田代田の酒場日記

月夜に釜をぬくは難解でんな。男漁りという学説もある。犬の棒もここら当たりでは不慮のできごと 関東以北は幸運の棒。 

スクレーパー早速稼働~やれやれやっと休み入り~

2018年02月08日 | Weblog

2月7日(水)

 

この辺りただただ寒うござります

 

注文してあった スクレーパー なるものが届く。車のフロントガラスに凍り付いた氷結を削り取る道具だ。柄が長くかなりしっかりしている。これは使えそう。ぬるま湯がいいのだけれどなかなかそうはいかない状況もある。ちょっとした車の雪かき道具でありました。カーマもこういうもの売らなくちゃ。

2階のトレーニングエリアの筋トレを再開して気持ちがいい。夜勤明けお昼まで寝ていたので残された午後が短い。プールには入れなかった。3時の巡視の時間に起こされる。浅く眠っているのですぐ目覚めるがどこぞか10分くらいの刻み方ですっと眠っているようだった。自分のことはからない。

下校してきた小学3年生くらいの女の児に挨拶される。見かけたことのない子だと思ったら最近引っ越してきた部屋だった。挨拶のできる子は気持ちがいい。目の大きい子だった。2階の子なのでエレベータなど使うこともなく階段を駆け上がっていった。

財団の写真展も始まっているけれどなかなか時間が取れない。来週三日ほど休みが続くので梅でも行きましょうかとハシモトサンに連絡を取る。鬼祭りみたいなごったがえしのロケーションはどうやら苦手のようだった。勧めても行かない。

傷跡は残ったが火傷がやっと治る。オーブン型トースターで焼いていたパンを取り出すときあろうことかうっかりか手を差し入れて指を天蓋に触れさせてしまったのだ。バカだね。ヒトは時に思いもよらぬ行動に入る。

整備士の一人がパイロットに日ごろのうっ憤恨みつらみがあって取り換えたローターのネジの一本を巧妙に緩めていたか抜いてあったのだ。海上まで飛行した辺りでローターが外れるつもりだったのが誤算があって早く外れてしまったのだ。海上で外れて墜落すれば原因究明は不可解。そんなシナリオがあったのではなかろうか。ヘリ民家に墜落事件の真相。二人乗務してたんだよ。恨みはコワイ。思うもコワイ。

ここらあたりでもすぐ隣が駐屯地であるものだからヘリなど日常茶飯事に低空飛行で時にはホバリングの訓練などしてぶんぶん飛び回っている。堕ちたアパッチは駐留されてはいないが飛び物は大きい。双発輸送ヘリも時には轟音を立てて飛んでいる。むろん、墜落する何て考えたことも思ったこともない。駐屯地の周りを一周して戻ってくると30分およそ3キロ。ウォーキングコースなのだった。

厨房メモ

あまりの寒さのせいか喉が痛い。エビオスと葛根湯をのむ。連勤、辛いな。何より酒が飲めない。甘酒は酒のうちではありません。

コメント
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