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こころ虹色水色空の彩

~心ニジイロミズイロソラノイロ~

空と水と石と花と夢とヘミシンク。

蘇った難破船 朝日を浴びて龍の先導で行く

2012年01月10日 22時03分49秒 | 夢の話
今日さ、ちょっとこういうことがあったのよ。
今日、T市の温泉行ったのね。
回数券と、「タオル&館内着無料券」があったので、それを出して、普通に入館して・・・

そこって、リストバンドなのね。
入浴後に食事しようと思ったら、なんとリストバンドがない。

あれ?っと思って・・・・
よーく記憶を辿ってみたんだけど、たぶんもらわなかったような気がする・・・
タオルと館内着だけ重ねてもらった記憶はあるけど、そういえば、その時
リストバンドはなかった・・・ような・・・・気がしないでもないような・・・


でも、「もらってない。」なんて、普通、滅多なことじゃないじゃん。
絶対おまえが(←私が)失くしたしたんだろうっていう感じじゃないですか、普通。

でもどこ探してもないし、受付のレシートもないわけよ。
いつもはちゃんとサイフにしまうのに。

まぁ、しょうがないので、フロントに言いに行ったら、案の定、「ないと2千円
かかっちゃうんですけど・・・」って。


「いや、でももらってないと思うんですけど・・・」
って、言いながらも、内心「ヤな客だよなー、私は。」とか思って。
「これは、カルマか仕返しか。」とか思って・・・


極力、感じ悪くないように言ったのね。だってもらってたら、あとでバツ
悪いし・・・。言われる方の立場になれば、、これはめんどくさいトラブルだし、
なるべく波風立てたくないので。


でも、フロントの人が「レシートもないんじゃ、何番だかわからないので・・・・」
とか言って、もう全っ然わかんなそうにしてるわけ。

ここで私がギャンギャン言ったら、ヤツラと同じになるしさー。
ああいう客にはなりたくないしね。



なので、なるべくやさしい感じに「じゃ、4時ごろ、無料館内着とタオル券
使って入った一人入館の人のデータ探せばわかりませんかね。
打ってなければ、たぶんデータ出ないはずかなーとか思うんですけどぉー。
それと、今ある回数券の数と無料館内着券の数とPOSの数と合わせて合ってるか
どうか見たら、わかんないですか?たぶん1枚多くなってないですかね。
いちおう見てもらっていいですかね。」

と、言ったら「あー。そうですね。」とその通りにしたらしく、調べたら
やっぱりそのデータはないらしく、、やっぱり私は本当にもらってなくて、
私が正解でした。ということで、事なきを得たんですけどね。あー、よかった。

そう、確かにタオルと館内着はどこどこに返却してください、って説明してて
それでいっぱいいっぱいで、リストバンド作るの忘れたっぽいんだけど。


この人一体何者?とか思われたんじゃないでしょうかね。

なんで店員より客の方が詳しいんだよ、みたいな。(笑)


☆☆☆

さて、上に書いたことは、これを読んでるみなさんには、何の話じゃ?と
思われるかもしれませんが、まぁ気にしないでください。
わかる人にはわかるという話なので。



で。

今年も10日過ぎましたけど、初夢の話を書いてなかったので。



確か1月2日か3日か4日ごろの夢。
水色のベビー服着た生まれたての男の子の赤ちゃんが、病院のベビーベッドに
寝ているシーンを異様に鮮明に覚えてます。

シーツみたいな白い布を頭の方までかぶっていて、(べつに窒息するような
感じとかはありません。)袋の中に入ってるような感じ。それを私が袋の上の
方から中に入ってる赤ちゃんを覗き見するような感じ。

去年の6月ごろの夢にも出て来た同じ子の気がしますが。

あとは、「大町富次」って書いた名刺サイズの紙を誰かからもらったんですが。
人の名前っぽいけど。。てか、これは4文字熟語?
「次は、大きな富が来る」みたいな?でも、「町」がわからん。
ちなみに、夢から覚めたあと、PCで、この文字を検索かけてみましたが、
「該当ありません。」ということ。






最近一眼レフを買ったので、いろいろ写真を撮っているのですが、
その時にふと思い出したことがありました。

今年は龍年なので、それにちなんだ何かを撮りたいなと。
そしたら、家に龍の形の陶器の楊枝入れ(背中に穴が開いていて、そこに
楊枝を入れる)があったので、それを被写体にして撮ったんですね。これ↓

ま、でも、どう撮っても絵にならないので、結局ボツにしましたが。

そう言えば、2年前の正月の初夢に見た夢を思い出しました。

海の底からザザーっと大きな水しぶきと共に難破船が浮上して来て、その
船が蘇る。その船首の部分(あの部分はなんていう名称なのだろう)
に取り付けてあったのが、なんと、これと同じ色で同じ形、同じ素材の龍だったの
です。
まさに、この楊枝入れそのものでした。
でも、背中に穴は開いてなかったけどね。大きさは人間くらいの大きさでした。

この龍が水しぶきと共に浮上して来た姿が2年経った今でもはっきりと脳裏に
焼きついています。

そして、向こうからは朝日が昇って来て、朝日に照らされた「龍が先端についた
大型豪華客船」が私の方に向かってやって来る。
その船の名前は、なんと、ベタに「タイタニック」でしたが、難破船から見事に
ピッカピカの新しい船に変身していました。

