小うつな人・ケアマネな人、を応援する日記

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生活情報=ごみ収集30日から通常に、宮城・黒川地域(5/18付け)

2011-05-18 12:10:44 | 日記
生活情報=ごみ収集30日から通常に、宮城・黒川地域(5/18付け)


河北新報より引用

2011年05月18日水曜日


 ●宮城県の黒川地域行政事務組合は大和、大郷、大衡3町村のごみ収集を30日から通常態勢に戻す。環境管理センター(大和町)の焼却炉が東日本大震災で被災したが、修理が完了した。現在は試運転中。連絡先は各町村。

 ●仙台国税局管内の各税務署は6月末まで、被災による所得税や自動車重量税などの軽減・免除の相談を電話で受け付ける。毎日午前8時半~午後5時。最寄りの税務署に電話すれば電話相談センターにつながる。
 宮城県内の税務署の電話番号は次の通り。
 仙台北022(222)8121▽仙台中022(783)7831▽仙台南022(306)8001▽石巻0225(22)4151▽塩釜022(362)2151▽古川0229(22)1711▽気仙沼0226(22)6780▽大河原0224(52)2202▽築館0228(22)2261▽佐沼0220(22)2501

 ●仙台市産業振興事業団は、事業所や事業用資産が被災した仙台圏内の企業、個人事業主に、仙台フィンランド健康福祉センター研究開発館(青葉区)のプロジェクトルームを無償で貸し出す。
 募集は3室(各室約33平方メートル)で、入居可能期間は6月1日~来年3月31日。光熱水費やインターネット接続料を含む共益費として月3万円が必要。館の運営目的から、健康福祉関連事業を行う事業者を優先する。
 応募は27日まで。申し込みの際は会社経歴書、罹災(りさい)証明書を提出する。連絡先は事業団FWBC推進室022(303)2666。

 ●みやぎ仙南農協(宮城県柴田町)は21、22日、野菜や花の苗木、農産物などを販売する「東日本大震災復興支援市」を角田市佐倉の同農協総合営農センター特設会場で開く。
 白石、角田など各地区単位の「グリーンフェア」がことしは震災で中止になり、角田地区のフェアの代替イベントとして開かれる。苗や農機具の販売をはじめ、餅つき、フリーマーケットも行われる。会場に募金箱を設置するほか、売り上げの一部を義援金に充てる。
 時間は午前9時~午後4時(22日は午後3時)。連絡先は同農協角田地区事業本部0224(63)3131。

 ●ビジョンメガネ(大阪府東大阪市)は18~20日、気仙沼市と一関市の避難所3カ所で眼鏡の無償提供を行う。老眼鏡2000本と、現地で視力検査をして個人向けに調節する眼鏡500本を用意する。日時と会場は次の通り。
 18日午後2~5時=気仙沼中(気仙沼市)▽20日午前11時~午後2時=気仙沼本吉広域防災センター(同)▽19日午前11時~午後3時=津谷川小(一関市)。連絡先は06(6783)3288。

 ●介護労働安定センター宮城支部(仙台市)は、介護労働者や介護を担う家族の相談支援を無料で行う。震災によるストレスに特化し、委嘱した臨床心理士やシニア産業カウンセラーらが応じる。相談場所や日時を電話で調整する。連絡先は022(291)9301。

 ●くらしとお金のFP相談センター(仙台市宮城野区)は19日午前10時~午後1時、宮城県南三陸町のローソン南三陸エムズ店前で、全国から集まった2011年のカレンダーやスケジュール帳など約1000部を無料配布する。避難所や仮設住宅で暮らす被災者からのまとまった部数の希望にも応じる。連絡先はセンター西村さん022(291)7097。

 ●岩手県北バスは17日、盛岡―福島、盛岡―郡山の臨時高速バス(いずれも1日2往復)の運行を22日で終了すると発表した。燃料事情の改善や東北新幹線の復旧で役割を終えたと判断した。

 ●郵便局会社は、被災者の貯金の引き出しなどに応じる「移動郵便局」を開設している。18日は次の通り。
 【宮城県】町総合体育館(女川町)女川三小(同)保福寺(同)総合体育館ベイサイドアリーナ(南三陸町)七ケ浜国際村(七ケ浜町)市総合体育館(多賀城市)亘理高(亘理町)
 【岩手県】広田町大久保地区(陸前高田市)大船渡地区公民館(大船渡市)大槌高(大槌町)桜木町保健福祉会館(同)山田南小(山田町)旧釜石商高避難所(釜石市)
 開設時間は午前11時~午後2時。移動郵便局の連絡先は郵便局会社東北支社022(267)7814。