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こころ虹色水色空の彩

~心ニジイロミズイロソラノイロ~

空と水と石と花と夢とヘミシンク。

薬剤散布

2011年10月28日 22時28分53秒 | 植物
最近、また庭のバラに黒点病が蔓延している。

この前まで使っていた薬剤散布用の300円の小さい蓄圧式ポンプが壊れてしまったので
先日、本格的な高いヤツを買いました。と言っても1,980円ですが。


こちら!!
↓  ↓



しかし、たったの1,980円だとバカにできない。すごい威力です。
こちらも蓄圧式で、電動じゃないのに、まるで電動かと思うほどの噴射力。
上についてるレバー(水色の部分)が、自転車の空気入れみたいに上下に動くようになって
いて、パンパンになったら準備完了。ホースの手元のレバーを押すと、霧がすごい威力で
噴射する。しかも、なんと20分も継続するのです。噴射範囲も広く出来る。

今まで使ってたのはあっという間に1分くらいで終わってしまう上、たいした噴射力も
なかったのですが、今回のはおもしろいほどです。
しかも、肩から下げられるようヒモもついていて、重い思いをしなくていいし。

今日はこれでいつもの薬剤を調合し、たっぷり散布しました。
これで黒点病治るといいんだけど。


ところで、昨日指にトゲが刺さってしまって。
いつどこで刺さったんだか記憶にないんだけど、毛抜きで取ろうとしたら逆に奥に入って
しまって取れなくて。

ほっといたんだけど、今日一日、何か物を持つ度に当たってけっこう痛いし、しょうがない
ので、さっき、針の先をライターで熱消毒して、ちょっとほじくったらやっとこ取れました。

でも、本ッ当にすっごーい小さくて、長さ1ミリにも満たないトゲなのに、こんなに痛く
なるんだなぁー。思わず記念に写真撮ろうかと思っちゃったほど小さい。(あまりに小さくて
私の持ってるコンデジのマクロモードでは撮れませんので撮ってませんが。)
神経っていうのはすごいよね。こーんなミクロな異物なのにちゃんと反応するんだねー。
けっこう感動。

ヘチマのスポンジを作りました。

2011年10月23日 21時37分09秒 | 植物
夏の間に勝手に育っていたうちの庭のヘチマさん。
今日、ようやく収穫してスポンジ作りにチャレンジしてみました。
やってみたら意外と簡単。おもしろかったです。
            
収穫はなんとなく実が黄色がかって来て、先端が黒ずんで来たら・・・ってことらしいので
とりあえず、たぶんこれくらいかなということで、思い切って収穫。

持ってみたら意外にずっしり重かったです。ちょうど大根くらいの重さでした。

            
包丁で適当な大きさに切る。

             
            切り立ては、このように実がびっしり詰まっています。
            端の方に網が少し見えるくらいで中央部分は実で覆われています。
            もしかして、収穫したの早かったんではないか?
            まだ網が形成されてないんではないか?
            ちょっと心配しながらも、もう切ってしまったので、とりあえず
            そのまま作業を進めることに。
            (ちょっとピンボケです。)


                    
             鍋で煮ます。時間は中火で30分~40分くらい。


                     
             浮いて来るので、落とし蓋。ナナメになってますけど。
             グツグツ沸騰してます。


                     
             40分煮たら、火からおろし・・・
             お湯が茶色くなって、ヘチマも色が変わってます。

             
             お湯を捨て、水で冷やします。


本当にスポンジ状の触り心地。
最初、大根のように硬かったのが嘘のよう。
軽くクシュクシュしただけで、このように皮が簡単に
破けて来ました。
種や実が砕けてどんどん出てきます。              
                  
                  

                  

                  
                  5分もしないうちにこの状態。
                  ちゃんと全部網になってました。
                  最初の心配ご無用でした。




きれいになったら、キッチンハイターで漂白します。
まだ緑っぽいので白くする為に。
あと、中に実のカスとか栄養分が残ったままになっていると、カビが生えるそうなので、
除菌の意味もあります。


一晩浸けておいたら、あとは天日干し。


                       完成!!





ついでに、今日の庭。


ツワブキ
                 
                 ランタナ


コリウスと源平カズラの寄せ植え。
下にあるのはニチニチソウの「フェアリースター」
という品種。

                 
                 ローズマリー


ラベンダー。
大株になりました。




             


     
           

やがて来る春への準備

2011年10月17日 22時40分09秒 | 植物
春っていうのは、なんでも事前準備が必要で、自然界でも人生でも、
下準備とか試練が必要です。

春に咲く花ってのは、今頃からもう準備しないとダメなんですね。
球根なら今ごろ植えて、種なら今ごろ撒く。
そして、冬の厳しい寒さを耐えて、春にきれいな花が咲くわけです。