すごい鮮明な印象で、きれいな夢でした。

あの時(2年前)は、きっともうすぐいいことがあるんだろうなと思っていた
のですが、あの年は、たいしてべつにいいこともなく、過去の人生の延長
くらいな悲しい年で・・・・。


でも、今、思うんだけど、あれは2012年のことなのではないかと。
夢では、ちょっと早めに予知していたということで。
この楊枝入れを見たときに、「あ!これだ!」と思ったので。


そう勝手に解釈することにします。きっと、龍年の時にそういう、何か
私の難破船的な人生が、龍の先導で蘇るんだよっていう暗示なんだと、そういう
ことにしようっと。

龍って、何かいいですよね。
他の干支に比べて、なんか一番パワーがありそうだもんねぇ。



今日、お風呂に行く前に、図書館に行ったら、「龍年」にちなんで、龍が出て
来る本っばかり集めたコーナーが作られていて、おもしろそうだったので、
借りて来てしまいました。

「竜の谷のひみつ」「ドラゴン」「世界幻想動物百科」など、いずれも児童
小説ですが。その他にも計11冊。 年末年始の慌しさや精神的な不安定さも
ようやく落ち着いて来たので、読書モードに入れそう。



桜の木に飲み込まれる家の夢

2011年12月08日 00時20分23秒 | 夢の話
気温6度。

先週と今週と火曜日はリアルタイムで見られなかったまるの日さんの
ユーストリームなんですが。先ほど、録画のやつを見ておりました。

本当にこれは勉強になるので助かります。
それにしても、最近、私、「寝ながら起きてる状態」が普通にできるように
なってしまいました。

つまり、体は寝てるけど頭はしっかり覚醒してる状態になれるように
なったのですね、眠りながら、ちゃんとしっかり頭で理解しながら耳では
話聴いてますので。しかも、かなり長い時間この状態を維持できてますね。
このあたりでやはり、肉体と意識は別なんだなーと実感した次第です。
1時間くらいいけますね。


さて、昨日はイヤに恐ろしい夢を見てしましました。と言っても目覚めた後
考えると「なんて恐ろしい」と思うのですが、夢の中にいたその時はべつに
全然恐怖は感じてませんでしたので。


夢の中で、どこかの家の庭に大きな大きな桜の木がありました。でも木が
育ちすぎて家が飲み込まれてしまい、家がなぜか地面の中に埋もれてしま
っていました。私はなぜかその家を掘り起こそうとして、スコップで土を
掘ろうとするんだけど、そのスコップがふにゃふにゃしてて、全然土に
ささらない。 でも、なんとか掘り起こしていると、中からミイラのような
人間の骨(死体)が出て来ました。
ああ、かわいそうに、とか思いながら助けてあげようと必死で土を掘る。
いつのまにやら、その敷地の前に仏壇みたいな祭壇みたいなものが用意
されていて、線香をあげられるようになっている。
けっこうカラフルな祭壇で、ちょっと異様なカンジでもあった。

私はミイラを救出したんだけれども、これは何も知らない人が見たとしたら
もしかしたら、私が殺して埋めたんだと思われるかもしれない、と思って
周囲になぜか落ちていた私の名前(苗字)の書かれたメモみたいな紙を
拾ってかたづける。だって、これが証拠で私が捕まったら面倒だしね、と
思いながら。

その後は覚えていない。


ひねりなし。ベタな夢解釈

2011年11月28日 20時47分26秒 | 夢の話

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気温12度。
昨日までの数日は7度だったので、また上がった。

ここ最近、羽毛布団を出して使い始めました。
去年この羽毛布団っていうのを初めて買って、軽くてあったかいので感動したんだけど、
実はこれは私の寝る姿勢ではあんまり温まらないことが発覚した。

温まるのは、仰向けの姿勢で布団と体が密着している時のみで、横向きの姿勢で
寝ることが多い私は、背中の後ろに布団が当たらないので隙間が出来て寒い

なので、ここ2日くらい風邪気味です。朝起きたら喉が痛いし、咳が出る。
さっきも風邪薬飲んだ。頭も痛いし。

☆☆☆

さて、おとといの夢。

空港にいる。
で、搭乗時間10分前に慌てて搭乗口に駆け込む。
そこにいた制服を着た係の女性に、
「搭乗券」だったか「パスポート」だったか忘れたけど、そんなようなものを
「見せなさい。」と命令口調で言われる。
「見せてください。」じゃなく、「見せなさい。」ですよ。

なんなの、この口調は、とか思って。
しかも、「早くしなさい。」と。


私は、見せたのかどうかその部分は記憶にないけど、腕時計を見ました。
すると、時計の針を動かすでっぱりのネジの部分が持ち上がったままになっていた。
その時計にビーズくらいの大きさの小さいピンク色の石がついていた。
たぶん「クンツァイト」だと思う。

で、その後の流れは覚えてないんだけど、その時計を見た係の男性が
「さくら色ですよ。」と言った。


以上。

☆☆☆

解釈。


またもや、今度は空港です。 駅や空港が本当に多いです。
普段日常的には電車とか飛行機は利用しないので、(車が多い)普段頭で考えてる
ことが夢に出た来たとかではないですね。

