田代田の酒場日記

月夜に釜をぬくは難解でんな。男漁りという学説もある。犬の棒もここら当たりでは不慮のできごと 関東以北は幸運の棒。 

夜まで体力気力が保てずこれをトシという。

2018年02月12日 | Weblog

2月11日(日)

 

子鬼出てタンキリ飴撒く二月かな

 

昨日に引き続き今日もうろつく。うろつき過ぎて最後にあった火祭りには疲れ果て出向けず。去年は10キロ走った後一度戻って来て出直したのに体力が落ちている証拠。今日など写真は撮ったものの走ってない。

車いすのランナーを撮りたくて正面に来るいい場所を決める。どこに立つ警備員も退屈なのか話好きで対応に苦慮したのでした。

息子さんが走っているはずのミヤガワヨウコさんを探すも探し当てず。タナカさんもヨシムラさんもランナー名簿に名がなかった。三谷水産高校の練習船など撮って帰ってくる。ここまでが午前中。

さて、午後は写真展の搬出もあるついでの鬼祭り神社に。粉を浴びて帰ってくる。ここで決意する突如、明日からの連勤もある夜の火祭り行きは無理だ。酒1杯のささやきにも負けたのでした。お風呂に浸って休みたい御身大切。あっさり鳥羽の火祭りは放棄する。フン、何さ火祭りなんぞ。やや自嘲気味だが疲労困憊気味の肉体には勝てない。

歯ブラシを使ってカメラにこびりついた鬼祭りの粉を掻き落とす。

何のかんのといいつつも昨日と同じ15000も歩いていたのだった。

ハコザキさんが一脚の先にカメラを固定し手元のスマホで連動してスマホでキャッチした映像のシャッターを切っていた。やるじゃないですか。しばらくしてハコザキさんをうかがったら何のことはないカメラに顔をくっつけて盛んにシャッターを切っていた。ごった返す中ではなかなか思うようには事は運んでないようだった。

今日はことのほかくたびれた。というより一歳年を経て踏ん張りがきかないようになっているのでした。無理しない無理しない。できるだけ自然体で。

厨房メモ

先日の講演の録ってあったものを聞く。よくもまあ行きつ戻りつ1時間もしゃべったものだ。ひとまず自分に拍手。声に疲れが出ていますな。もっとかみしめるように語らねば。聞きながら反省する。いずれ中学校の45分授業が来る。

コメント
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