まさに、人生もそうなんだよと教えてくれているようですが。
今、経験してる厳しい冬の時代も、やがて来る春の時代の為に必要なことなんだよ、と。

と、そういう話は置いといて。
(ま、いちおうスピ系のブログなんで、そっち系のノリでも書かないと読者さんが
逃げてしまいそうですからね。)

長年植物を育てていると、だんだんそういうことが実践でわかって来ますね。
ホントに。哲学的になってきます。

いちおうね、チューリップ以外の春の花ってね、春になってから撒いてもいちおう芽は
出るし、育つことは育つんですよ。ビオラとかパンジーとか、スイートピーとか・・・

ただね、冬を経験してない↑こいつらってのは、貧弱なんだよ。なんかひょろひょろ
してるし、花もパっとしないボーっとしたような花になっちゃう。しかも、虫にも
喰われやすいし、病気にもなりやすい。


それが、今ごろ(秋)に種を撒いたり植えたやつってのは、もうハンパじゃないほど
美しく咲く。シャキーンとしてて、葉や花の色も鮮やかで・・・

まさに、厳しい冬を乗り越えて、がんばりましたっていう風格が出る。人間も同じような
気がするな。

こういう話は長くなるので、ここではやめときますけどね。







ということで・・・・・

今日はチューリップの球根を植えました。



チューリップ栽培の極意 

①チューリップは、9月上旬市場に出回り始めの方が「ぷっくり太った」良質のものが
 売ってるので、それを早いとこ確保すべし。

②植えるのは、10月下旬。
 気温の落ち込みが安定してきた頃がよい。
 9月や10月の上旬だと、まだ夏日みたいな気温になる時があるのであまりよくない。

③植える前に殺菌。




あと1週間位遅い方が、本当は理想なんだけど、もしかしたら、その頃は時間取れないかも
しれないので、今日植えちゃいました。

9月初旬に園芸店を辞めた時に最後に買っておいたピンクのチューリップ。
・品種名  ミストレス
・色    ピンク
・生産地  オランダ
・種苗業者 サカタのタネ


このまま植えてもいいんだけど、いろんな園芸書を見ると「殺菌してから植えたほうが
いい」ようなことが書いてあるので、いちおうそれに従う。
だって、病気になって、きれいな花が咲かなかったらイヤだもんね。


         



写真右端の総合殺菌剤(ダコニール1000倍液=キャップの1メモリ分の薬剤を1000倍の量の水に溶かす)に
約30分ほど浸す。30分ただ待ってるのもヒマなので、その間、庭の雑草ぬきや、他の植物の
剪定などの手入れをしていると、あっと言う間に30分。

  
              
              手で直に触らないように、園芸用のトングで取る。



そして土に埋めました。チューリップはこうしてけっこう密植(ぎゅうぎゅう詰め)ぐらいが
咲いた時、華やかでいいです。そして土をかぶせます。




              
               小さなプランターにも植えてみる。もちろんこの上にも
               土をかぶせます。

               これは冬の間、外に置いておきますが、
               (チューリップは冬の寒さを経験しないと咲きません。)
               春先、蕾が出たら部屋に入れて楽しみたいと思います。





で、さっきのバケツの薬剤、使い終わってそのまま捨てるのももったいないので、ダイン
(貼着剤)とマラソン(殺虫剤)も同量混ぜ、庭のバラなどに散布しました。


貼着剤とは、薬がよく葉につくように接着剤の役割をするものです。

貼着剤と殺虫剤と殺菌剤は同じ水に溶かしてもOKです。

但し、異種の殺虫剤同士や、異種の殺菌剤同士を一緒の水に混ぜてはいけません。


             
              スプレー容器に入れ替え、散布します。
              葉の裏側にもたんねんに。






      

発芽。

2011年10月12日 21時22分53秒 | 植物
10月1日に数種類の花の種を撒きまして、やっと芽が出て来ました。
来年の春に咲く花というのは、今の時期に撒きます。

チューリップの球根もそろそろ植えなければ。(チューリップは9月上旬頃から
市場に出回っていますが、植えるのは10月下旬が良いです。関東ではね。)

ルピナス↓




           スイートピー ↓ 

           



他に、デルフィニウムも撒きましたが、まだ芽は出ていません。軒下に並べています。
苗がある程度大きく育ったら、ちゃんと違うところにデザインしながら移植してゆく予定です。



そして、酔芙蓉。(すいふよう) 以前紹介したのとは別の品種です。
約1か月遅れで開花しました。私の部屋の窓を開けると、目の前に広がるのがこの花です。
こちらは、時間と共に色が変わるのではなく、最初からこんな色です。


マーブル模様っぽくて、なんかおいしそうです。って食べ物じゃないんだけどね、
いちごとバニラのマーブルケーキとかアイスみたいに見えるんだよね~。
あー、そういうケーキ食べたくなって来た。


      