今回の夢は素直に夢解釈がしやすいですね。ベタすぎですね。
ひねりなしで考えるとすれば・・・・

駅や空港にいる夢は、今いる場所から新しい世界に旅立つという意味。
で、こういう駅とか空港にいる夢を何回も見てまして、ついに
「早くしなさい。」と命令されてます。一体何回この夢を見せればいいんだ、
早くしろよと。

しかも10分前とかになってます。
つまり、タイムリミットが近いんだから早くしろよと。

腕時計を見たら、針を動かすネジの部分が持ち上がったままになってて
針が、つまり時間が止まってるじゃないかよ、と。
過去の何かに縛られて時間がそこから止まってて先に進まないという意味。

クンツァイトの石は、私のお守りの石だけどね。
(このブログのプロフィール写真の、白い天使にかかってるブレスレットの
ピンクの石。)

で、その時計を見た係員が「さくら色」と言う。
これは、未来はさくら色なんだよっていう暗示?


・・・・・・・・・・って、ものすごいベタな解釈ですが。
どうですかね。



でも、そういえば、「搭乗券」だかを「見せろ」と言われてるし。
その意味がどうも・・・
何か証明的なもんがないと乗っちゃダメなのかな??



ていうかさー。
証明欲しいのは、逆にこっちの方なんだよぉ。
新しい世界に行けと、乗れと、いくら言われても、もうイヤなんだってば。
その乗り物はまた地獄行きかもしれないしー。

天国行きか地獄行きか、わからないんだったら、私は乗らないっていうの!

「絶望を恐れていては、幸せなど手に入りません」なんていう文句は、もはや
私に言ってももうムダだから。昔だったら、そういうフレーズに感動して手帳に
メモッたりなんかして、
「そうだよね。じゃぁ、やってみよう」なんて熱くやってみたけど、もうイヤです、
絶対。


幸せ手に入らなくてもいいから、絶望しないほうを選ぶんだから。

もう懲り懲りなんだってばよー。

行き先不明の乗り物には乗りません。







夢にも登場した私の時計。







龍が撒き散らした金粉を拾いました

2011年11月26日 21時24分23秒 | 夢の話

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昨夜の夢の話。

どこかの繁華街の夜。
空に龍のような、鳳凰のような人間が飛んでいて、金粉みたいなキラキラ
するものを地上に撒き散らした。撒き散らすと言っても、手で、ではなく、飛行機雲みたいに、
その人が飛んだ跡にキラキラしたものが一瞬空間に残って、それが地上に(つまり私の頭上に)
ハラハラ落ちて来たというカンジ。

龍や鳳凰「みたいな人間」というのはつまり、その人が着ていた服というか衣装が
裾が尾長鳥くらいに長いゴールドのキラキラしたもので、龍とか鳳凰をイメージさせる
カンジだったので。
美川憲一さんとか小林幸子さんバリの派手さだった。その人の顔とかは見えなかった
けど、たぶん女性っぽい印象。 

空を飛んでいたので、本当は人間じゃなくて魔法使い的なそんな存在か?

金粉が撒き散らされた地上では、その場に居た人々が、潮干狩りでもするかのごとく
しゃがみこんで、シャベルなどで砂を掘ったりして、その金粉を集めていた。
私も同じく。

場所が繁華街のわりには、地面がアスファルトじゃなくて砂でした。

撒き散らされたのはキラキラした金色の粉だったので、はじめは砂金を集めるように、
四角い網みたいな「ふるう道具」(あれは何ていう名称?)で集めていたんだけど、
そのうち金粉じゃなく、小さい付箋ぐらいのサイズ(縦5センチ、横1センチくらい)
の金箔になっていた。
それがいっぱい砂の上に落ちてたり、潜ってたりしてたので、それを一生懸命集めた。

入れ物がなかったので、なぜか、どこかの小学校の庭にあった子供用の黄色いバケツ
みたいのを拝借してきて(マジックで個人の名前が書いてあったけど、誰の名前かは
忘れた)それに入れた。

っていうか、現実世界の私は、そんな、人のもの勝手に拝借するなんてことはしませんよ。

で、その集めた砂金と金箔はどうしたのか忘れたけど、拝借したバケツを返しに
小学校に戻ったことを覚えている。でも、あった場所まで戻しに行くのが面倒で、
裏庭の木が何本か植えられているところに、投げ捨ててきた。しかも、あー、こんな
ところにこのバケツ投げといて、持ち主は困ってるだろうな。こんなところにあったん
ではなかなかみつからないだろうし・・・。とか少し自責の念も・・・

っていうか、実際の(現実世界の)私はこんなひどいことしませんからね、念の為。
でも、夢の中ではするってのは、そういう面が本当はあるのか?いや、ありませんよ
マジで。夢の中の話ですけど、ごめんなさい。なんてことしてんだよ、私は。
現実世界の私、今、いちおう謝りますのでお許しを・・・・

その後、小学校の校舎の中でなんかあったような気がするけど よく覚えていない。



☆☆☆


空から龍や鳳凰という聖獣が金粉を撒き散らして、それを拾うという夢。
いかにも、金運が上がりそうじゃない?

