田代田の酒場日記

月夜に釜をぬくは難解でんな。男漁りという学説もある。犬の棒もここら当たりでは不慮のできごと 関東以北は幸運の棒。 

夜勤明け~元気~

2018年02月23日 | Weblog

2月22日(木)

 

ノルディック複合観戦冬夜かな

 

ほっぺたが白いから ほおじろ か。スズメくらいの大きさだった。むくどりくらいの大きさの背が虎文様。さかんに木を突いて飛び回っていた。ありすい とある図鑑に。キツツキだ。遠回りして図書館への散歩途中駐屯地の中の木でこんな野鳥をキャッチした朝でした。キャノンのコンデジ24-600。むろん600ミリ側一杯。春の兆しがあるせいかこの頃佐奈川界隈に見かけない鳥が飛来している。その中のふたつ。

図書館のカメラ雑誌にフォトコンはないのでアサヒカメラと日本カメラをチェックする。

ふと横を見たら 復刻版・大宇宙の旅・荒木俊馬 と古臭い装丁と松本零士の帯の単行本かあった。これって何さ、宇宙の好きな少年だったのにこの本は知らなかった。初版1950.年。子どもが読む本にしては少し難しそう。これは立派な大人向けの本です。3000円もするけれどたぶん買いたくなる。しばらくとりこになりそう。

顔は知っていたけれどやっと名前を覚えたばかりの大杉漣の訃報を見る。66歳びっくりする。急性心不全、そりゃあ心臓に疾患が来ればアウトだろうけれどニンゲンそんなに簡単に死んでしまうものか。まだ66じゃあっさりとも言えない一寸先は闇夜を教わる。

厨房メモ

りんごーーもさくらあもーーいっしょにさあいいてーー、これは蝋梅。

さて、お仕事。帰ってくれば少し明けが続く。仕事のある日は飲めないから必然的に肝休日となる。いいことだ。

コメント
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