ヘチマがなってた

2011年10月02日 20時10分00秒 | 植物
昨日の朝、庭の水やりをしようとして、ふと上を見上げたら
なんとヘチマがなっていた。
この、なっ「てた」という表現が、いかにも「今まで知りませんでした。」という
カンジで、どんだけ手を抜いていたんだか・・・。

ガーデナーの資格ナシですネ。
前の職場の上司に、もし、「ヘチマなってた」なんて表現したら、めっちゃ怒られそう
です。

全然世話をしてなかったんだよね~。(水やりだけはしてたけど、たまに忘れた)
世話どころか、観察もしてませんでしたから。

この夏、連日の灼熱地獄の環境での園芸の仕事の反動で、休みの日はもう絶対に外に
外に出ないという(涼しい室内にいたかった。)「うちの庭の植物さん、放任して
ごめんなさい」状態で。

そう、だからヘチマなってるのも気づきませんでした。
花が咲いたのは見た記憶があるけど、確かヘチマって人工授粉とかしないとあんまり実が
ならないとか聞いてて・・・。
しかも、下の葉とか虫に食われたりしてたし、葉が枯れて来たりしてたので、
ほとんどあきらめていて、もう引っこ抜いてしまおうかと思っていたほどでした。

そしたら、庭の大きな木につるが絡み付き、自力で育っ「てたっぽい」です。
はい、なーんにも知りませんでした。

でも、たくましく育ってくれたのね。
肥料もやってないのに。ゴメンネー。
そのせいで、なったのは1本だけだし、傷もついてて、ヒョロっとしてるけど、
でもまあいいや。

これを今度はどうすればいいのかな。ちょっとネットで調べてみよう。
ヘチマのタワシにしたいんだけど。

そして温泉に持って行こうっと!



本当は、ヘチマの化粧水を作ってみたかったんだけど、もう季節的に葉の状態も
黄色くなってきててあまり新鮮っぽくないので、それは却下デス。。







5月に種まき。双葉の模様が網目でかわいいです。
白い粉は殺虫剤「オルトラン粒剤」です。右端の葉が早くも虫に喰われてますので。
かわいそーに。





10月1日





10月16日追記



もう1本なりました。かなり曲がってますが。
今の大きさはきゅうりぐらいです。

あなたに酔ったみたい?

2011年09月09日 21時22分28秒 | 植物

 

朝陽が昇る頃

妖精達が息を吹きかけると

純白の花びらが開く

太陽の傾きと共に宵の頃には桃色に変わる

まるでお酒に酔ったようだから

いいえ

こんな時間にお酒なんか飲まないわ

きっとあなたに酔ったのかもしれない

酔芙蓉

花言葉は「しとやかな美人」「不安定」

でも、そんなんじゃつまらないじゃない

あなたの色に染まる

隠し切れない心模様

 

                                               

   

 

 

なーんて、ちょっと今日は詩風にしてみましたが、うちの庭に咲いた酔芙蓉の花です。朝は白だったのが、時と共にピンク色に変わる素敵な花です。(上の濃いピンクのものは、しぼんでしまった花です。)

 

          

                                        


宇宙の野菜?カリブロ花椰菜を育てる

2011年09月05日 21時38分53秒 | 植物
今日はひさしぶりに友達のYちゃんに会ってお茶しました。
数少ない友達の中でも唯一なんでも話せるのがこの友達であり、末永く大切に
したいなと思います。

前世では姉妹だったこともあり、また別の前世では親子だったということも
あるということですが。(スピリチュアルカウンセラーの先生いわく)



Yちゃん、今日はありがとう。
お互い色々とありますが、がんばって生きていきましょう。
行雲流水のようにサラサラと生きて行きたいものです。


辛い時はね、お互い様というか、なんでも話してください。
私もね、またしつこくない程度にメールとかさせていただきます。


いつもブログ読んでくれてありがとう。

そして、今日は素敵なプレゼントありがとう。
早速開けちゃいました。

すっごく良いバラの香りのするアロマの芳香剤、部屋がいい香りに包まれています。




       



そして、今日は珍しいカリフラワーの苗と「コレオプシス」という花の苗を買って
来ました。
カリフラワーなんて今まで一度もやったことないけど、なんか写真を見るとずいぶん
変わった形のカリフラワーなんで、おもしろそう、と思って・・・
きれーいな幾何学模様をしていて、芸術的な感じがしますね。
あの「ミステリーサークル」を思わせます。宇宙のパワーが秘められたすごい野菜だな。
なんて、この感想はあまりに大げさか。


どんな食感なんだろ。ちょっと食べてみたいなーと思って。
ちゃんと育つかなー。

カリブロ花椰菜(はなやさい)という品種です。


カリブロって、「カリフラワー」と「ブロッコリー」のあいのこみたいです。





10月1日(この写真だけ後日掲載してます。)