よく宝くじ1等とか当たった人とかの話を何かで読んだりすると、直前に
そういう類の夢を見たとかって言うんだよね。あとは、白鷺が庭にいたとか、
金色の魚がバシャバシャ跳ねている夢とか。


それか?

いやー、ヤバイなー。参ったなー。
こりゃー、宝くじ3億当たっちゃうか??
ついに来たかぁ?私も。 

ていうか、宝くじ、買う気べつにありませんけどね。
あんまり金銭欲ってないんだよねー。

でもまぁ、くれるっていうなら、じゃぁもらいますけどぉー。
いいんすかー、本当に。じゃ、遠慮なく・・・

アザーッス!!!






駅にいる夢 再び

2011年11月22日 23時44分09秒 | 夢の話
確かおとといの夢

全然忘れてて今突然思い出したので いちおう記録。

自分の住んでいるところ(と言っても実際の自分の家ではない。)のすぐ
目の前に「駅」がある。(実際にはないけど。) それは高架を走る電車
で、駅も高い位置にある。


なので「スカイトレインみたいだね」と誰かに言っていた。
スカイトレインとは、実際カナダのバンクーバーを走る無人電車です。
昔住んでた頃実際によく利用していたので、けっこういまだに私の夢には
登場します。


でもふつうの電車じゃなくて、よく遊園地とかで池のまわりを一周する
ぐらいの「こどもでんしゃ」みたいな感じで、なんていうの? 壁がないというか、
オープン電車というか、ただイスがあって、柱があって、屋根はビニールシートっぽい
やつで・・・・。シートと屋根の色は赤でした。


それが自分の前まで来てるんだけど、乗らない・・・。
階段を上がって、高架上の駅まで行けば乗れるけど、階段を上りもせず、下で
上に止まってるその電車を見ている。


という夢でした。


そういえば、実は書き忘れてたけど、たぶん2週間以内にも、そういう遊園地の
こども電車みたいのが、私の前を素通りしていく夢をみました。
そのシートと屋根は緑色でした。
その時は、雨が降っていて傘がなかったので、その電車に乗りたいと思っていたの
ですが、電車は止まってくれず、スーっと行ってしまいました。







☆☆☆

夢解釈

べつに遊園地のこどもでんしゃに何の心あたりもありません。
しかし、2度も夢に登場。いずれもそのでんしゃに乗らず。
色は赤だったり、緑だったり。

しかも、駅の夢はもう今年に入ってずーーーと見続けている。
こないだも 関西弁っぽいのをしゃべる男に殺されそうに
なった時も駅が登場し、さらに、タクシーが今思えば、ほろ馬車型というか、
こどもでんしゃみたいにオープンカー的な感じなのです。

共通してます。

絶対何かメッセージがあるんだよねーこれ。

キーワード
駅 オープンな乗り物 殺される 捕らわれる

  
 
 今いるところから、新しい世界へ行く。
 でも乗らない自分は勇気がないのか。
 でも、そんなに怖がらなくてもよい。
 だって、その電車やタクシーは 壁もないオープンカースタイルだから
 閉鎖されているわけではない。万一の場合、いつでも降りられる。
 しかも、遊園地のこどもでんしゃなんだから楽しいはず。
 だから乗れと。



こんな解釈でいかがでしょうか・・・
まぁ、2枚のクジを放棄するくらいの私なので・・・・





 





わかるようなわかんないような・・・・










浮世に背を向けると夢の世界が活発になる

2011年11月19日 23時13分45秒 | 夢の話
気温11度。雨。 


今日は治療の甲斐あってか、目の重いのはマシになってきました。


で。



やはり浮世に背を向け出すと、今度は内面の世界、つまり非物質的世界、
夢の世界とかの記憶が鮮明になります。

(「浮世(うきよ)」っていうのは、現実世界のことです。どうも演歌調、時代劇調
の言葉が好きな私ですので。)


こないだ、浮世の活動が活発だった時は、夢を記憶していませんでした。
これ、実証されてますね。

昨日はまたひどい人間不信に陥り、また心が「世捨て人」的に傾いてしまったため、
またまたはっきり鮮明な夢を見ました。


昨夜から今朝がたにかけて、ものすごい長ーい夢を見ました。
朝起きてヘトヘト。

しかも途中で目を覚ましたんだけど、また眠ると、なんとまたその夢のつづきを見てしまい。
こんなことは初めてです。しかも怖い夢だったので・・・

登場人物は、髪を後ろに一つに縛った中年のオッサン。50歳前後か。ちょっと小太りで
ダミ声で関西弁をしゃべっていた。着ている服は、黒いシャツに白の水玉模様。時折、黒い
帽子をかぶっている。


それと、誰だかわからないけど女性2人。その女性とは一緒に行動しているので何か知り
合いらしい。(でも実際、私は知りません。)

場所はどこか知らない街。
けっこう都会。


私と女性2人は駅から歩いて10分くらいの5階建てくらいの雑居ビルに入ったんだけど、
そのオッサンが、今からかくれんぼっぽいことをするから、俺から逃げろ。俺に
見つかれば殺す、みたいなことを言ったので、私達女性3人は、その通りにする。

