田代田の酒場日記

月夜に釜をぬくは難解でんな。男漁りという学説もある。犬の棒もここら当たりでは不慮のできごと 関東以北は幸運の棒。 

寝不足充電11時間眠る~昨夜の降る雪は知ってます~快眠快便~

2018年02月06日 | Weblog

2月5日(月)

 

風呂吹きや静かに箸の沈めけり

 

ベランダ側はただ深い夜だけ、北側の玄関ドアを開けたとたん世界が一変したのだった。あらま、雪だ。大粒といっては形容の仕様がないが大きな雪片が斜めに降り注いでいた。ポストまでと傘を手に歩き始めたのだっが足元がおぼつかなく危ない。断念して引き返す。

積りそう。

予報は2センチと言っていた夕方のテレビ。

昼のテレビは小泉今日子の不倫報道有賀さつきのあれこれ国会中継貴乃花親方、小さいテレビが声もなく今日の話題を移していたジムだった。

ついでに言っておくけれど大体がセコイのだよねテレビを並べてあってもミニサイズ。音もミニゆえに何も聞こえない。ならば大きいテレビをどーーんと音量高らかにしたらどうなのよ。我がスポーツクラブの筋トレルームの話。

で、雪だけれど積ったらどうする。稲荷さんへ雪の写真を撮りに出向く佐奈川の雪景色を散策する。そういうことじゃない仕事に出向けない。職場は小高く坂道の上にあるのだった。

無理をしないでとは一昨日言われたばかりだったけれどよりによって連勤だ。

まあ、お天気次第深く考えないこととする。去年は1月の上旬に積雪があった。明治村撮影会当日で連絡網が錯綜したことを覚えている。歌の文句じゃないけれど粉雪ぼた雪ザラメ雪。降っているぼた雪じゃ積らないよな気もするのだったわからない。

新潟は積雪何センチ?

皸で足の踵が痛い。皸、霜焼け、なんて今どきあったかな。子どものころ母がよく足の踵のばっかり割れた皸にコールタールのような粘着剤を塗り込んでくれたことを思い出している。あれってなんだったんだろう。皮膚と皮膚をくっつける絆創膏のような役割を果たしていていたのだろう。ネットで検索しても出てこなかった。

厨房メモ

昨夜は一睡もさせてくれなかった。腹は座りあとは時間の経過だけ。7時なれば解放される。薄明りの中で持って行った本を読んでいた。

仕事だ、持って行っても酒を飲むわけにはいかない。

2時間ほど帰って来てから眠ったか。搬入という仕事もあったけれど無理だ。プールだけ入ってついでに始めた筋トレもする。明日も仕事が待ってますありがたい幸せ。

寝よう。

コメント
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