11月7日 (11月7日掲載)
やっと実が出来てきた模様。小さくて写真のピントがなかなか合いません。








そして、コレオプシス。秋に似合うシックな色あいです。(9月5日)
          







太陽の化身のご加護~向日葵~

2011年09月04日 00時18分13秒 | 植物

今日は夏に育てていたヒマワリの種を採取しました。
こんなに採れてどうするんだろう。

まさか来年こんなに全部撒くわけにいかないし。そもそもそんな土地がないもんね。

ハムスターを飼っているわけでもないので、餌にもならないし。

まぁ、とりあえず、保存しておこう。

      

こうしてザルに入れて暫く乾燥させる。一緒に写っている緑色の物体はローズマリーの葉です。虫よけに。

      

飛ばないようにふたを閉めます。

       

で、植物のオーラを借りる方法っていうのがありまして。

よくパワーストーンとかの石を持ち歩いてお守りにするのはもうごく一般的なんですが、

花の種を石みたいにお守り代わりにするのも効果があるとかないとか・・・

花の種も大きなエネルギーを秘めた生きているものであり、見える人が見るとオーラが

出ているそうですよ。

この小さな小さな一粒の中に、あんな大きな花になる可能性が秘められているんだもんね。

ヒマワリは太陽になぞらえることがよくありますね。英語ではサンフラワーなんて言います。

生命力と健康運に効くんだって。このヒマワリの種を7粒、生命を象徴する赤い紙に包んで

持ち歩くとお守りになるそうです。

 


ちなみにこのヒマワリの種です。



ところで最近、加トチャンのブログを見ている。
なんか、幸せそうだなぁ

ほのぼのとするよ。

週刊誌にああだのこうだの書かれていたけど、でもブログ立ち上げてよかったよね、と
思います。あれを読んだら、反対もできないでしょう。だって、すごくお似合いだもん。

幸せになってね。




 


運命転換を迎える前に夏の終わりのお仕事

2011年08月30日 20時10分42秒 | 植物

夏の間、荒れ放題だった庭の手入れを今日ようやくしました。

日焼け止めクリームをしっかり塗り、つばの広い帽子をかぶり、UVカットのサングラスで防備しながらの大仕事。 ただ、虫よけスプレーをするのを忘れて、首や裸足(ビーチサンダルの)の足には、うっかり刺されてしまいましたが。

来月から、イヤでも運命転換が始まりますのでね。 よく部屋を掃除すると、運命でも新しい風が流れてくるって言いますが、庭がある方は庭も大事ですよ。雑草を抜き取り、茶色く焼けてしまった葉っぱの数々、そして、伸び放題になってしまっていた枝の剪定とか・・・・

うちの庭にはいったいどれくらいの植物があるんだろうって、数えてみましたらば、なんとおおよそですが140種類くらいの草花、樹木類がありました。 いつのまに・・・

軽く小さな植物園でも開けるんじゃないかと・・・

私の密かな夢ですけれども・・・・、那須とか軽井沢みたいな、夏でもけっこう涼しくおしゃれな高原で、植物園兼自然食品メインのカフェをやりたいなーと。

服装(制服?)は白と黒系(花の色が映えるように)、髪型は茶髪でもOKにするよ。

もっときれいにおしゃれをしたい。どっちが、花だかわかんなくなるくらいにきれいに装いたいです。笑

ピアスもOKにするし。

そして、隣接したおしゃれなカフェでハーブティーやケーキなどを出したり。

あー、そして、温泉も隣に作りたいなぁ。。。。

こんな夢はいつになるやら・・・。っていうか、資金がねぇだよ。

まずそれだ。

お金がどんどん降ってくるイメージングをして、しっかり引き寄せなければ・・・・

でも、9月からの私、大転換機を迎えますので、叶わないこともなさそうな気もしないでもないような気も・・・・。

ちなみに今日は久しぶりにスーツ姿になってみました。そして、髪にワックスもつけ、メイクもばっちりして・・・

ああ、こういうのがやっぱり自分だなって感じがします。ここ数ヶ月、おしゃれをしたくてもできなかったから・・・。がんばったぞ、自分。もう今度からは思う存分やるぞ。

 

さて、それでは今日は、家の庭で今年咲いた花たちを一部ご紹介。

 

まず春まだ遠い2月下旬。ヒヤシンスの花が咲きました。

 

 

                 

そしてチューリップ。

 

 

そして、5月にはデルフィニウム。Delphinium 

 

       

5月初旬の風景。(バラはピエール・ド・ロンサール) 私の大好きな花です。

 

 香りの強い「ラ・ローズ・ド・モリナール」

 

 

 

 

           

5月下旬に季節はずれの台風直撃。ボロボロになってしまいました。でも、バラのじゅうたんも素敵でしょ。

 

 

 

 

 

そして、夜編。

昼間は太陽の光に照らされて元気いっぱいの花たちも夜は素敵なムードを醸し出す。

♪           

 

               

そして、お風呂に浮かべて・・・

リラックスしておやすみなさい。


災い転じて福となってくれます

2011年08月28日 21時18分38秒 | 植物
今日仕事中、となりの部署の吉原さん(男性。上司?)が私のところに来て、
「○○さん、(←私のこと)、あの、ちょっと難点の話していいですか?」
って言われまして。

難点?