もういーかい、まーだだよ、的な感じで私達はエレベーターで下まで降りて逃げる。
できるだけ遠くまで逃げなければと焦って歩くんだけど、足が重くてなかなか進まない。

そのうち、私は「なんでこんなことしなきゃいけないんだろう。あんなオッサン無視して
帰っちゃえばいいじゃん。」と思って、その女性二人から離れて、一人で帰ろうとする。
そのオヤジとかくれんぼして見つかれば殺されるって意味わかんないし。


でも、行く先々で、そのおっさんが先回りしてウロウロしているのが目に入り、
「ヤバイ」と思って、私は隠れたり、逃げたりして・・・

なんでこいつに殺されなきゃいけないんだろう、と思いながら。

でも逃げながら、そのおっさんがどこにでもついてきて(と言っても先回りしてるん
だけど)なんで私の行く場所がわかるんだろう、と思いながら逃げ続ける。
だんだん怖くなってくる。逃げても逃げても、ヤツが先にいてウロウロ私を探している。
ストーカーか!


で、駅に戻ろうと思うんだけど、きっとそのおっさん、先回りして駅にいるだろうな
ということが想定できたので、タクシーで、もう一つ先の駅まで行って、そこから
帰ろうと思う。


大きな道路を走っていたタクシーをみつけ、手を挙げる。
それはタクシーと言っても、ほろ馬車っぽくなっている。
なぜか、そこは急に外国だと思って、タクシーの運転手に英語で「一番近くの駅じゃなくて
そのもう一つ先の駅まで行ってくれ。」と言う。

そのほろ馬車タクシーでは中が丸見えなので、私はシーツをかぶり、身を隠す。
なぜか、私のとなりで姪っ子が一緒にいる。
(姪っ子は現実にシーツが好きなので、たぶんそれが夢に現れたと思う。)

でも何も知らないタクシーの運ちゃんは、一番近くの駅に行ってしまう。

あー、なんでそっち行くんだよ。次の駅だって行ってるだろー。とイラつく私。

案の定、あの殺し屋は駅にいて・・・私をみつけ、
「みつけたぞー  へ へ へ」と近づいて来て・・・・

怖い怖い怖い・・・・
殺される瞬間、浮世に帰還。いや、目を覚ます。

長い夢だった。


なんだよ、これ。

夢がパターン化しています。
こないだも、殺されそうになる夢見てますが。3回目です。


死ぬことは怖くないけど、でも、殺されるのはイヤです。
しかも、なんでこの関係ないオッサンに私の命を終わらせられるのかっていう
拒否感があります。








2枚のクジ、ひきますか?

2011年11月18日 21時35分44秒 | 夢の話

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昨日は眼科でドライアイ治療。

「細隙燈顕微鏡検査(前眼部)」と「生体染色顕微鏡検査」と「フローレス眼検査」
「涙液分泌機能検査」というものを行いました。
結果、涙の量はちょっと少ないけど、それほどでもない、とのこと。
ただ、涙液層というところの涙のコーティング具合が安定していないということでした。
肌にたとえると肌荒れ状態みたいなものだそうで。

ジクアス点眼液、ヒアレイン点眼液をもらいました。
これで暫く様子を見てくださいとのことでした。

西洋医学だけではなく、東洋医学の方でも治療しようと思い、今日は整体サロンの
「眼精疲労コース 20分 1800円」を受けてきました。
眼の周りのツボを押すだけではなく、首の後ろや腕や指、手の平までも押していました。
その後腕がジンジンするというか、眼の重いのが少しラクになったような気がしないでも
ないような気がするような気がする・・・っていう感じ。微妙。

☆☆☆

ところで、空にある星は夜になると見えますが、昼間は見えない。
でも、星は消えたわけじゃなく、同じように同じ場所で輝いているわけで・・・・
ただ太陽の光が強すぎて見えないだけで、ちゃんと存在してる。
という話を、ある人がしていて記憶に残っていたせいか、昨夜ズバリそのまんまの夢を
見てしまいました。

夢の中で、私は広い野原にいます。
昼間なのに、空に満天の星が見える。まるで夜のように見える。
でも、ちゃんと昼間。

で、それを普通と思っていたんだけど、突然、「あれ?なんで昼間なのに
星が出ているんだろう」と思い、そばにいた妹に、
「ねぇ、今、昼間なのに、なんでこんなに星が見えるんだろう。」
と言ったら、妹は、
「え?見えないよ。」
と言う。

その瞬間、星の色がみるみる薄くなり、ついには昼間の青空に溶けて見えなくなって
しまいました。とっても印象的でした。


これは、「自分が想っている世界が現れる」ということですね。
この世界に起きている現象は自分が想っていることだけ、という哲学論がありますが。
自分が「こうなる」と思えばこうなるし、ムリだと思えばムリになる。

そんな理屈で、さっきまで普通に見えていた星が、「あれ?なんで昼間なのに」と
思った瞬間消えて行く・・・・。




「自分が想ったとおりの人間になる。」

というメモを見せてくれた友達がいる。
彼女はそれをいつもバッグに入れていて、ことあるごとにそれをお守りみたいに
見ているのだそうです。なにか願いごと(彼女の場合は恋愛が主)があった時に、
成功するイメージを頭の中で繰り返すそうで。

