があります。そこの夜桜をiPhone15 Proで撮影してみました。
旧大山街道の側から撮影しました。
この緑地の西側に高津図書館があります。かつては文教大学付属溝の口幼稚園・小学校の所在地でした。どの辺りに校舎があったのか、またどの辺りが校庭であったのか、今となっては全くわかりません。しかし、確かに、34年間、ここに幼稚園と小学校があったのです。そして、閉校してから現在までの時間のほうが長くなったのでした。
大東文化大学板橋校舎および大東文化大学第一高等学校は東京都板橋区高島平一丁目にあります。北側の六の橋通り沿いに桜の木が植えられており、満開状態です。
左側は大東文化大学第一高等学校、右側は高島平クリニックです。
春と言えば桜というイメージが強いのですが、私は桜以外の花も好んで撮影します。
それにしても、最近、「桜」のアクセントがおかしくなっていると感じているのは私だけでしょうか。どうして「さ」を高く発音するのでしょう。何処かの自動車会社のCMで耳にした時に、「さ」を低く、「くら」を高く発音するのが本当だろうと思いました。
溝口2丁目で撮影しました。
何の実でしょうか。
やはり溝口2丁目で撮影しました。
この桜の木だけは溝口三丁目にあります。二ヶ領用水の沿道にある桜並木で満開になるのはもうすぐのことです。
3月下旬、春というよりは初夏のような陽気の川崎市高津区溝口です。散歩をしながらiPhone15 Proで撮影をしてみました。
溝口3丁目の溝口南公園です。かつて、ここに高津図書館がありました。
溝口南公園の西側、慰霊碑のそばの桜です。
今回は、都営大江戸線および東京メトロ半蔵門線の駅である清澄白河駅です。都営大江戸線のホームにある駅名標と壁面を撮影してみました。
一時、清澄白河駅周辺の人気が高まりました。私は、東京都現代美術館に行くために、この駅の周辺を何度か歩きましたが、人気がある理由がよくわかりません。何せ、東京メトロ半蔵門線の各駅で最も乗降人員が少ないのは清澄白河駅なのです(ちなみに、同線における非乗換駅は半蔵門駅のみです)。
それはともあれ、都営大江戸線のほうです。壁面をよく見ると、様々な工業製品が埋め込まれています。勿論、意図的なもので、実は樋口正一郎氏による「20世紀文明の化石」という作品なのです。江東区には多くの町工場があったので、製造された多くの製品のスクラップが再利用された、という訳です。首都圏の地下鉄の駅でも壁面がこのようなアート作品になっているのは清澄白河駅だけでしょうから、一度はじっくり、端から端までみておくとよいでしょう。私は、壁面を見て一種の懐かしさを覚えました。やはり町工場が多かった川崎市で生まれ育ったからかもしれません。
2025年2月19日付の朝日新聞夕刊にも記事が掲載されていましたが、自由が丘駅前の不二屋書店が2月20日を最後に閉店しました。私も、小学生時代以来、自由が丘に行くと寄っていた書店であるだけに、この機会に行っておこうと思い、行きました。
自由が丘駅の正面口を出て、小さなバスターミナルの向かい側にあります。2階建ての書店で、同じく自由が丘に本社を構えるミシマ社のコーナーもありました。街の書店としては大きいほうであるかもしれません。ちなみに、撮影した日にはミシマ社の本を3冊買いました。
元々は世田谷区奥沢にて開店したとのことで、戦後に自由が丘駅前に移転しました。それ以来、交番の代わりになるとすら言われるほど有名な場所でもあり、後に開店した三省堂書店自由が丘店や青山ブックセンター自由が丘店よりも長く続いてきました。それだけに、惜しいことでもあります。
これで、自由が丘の書店というと、ブックファースト自由が丘店と、古書店である西村文生堂のみとなります。古書店と言えば、南改札のほうに、1948年にオープンしたという東京書房がありましたが、現在は宮崎台駅付近にてインターネットでの販売店として営業しています(会社の本店としての登記は自由が丘のままであるようです)。
不二屋書店の入口にこのようなビラが貼られていました。102年という長い歴史が閉じられるのです。東横線の上り各駅停車に乗れば次の駅である都立大学駅のそばの八雲堂書店、また上り各駅停車に乗れば次の駅である学芸大学駅のそばの恭文堂書店の名もあげられており、同じ「街の書店」としてのエールも書かれてました。私も同じ気持ちになります。
朝日新聞夕刊の記事には東急東横線沿線に絞った形で書店の減少が書かれていましたが、勿論、東横線に限った話ではありません。例えば南武線の沿線でも、書店は減少しています。そして、これは全国的に長く続く現象なのです。神田神保町の古書店の減少を、私自身、1980年代後半から見続けています。
書店があるとしても、大抵はチェーン店であり、不二屋書店のような「街の書店」を見かけなくなりました。そればかりか、駅前に書店がないというところも珍しくありません。インターネットで本を買うこともありますが、やはり、店に並んでいるものを見て「こんなものがある」、「面白そうだ」と思って買うことの楽しさを忘れることはできません。
時々、東京は永田町のホテルに行くことがあります。最寄り駅は溜池山王駅・国会議事堂前駅ですが、赤坂見附駅・永田町駅、赤坂駅も近いと言えます。
日吉神社の隣、首相官邸の向かいにあるザ・キャピトルホテル東急に宿泊したことは一度もありませんが、この空間が好きなので、年に何度か来てしまいます。
草月流の盆栽がメインエントランスに置かれており、水面に映っています。反射を狙ってみました。
iPhone15 Pro、しかもRAWです。さすがに、ブログに載せるに当たってサイズを変えています。練習だと思ってお付き合いください。
水に反射する光の具合がいいな、と思って撮影しています。
水と光は、様々な姿を見せてくれます。