私はこういう時すぐにこう思う。

あ、何か怒られるんだな。私の難点でも挙げてダメ出しするんだろうな。
でも、何もした覚えないし、仕事だってちゃんとやってるはずだし・・


なので、

「あ、はい。

とちょっと沈んだ感じで答える私。

すると、吉原さんは、「シロナンテンとアカナンテンってあるじゃないですか。あれってどう違うんですかね。うちに両方あるんスけど、両方とも緑っぽくて、どこがシロでどかがアカなんすかね。なんか縁起がいいからって、人からもらったんスけど、どう管理していいのかわからなくて」

って言うわけ。

な、なんだよ。そのナンテン(南天)かよ。内心、すごくホッと胸をなでおろす。

で、その後、私はちゃんと赤南天と白南天について教えて、カクカクシカジカだと丁寧に教えてあげました。
そして、吉原さんは、「教えてくれてありがとうございました。」ってすごくニコニコ
帰って行きました。

チャンチャン。

ということですけども・・・

ハーーッ(ため息)


そう、私、毎日毎日こうなんよ・・・。
自分で疲れて疲れてどうしようもないんです。

なーんか、人が自分を悪く言うんではないか、とか、怒られるんではないか、とか
嫌われているんだろうな、という意識が強くて・・・

以前の記事にも書いたけど、いろいろ、こういう聞き違いも多くて・・・

イヤ、決して、じゃあ自分が具体的に怒られるようなことしたのかって言ったら、
べつに何もしてないんですけど、でも自分と他人の考えって違うし、こっちがなんとも思わないことでも他人にとっては怒りのツボにはまってる場合もあるのかなって、思ったりして・・・
なんでも、「あー、私が悪いんだなっ」て思ってしまう。

前はこんなふうじゃなかったのよね、私。


ここ3~4年かな、とくに3年前のあの事件からかな、(非公開ですが)、トラウマがひどくて
ダメなんよ。傷が、いや、大きな矢が背中のど真ん中から胸に貫通していて、刺さったまんま
抜けんだよ。自分でも抜こうと努力してるけど、でも、抜けない。

いっときは、抜けたかのように思う時もあるんだけど、ふとした時に、こうして
人に対してものすごい恐怖を感じることがあるので、「ああ、まだダメなんだな・・」って。



だから自分から人を遠ざける癖がある。
っていうか、自分が人に近寄ることができない。

その人を嫌いだから近寄らないんじゃなくて、その逆で、その人が私のことイヤだろうなーって
思ってしまって、「近づいたら迷惑だろうな」とか思って、近寄れなくなる。

自分から引いてしまう。
「来るな」って言われる前に自分から引く。かと言って、実際に「来るな」って言われたことはないんだけど。

これが本当に病的で・・・
自己防衛本能が働きまくり。というか、誤作動を起こしてるのかもしれないんだけど。


かと言って、実際のところ、今日だって、帰りに店長から「今度俺とメシ行かないか?
ごちそうするよ。」なんて本気で誘われたりしたし、こないだも違う人から誘いがあったりして。

前の会社辞めた時も、いろんな人から泣かれたし、手紙やプレゼントくれた人もいたし、携帯番号やメルアドくれた人もいたし。


あれは私にとって、ものすごい意外で・・・

でも、こんなんでも、結局、私は今でも病的に人間恐怖症がぬけなくて困っています。
まぁ、でもその克服のためにもヘミシンクを聞いているのですが・・・





で、話は「南天」に戻りますが。

南天は昔から縁起のよい植物です。お赤飯の上に赤っぽい葉が乗っていますが、あれは南天です。

また、「ナンテン」という言葉は「難転」、つまり災い(難)転じて福となるっていう意味にもなり、悪いことも良い方向に変わるという願いがこめられています。


家(敷地内)の鬼門(北東)に白南天を植えると魔よけとなり、家に邪が侵入するのを
防いでくれるというご利益があります。

私の家にも鬼門には白南天を植えております。

そんなわけで今日はこういったところです。

何か思うことがあれば、ぜひ、一票お願いします。ありがとうございます。
そして、今日流れているこの曲も いいなと思った場合でも一票お願いします。
(不定期で私がその時いいなと思っている曲を流しております。)


↓ ↓


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写真は赤南天の葉(奥の葉っぱ)とお花(ウインターコスモスとバラ)のアレンジです。




         









部屋に何かいる。

2011年06月19日 20時44分26秒 | 植物

最近、夜寝てると、夜中に部屋の中で「バサッ!」って、そう、まるで鳥が翼をバサって羽ばたかせるような音がするわけね。熟睡してたんだけど、なぜか夜中にうっすら目が覚め、そのたった何秒かのその間にたまたま聞こえたって感じなんだけど。 

バサッ!