そのおかげかどうか、
「えー?そ、それってムリなんじゃ・・・・・。」
とはたからみたら思うような、悪く言えばドン引きするようなことまで見事に成功させて
いる。しかも、「それはそうなると想ってたから。」と平然と言ってのける。

でも、それは話をきくに、彼女は今まで失敗したことがないから痛みを知らないから
できるのであって・・・・。

痛みを知ってしまった(というか、痛みしか知らない)私には到底できないなと思った。

そもそも「自分が○○になる」というイメージができない。まったく浮かばない。
仮に浮かんだとしても、「そんなはずねーだろ。バカかお前は!やめとけ!」
と、自分で自分に突っ込みを入れる癖がついている。


もし、こういうのがあったらどうしますか。神様なり、天使なり、そういう存在が
かりにこう言ったとします。

「箱の中にクジが2枚入ってます。一枚はあなたの願いごとが叶うコース。もう一枚は
願いが叶わないどころか、大失敗と大羞じをかき、後々の人生にまで響くほどの精神
的打撃が大きく、立ち直れないコースです。さぁ、どちらかを引いていいですよ。」


そのクジを引くかと言えば、私は引きません。放棄します。


願いが叶う切符も必ず入っていても、それを放棄してでも、辛い想いをしない方を
選びます。本当にもう二度とイヤだから・・・ここまで再生したんだから。
今だってまだハートチャクラ閉じてるし、まだ流血部分が薄いカサブタで覆われてる
だけなんだから。

そんな人生つまんないでしょ、もったいないよ、と言われようが何しようが私は
これから自分を守りますので。やっとやっとやっと本当にやっと、立ち上がった
んだから。
これからは心に波立たないほうを選びます。

でも、成功するコース1枚しか入ってなければ引きますけど。。
なので、成功することまで拒否してるわけではないってことですが、でも
私にはそのイメージはありません。


そう考えると、自分に突っ込みを入れるというのもきちんと自己防衛本能が働いて
いるのでいいと思っています。だって、それが働かないと、下手したらまたバカなこと
をしてしまいそうだから。

バカなことって?そう、私にとってはね、人を慕うことかな。最近ちょっと
誤作動起こしてたらしく、警告音が鳴ったので、我にかえる。


もう絶対しない。そうそう、慕わないって誓ったんだから。
唯一これだけで十分。

メンテナンス終了。





彼女は、その半分の確率にかけてでもそのクジをひくでしょう。




やはり私の人間不信は止まらない・・・。

火に注意

2011年11月12日 22時15分16秒 | 夢の話

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昨日は気温10度で、今日は20度です。すごい差です。
今日は午後3時過ぎに空を見たら積乱雲(入道雲)が出ていました。

気温が高い日が続いているので、ずいぶん前に撒いた「デルフィニウム」の種が
いつまでも発芽しません。平均気温15度が続かないと発芽しないみたいです。
しかも、スイートピーはとっくに発芽したのはいいが、気温が高くて育ちすぎで
蔓ヒゲが出るほど育ってしまっています。支柱を立てないと・・・・。
(通常、これは3月くらいの状態です。)

さて。


現実世界での活動が活発になると、内面の世界への感覚や印象が淡くなるというか
最近、夢をあんまり記憶していません。


でも、覚えてるところでは最近2回も火の夢を見ました。
1回目は確か1週間くらい前か? とある建物(夢の中では自分が働いている
ところらしいけど、実際の場所ではありません。)のバックヤード的なところに
ゴミ袋みたいな袋が置いてあって、それが燃えていた。誰かが放火したらしい
んだけど。 それがやけにリアルでした。

つづいて、3日くらい前か、やはり、家の(と言っても実際の家ではないですが、
夢の中では、「ここは自分ち」という認識があり。)ガスコンロの青い火が消した
つもりが消えてなくて、一晩中ついてたいうことに気づいて、「危ないなー」
って思っていた夢。しかも、一晩中ついてたってことは、ガス代いくらかかって
るんだ!と。確か、ガスやさんの接続不備かなんかで、それはガスやが悪いという
ようなことで、ガスやにクレームの電話したんだか、しようとしているんだか・・・
あんまり詳細は記憶にないけど、まぁそんな夢でした。

火に注意しないとね。


なぜ出てきた?

2011年10月27日 23時30分40秒 | 夢の話
昨夜の夢。
子供の頃の行動範囲である通りから西北の方向に山がある。
しかもすごい近い。
(実際にはそこには山はない。)
それが紅葉していて、赤や黄色の錦の紅葉となっている。
その赤の色が本当に真っ赤で、恐ろしいほど綺麗だった。
空の色が灰色だった。雷でも鳴る前みたいな色。

そして、はっきり覚えてないけど、シーンは飛んで、
なんか、私は暴力的団的な組織っぽいヤツラにとらわれていて
数日後に殺されることになっている。

とは言っても、いちおうまだその近くであれば自由に外には
出れる状態だった。
でも、必ず捕らわれてる場所に帰らなければならないような
ことになっている。
しかも、その組織の幹部はいとこのT子。

で、またまた詳しいことは覚えてないけど、確か、
そこを通りかかったのか、たまたま居た知人に声をかける。

「平山さん、私、今悪いやつらに捕まってて
 もうすぐ殺されるんだ。」 と打ち明ける。
確かに、「平山さん」っていう名前を呼んだ。

平山さん?って誰?