うわ、何?今の。

部屋に何かいるのかと思ったけど、よく考えてみても何もいるわけない。

万一、なんかの虫が迷い込んでいたとしても、そういう虫の羽音じゃない。あきらかに鳥のような大きな音なのね。

でも、その時は眠気の方が強いので、まぁ、いいやと思ってそのまま寝てしまい・・・・

それが、なんと、その後、実は2~3回ありました。べつに怖い感じもしないんで、そういうお化け系のことじゃないな、と思って。

で、

その正体がなんとこれ。なんと部屋の中の観葉植物「ストレリチア」さんです。

去年ホームセンターのガーデンコーナーで買った観葉植物、ストレリチア。確かたったの100円だった。てっきりあの別名「極楽鳥花」(ストレリチア・レギネ)なるオレンジ色の鳥のような花が咲くやつかと思って買ったんですが。

後で調べてみたら、それは「ストレリチア・オーガスタ」という種類で、あのオレンジ色の花は咲かないらしい。

私が買ったのは、ほぼ観葉植物扱い(つまり葉を楽しむだけのもの)のものなんですが、大きな熱帯温室のある植物園などでは、ある樹齢に達してうまくいけば、花が咲くというのですが、それは、黒っぽい花。形はやはり熱帯の鳥みたいな感じだけど、なかなか一般家庭では咲かないらしい。

で、そのストレリチア・オーガスタちゃん、1年前に買って以来、見たところ、ずっと同じ大きさというか、いや、多少背は伸びた気はするけど、パッと見、何も成長がなさそうに見えたのですが、最近、(ここ2週間くらいかな)株の根元の真ん中のあたりから、新しい葉が出て来ました。

最初は細長く筒状になっていました。葉っぱの蕾ね、いわゆる。これが成長すると開くようになる。

それが、夜中しーんと静まり返っている時間に、巻きが少しずつ開いてくる。その音が「バサッ」っと聞こえるのでした。

イヤー、植物って生きているんだなぁって改めて実感した次第です。

ちなみに、見た目が鳥みたいだからこういう名前にしたのだとは思うのですが、まさか鳥の羽ばたく音に聞こえるからってのは、ないとは思いますが・・・、どうなんでしょうかね。他にこの音聞いたことのあるかたいますか~?

でも、なんとなく私、このストレリチア・オーガスタにその音を聞かされるために起こされたようにも思います。だって私、そんなに夜中に目覚めることないからね。スピリチュアルだね~。何かメッセージがあったのかな。

とても神秘的な気がします。今まではただの葉っぱだと思っていたけど、今は意識を持った鳥のようにも見えてきました。だって、極楽鳥花だもんね~。天の使い的じゃないですか。絶対縁起よさそう。

でも、それも、あながちまちがいでもないでしょう。

植物もエネルギー体だからね。

写真、中央の色がまだ黄緑色のが新しい翼、いえ、葉っぱです。蕾の状態の時は残念ながら写真は撮っておりません。

   

新しい葉っぱは、触ってみるとしっとりツヤツヤです。   そしてやわらかいです。人間も同じだね。

                        

フラワーレメディ―

バラのある風景

2011年05月18日 16時48分18秒 | 植物

カクテル

 

 

 庭のバラが咲きました。 うちの庭には数種のバラがありますが、これがどれよりも早く咲きました。カクテルという一重咲きの品種です。

ひとつの株なのに、よく見ると花の中心の色が3種類あった。中心が黄色いのや白いのや、赤いのなど。不思議だね~、って思ったら、ひとつの花の色が最初は黄色から、白へ、そして赤へと変化するそうです。お酒を飲んだ人の顔色のようだそうで、だから「カクテル」っていう名前なんだとかそんな説があるそうですが、真偽のほどは・・・。なんせいい加減なうちのおかんが言ってたんで・・・

3年くらい前に買っったものです。今年の冬にきちんと手入れを行ったせいか、今年はこんなに大きく、アーチの天井半分くらいまで届きました。 花数も今までで一番多いです。

     

                    

            

  咲き始めは中心が黄色。翌日には白に変わる。そして赤へ・・・・(ちなみに上のバラは別品種です。名前は不明。カクテルと一緒に植えてあるのです。カクテルはたっくさん咲いたんだけど、今年の冬の冬眠期に別の日陰の場所から移動してきました。だいぶ貧弱だったし、移植の際に根っこをだいぶ傷つけちゃったのかもしれないので、今は病み上がり状態。花はまだ1個しか咲きません。)