なんで?と思うけど、
小学生~中学生の頃仲良かった「平山さん」だった。

でも、今はもう全然記憶の底に落ちていて、もう卒業以来
何の連絡もしていないし、存在すら思い出したこともなかった。

なぜ出てきた?

私の夢はよく現実になるので、今後再会するのならめんどくさい。
べつに会いたくないし。
キライとかは全然ないけど、昔の知人には会いたくない。









乗りかかった船から降りないで。

2011年10月17日 23時59分19秒 | 夢の話

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本日二度目の投稿。 カテゴリーが違うのでいちおう分けました。

あいかわらず読者の方にとってはどうでもいい私の夢の話。でも、もしかしたら、
みなさんにも当てはまるかもしれないんで、いちおう参考までに。


カナダのバンクーバーに行く夢。
しかもたったの3泊5日という短い日程。
バンクーバーに行く夢ってのは、今までももう何度となく見ている。
昔、住んでたことがあるからね。だから、これはべつに予知夢とか何かの暗示とか
ではなく、単なる無意味な夢かと思いきや、夢解釈をしてみるといろんな暗示が
出て来る。


今回は、カナダなのにやっぱり唐人街(香港系の街)的なところばっかり
行っている。香港系ホテルの最上階の中華レストランで食事をしようとしたり、
あとは、どうでもいいようなそのヘンのつまんない野ッ原みたいなところを
歩いていたり。

そして、最終日に「ああ、ダウンタウン行くの忘れてた。あとスタンレーパーク
にも行けばよかった。でももう時間がないよー。」と後悔の念にさいなまれながら、
帰国へ向けての空港にいる。

あと、前後の脈略は覚えてないけど、港に停着していた大きな船に何か用があって
乗り込むんだけど、その船が出航しそうになって、慌てて降りる。


船に乗ったり、空港にいたり、駅にいたり・・・っていう夢、最近多いな。
ありきたりな夢解釈だと、まぁ、「人生の転機」「今いるところから別の世界
に行く」的な暗示です。

しかし、だいぶ長いこと、もう数ヶ月前から「転機」の暗示が出てますが。
まぁ、仕事は変わったし、あと何?
あと何かまだ来るのか?


でも、共通して、空港で何かを後悔してるんだよね。
今回は、「ダウンタウンに行けばよかった。」とか。
こないだは、フィリピンあたりの空港で、「なんでこんなにいっぱい荷物
持って来たんだ。」とか。




その転機に起きる事象に関し、まだそっちの世界に行く勇気が出ないとかそういう意味か?
乗りかかった船なのに、降りてるっつうのが、そもそも・・・
降りんなよー自分!もう行けよーさっさと!いい加減度胸決めろよ!とも思いますが・・



たぶん、今後来る何かの新しい世界に対し、後悔するなとか、荷物持っていかなくて
いいから身軽で行けとか、今のうちにその世界に行く前に後悔しないように
やりたいことやっとけ、とかそういうことかなーとか思いますが、どうだろ。



色々シンクロが多発しているので(今のところ非公開)、それから読みとると
たぶんあれかなー・・・。

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余談


今日温泉で食べたもの。

本日ポテト大盛りサービス。4時頃(入浴前)


                   
                   焼き芋ソフトクリーム。
                   おいしかった。ホントに焼き芋の味。




そして、数時間後に夕食。(入浴後)

なんこつ揚げとミニカツ丼


今日も癒しの一日でした。
明日からまた仕事です。
お休みなさい。





焼肉屋さんでした。

2011年10月09日 21時12分22秒 | 夢の話
今日は半袖でOKなほど暑い日でした。
暑いと言っても当然夏のような汗が出る暑さではありませんが。

今ごろの季節は、唯一、私の風呂欲(温泉、スーパー銭湯通い)が弱まる時です。
真夏や真冬などの極端な気温の時は休みの度に行きたくなりますが、
ここ最近は家のお風呂で済ませてしまっています。


浅見帆帆子さんからのメールマガジンが届きました。私の大好きな作家さんです。
今度講演会とかあるそうですが、河口湖だったり沖縄だったりなので、遠くて
行けませんが、近場であれば、いつか行ってみたいです。


あと、まるの日さんとこにもいつか行ってみたいです。
でも阿蘇じゃ遠すぎてなぁ・・・。でも、いつか行こう!
その前にとりあえず、F21のまるの日カフェに行ってみたいんですが、まだ行けてません。


今日は、友達が焼肉を食べに行こうというので行ってみたんですが、初めて行ったその
場所は、一ヶ月ちょっと前夢に見た場所でした。
夢の中では、創作料理屋でしたが、実際には焼肉店。
しかし、店内の造りとか、赤系の内装が、疑うことなく夢の中そのまんまでした。
夢の中では、T町という認識でしたが、実際にはそれよりちょっと南側で、多少ズレは
ありましたが、まぁ、近いということで・・


おととい嵐の番組(テレビ)で、焼肉を食べていて、見てたら食べたくなって来たので
ちょうどよかったです。
ご馳走様でした。















怖い夢 再び

2011年10月09日 20時35分17秒 | 夢の話
昨夜の夢。怖い夢だった。エグすぎる。

子供の頃に住んでいた家のあった場所。

詳しくは覚えていないけど、何か、イベントとか祭り的なものが行われていて
お祭りの衣装を着た男性達が(さらしを巻いて、はっぴを着て、頭にはちまきをまいて)
耐久くらべみたいなことをしようとしている。