 ハイビスカスにもにているね。ちょっと。


きゅうり成長日記

2011年05月18日 16時35分45秒 | 植物

今年の夏は節電の影響で、みどりのカーテンというのが人気だそうで。

私もきゅうりを植えてみました。きゅうりを植えるのは初めてなので、初心者でもできそうな「うどんこつよし」という品種を買ってみました。うどんこ病とかに強いらしいです。植えつけに使用したのは、野菜用の培養土。最初に土に有機肥料も少々混ぜました。

ちゃんと育つといいです。

以下がその後の様子です。↓

 

 

5月21日 つるひげが出てきました。中心の葉の緑色が濃くなりました。これは、苗の植えつけ後、ちゃんと根っこがついたという目印だそうです。

 

数日後、殺菌剤散布。使用したのは「ダコニール」

2.5ℓのスプレーボトル使用。水2.5ℓに対し、薬剤は1000分の1であるメモリ2.5。

雨などですぐに流れてしまわないように、ダインという貼着液も同じ量一緒に入れる。そして、木酢液もテキトーにドボドボと。これは、化学薬品の匂い消しのため。と言っても、木酢液自体に違う臭さがあるので、同じですがね・・・。でも、これは、虫避け効果も多少期待できるのでよいかと。あと、この中にオルトランなどの殺虫液を入れてもよいが、最初に土に粒剤と撒いたので今回はなし。

この薬剤散布は定期的にやらないと、ハッパが虫喰いと病気でアミアミだらけになってしまうよ、と農業のプロいわく。なので、しっかりと。 葉の裏側までしっかりと。

5月31日 つるひげがこんなに自分からぐるぐると巻いています。電話線みたいだね。

 

6月7日 花が咲きました。見ると付け根がもう小さいきゅうりの形になってる。これが大きくなっていくらしい。おもしろーい。昔ながらのイボイボのきゅうりだ。(こらが雌花?)

          

                                     上から見るとこんな感じ。

 

                              そして、こちらが雄花ですかね。

                                    上の写真のように、花のつけねにも

                                    きゅうりのミニチュアバージョンはありません。

6月11日 毎日のように花が咲きます。

そしてこの時、追肥を行いました。有機系の化成肥料。一株につき、コーヒースプーン1杯くらいを根元から離れた位置にパラパラと。

前に薬剤散布したのに、下の方の葉はけっこう絵カキ虫にやられていたり、喰われていたりしたので、あまりにひどい1枚は、切りとりました。あと、ベニカEXスプレーも散布。あまり同じ薬ばっかり散布すると、植物自体がその薬に強くなってしまうというので、2種類位を交互に使い分けた方がいいとのことで。というか、今回は前回のように薬液を作るのがめんどくさかったというのもありました。ベニカならもうそのまま使えるスプレーなのでラクでした。

 

あと、下の方のわき目も切り捨てました。本枝に近いところにつく実を大切に、とのこと。

 

                 

 そして、あっという間に生長し、6月20日に初の収穫。

               

 

             

とりあえず、薄くスライスしてドレッシングをかけていただきました。(奥に写っているのは、ハンバーグです。)

とりたてのきゅうりはみずみずしくて、おいしかったです。

 

その後、1ヶ月くらいのあいだで1株につき、10本くらい収穫できました。

7月半ばからは、連日の猛暑や長雨などの過酷な環境で株も弱り、葉全体が黄色くなり、

花つき、実つきとも悪くなり、7月末日に最後の一本を収穫した後、処分となりました。

でも、ありがとうございました。

ちなみに、きゅうりで緑のカーテンにはなりませんでした。最初はぐんぐん伸びたかに見えたのですが、

ある程度(2.5メートル位)になると、それ以上は伸びなくなりました。

反面、きゅうりと同時に植えたゴーヤは、最初は生長がわるいように見えましたが、いつのまにか、

どんどん伸び、気づいたら2階のベランダの手すりにまで届いていました。    

               

 左奥の緑のネットに絡んでいるのが、きゅうり。右のはゴーヤ。(ちなみに、きゅうりの手前にあるのは酔芙蓉。)

 7月18日の様子。

ゴーヤは、実は今まで私には馴染みのなかったもので、しかも苦いと聞いていたので、正直言ってあまり興味がなかった。でも、園芸屋さんでみんなが買っている流れで、ついマネして買ってしまった。

育てていても、風が吹くたびに葉が揺れ、苦い香りがする。風が苦い・・・

育てながらも正直言うと、べつにかわいがっていなかったので、ずっと放任していました。

薬剤散布は、きゅうりの時についでにやったけど、あとは、べつになんにも手をかけず、

勝手に育ってくれた感じでした。8月初旬に入っても、きゅうりのように葉が黄色くなることもなく、

元気に青々としています。

 

 

 


私の思考パターンの癖 フラワーレメディ

2011年05月08日 23時17分02秒 | 植物

「あのさ、ちょっと話があるんだけど。」って言われたら、あなたならどう思いますか?

「あ、なんか私悪いことしたかな。怒られるのかな?」って悲観的に思うタイプ。

「え?告白されるのかな。好きです、って言われたりして・・・」って楽観的におめでたい考えをするタイプ。

私は過去のトラウマから、どうもいつも悲観的といいますか・・・私は絶対、「あ、怒られるのかな。」とか「文句言われるのかな。」とか、絶対悪いこと言われるんだろうって身構えてしまいます。いつ頃からか、そういう思考が癖になっています。べつに、自分自身、何か悪いことをした覚えがあるとか、そういうのは一切ないんだけど、でも、私は昔からなんでも私のせいにされたり、私が悪いように言われて来たので、きっと、また私を悪く言うんだろう的な考えになってしまいます。

「告白されるのかな?」とか「誉められるのかな?」とか、ものすごい楽観的に考えられる人も実際に私の知人にいまして。そういう人は羨ましいです。きっと苦労したことないんだろうな。

私は、仕事とかで上司とかに、「○○さん」って名前呼ばれただけでも、「あ、怒られるのかな」と思ってしまいます。 最近など一日中ずっとこの繰り返してものすごく精神的に疲れます。

でも、実際本当にで怒られたりってことはないんだけどね。逆に誉められたりすることもあるんだけどね。でも、思考がそうなっちゃってる。

今日も仕事でこんなことがあった。

ちょっとボケ気味?な感じの話のよく通じないおじいちゃんのお客さんが来たんだけど、私の顔見て、「てめえみたいなやつは ○○○」って言った。一瞬、身構えてビクビクしてしまったのですが、もう一度「はい?」って聞いてみたら、「セメントみたいなやつはどこにあるんだい?」って言うわけ。

なんだ、「セメントみたいなやつ」かよ。「てめえみたいなやつ」かと思ったよ。

とほほ。毎日こんな感じでビクビクビクビクしてて・・・・

もう病気だね。精神の。

あと、慣れない新しい仕事のことで気分が鬱状態なのに加え、マジで最悪な気分。

そういえば、このまえ、4月10日に自由が丘の「グリーンフラスコ」というお店でバッチ博士のフラワーエッセンスを買いました。私の症状に必要そうなのは、「マスタード」でした。これは、わけもなく、落ち込みやすいとか、鬱状態になるのを改善してくれるエッセンスらしい。

おととい初めて口にしてみました。

1滴口に垂らしてみた。「甘い!」そんな味でした。 これは花のエネルギーを転写しただけのお水なのでべつに味はしないって噂だったので、そう思ってましたが。

で、ペットボトルのミネラルウォーターにも2滴くらい落として飲みました。

効果のほどは・・・?

正直何も変わったところはありません。今朝もものすごい憂鬱だったし。

どうなんでしょうかね。これって本当に効果あるんだかね。気休めみたいなもんじゃないのかな。

でもほんの小さな小瓶で2,100円もするんだよね。

ま、西洋の化学薬品でもないし、即効性はないらしいけどね。っていうか、薬で鬱が治るって、

ある意味、ドラッグ的なものじゃないのかねとも思ったりする。鬱状態が鬱じゃなくなるってどういう仕組みなんだろうね。

話はころころ変わりますが、また夢の話。

また、コンタクトレンズがでかくなる夢をみた。今までももう何回も、たぶん30回くらいは見たと思うけど、コンタクトレンズが直径8センチくらいの(昔のシングルCDくらいの)大きさになっていて、それを一生懸命目にはめようとするんだけど、どうしてもはまらなくて(そりゃそうだよね)、でも必死ではめようとしている。という夢。

昨夜もまた見ました。これはどういう時に見るんでしょうか。自分ではまだ分析できていません。

 

 

 

 


恋愛に効くシクラメン(サクラソウ科)

2010年11月20日 22時52分12秒 | 植物


先日シクラメンを買いました。
シクラメンはとってもかわいくて大好きです。夕方早くから陽が暮れてさびしいこの
季節がパッと明るくなりますよね。


樹木草花には大きなスピリチュアルパワーがあります。今回はシクラメンについての
ご紹介です。


・元はギリシャやイスラエルなどの地中海沿岸に自生する花

・スピリチュアルパワー
    恋を叶える。 自分の気持ちを伝えて受け入れてもらえる。

・伝説

 昔、イスラエルのソロモン王が自分の王冠のデザインになる花を探していたら、
 シクラメンが「私を使ってください。」と言いました。王は喜んで受け入れて
 くれました。シクラメンはうれしさと恥ずかしさのあまりうつむいた姿になって
 しまいました。勇気を持って自分の気持ちを伝えたシクラメンにあやかって
 シクラメンをそっとしのばせて告白するとうまくいくという恋のおまじないが
 あります。シクラメンのオーラが恋を応援してくれるのだとか・・・