それが、ライオンを放して、襲われても耐えるというもの。
そして、スタートの合図で、おなかを空かせた凶暴なライオンが放たれ、その
男たちめがけて走って行く。

その男たちは、腰を落として、両手を前に突き出し、「よし、来い!」みたいな
ライオンを受け入れる体勢なんだけど、そのライオン、あっという間に男に
喰らいつき、真っ赤な内臓とか肉があらわになる。うわー。グロイ!エグイ!怖ええ!
とか思いながら私は目をそらすんだけど、上半身が食われているのに、その人
まだ平気な顔をしている。「うわ、あれだけ食われているのに、なんであの人
まだ生きてるんだろう。」と思ったのもつかの間、その顔もみるみる食われて
その男は骸骨となった。つまり、死んだ。一瞬の出来事だった。

祭りだったはずなのに。 しかも、あっと言う間に肉体全部喰われて、
骨になっちゃって、もう取り返しもつかない。という絶望感を感じた。

自分の位置は、やはり、その場にいたのではなく、その場面を映像でも見るかの
ように、もしくは、その場に非物質的存在になって浮かんで見ているような
視線。




うわーー。超恐ろしい夢だな。

その後、シーンは変わり、自転車でやはり昔住んでいた家の付近を自転車に
乗って買い物に行こうとしたら、途中で、苦手ないとこにばったり会い、目が合った
んだけど、無視された。(っていうか、こっちも無視したんだけど。)


★★夢解釈★★

不安のあらわれ。
楽しい祭りのはずが、結局あっと言う間に死んでしまった

イコール


最近転職した私。せっかく良いところだと思って入ったのに、あっという間に
セクハラと嫌がらせの餌食になり、心が死んでしまった、ということ。
だと思う。














蓮の花に座る故人

2011年10月08日 19時38分01秒 | 夢の話
昨夜は、久々に死んだ弟が夢に出て来ました。

夢の中は昼間、窓から太陽の光がバンバン入る時間帯。
なんか春のような明るい空気が満ちていた。
(なので、ここにおどろおどろしい雰囲気や悲しい雰囲気や暗い雰囲気はありません。)

仏壇の中に中華のターンテーブルみたいのがあって、そこにあぐらをかいて座って
くるくる回りながら、(ターンテーブルが回っている、という意味)本を読んでいる。
車の本。写真雑誌じゃなくて、字がいっぱいの小説みたいな本だった。
そのターンテーブルは蓮の形をしていたような気もうするけど。
お釈迦様が座っているように、弟もそういう風に蓮の上に座っていたような・・・

弟の体は等身大。夢の中ではなんの不思議も感じなかったけど、
夢から覚めた今考えると、あの狭い仏壇の中に等身大の人間がけっこうぎゅうぎゅう
詰めでいるのはかなりヘン。しかも回っている

髪が多少伸びて、つむじのところがはねていた。
黒と茶色っぽい服を着ていた。

なんだろな。

普通に元気そうだったけど。

夢の中でも、「あ、元気そうでよかったな。」と思っていて、ちゃんと弟は他界している
という認識があった。しかも、安心していて、決して「悲しかったよー。
ううううーーー」みたいな悲しい気持ちは一切なかった。
ただ、「あ、いたんだね。」的な。「いて当たり前」的な。


なんかしゃべればよかったなと思う。
でも、元々生前もあまり会話のない姉弟だったので、そのまま継続してます的な感じで
不自然さはないし、ま、いいやと思いますが。


でも、あの狭い仏壇の中にいて、こっちに出て来ないあたり、弟はあっちにいるんだ、
もうこの世には戻って来れないっていう意識の現われなんでしょうかね。


私的にはいまや、人間も非物質存在(他界した人々)も結局同じ生命体であり、
こっちの人、あっちの人という境はないように思っているので、弟とも同じ空間の
中でしゃべったりする展開になってもいいのではないかと思うんだけど、ならない
ってことは、やっぱり潜在意識ではそうは思っていないのかなー。自分のことなの
に自分でも自覚してないってことありますからね。



ま、とりあえず、スリー元気そうでよかった。
まるの日さんみたいに、バンバンしゃべれたらいいんだけどな。
まぁ、それを目指してはいますけど。



ちなみに昨夜は何のCDも聞いていません。


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毎日旅館に泊まる生活 上げ膳据え膳

2011年10月01日 20時54分16秒 | 夢の話
おとといの夢の話。
たぶんアフリカにいる。と言っても、風景はどう見ても日本の田園風景なのに、なぜか
ここはアフリカという認識だった。道の途中に「しし座」って書いてある赤い看板が
あった。ここはアフリカなのに、なんで日本語の看板があるんだろう・・・
ちなみに私はしし座ですけど。



シーンは飛んで、なぜか私は鬼怒川温泉のとある旅館で仕事をしているような気がする。(それは、旅館の従業員なのか、旅行の添乗員なのかどちらかわからないけど、とにかく、旅館の建物内でお客さんに何かを案内している。) そして、エレベーターに乗り込もうとした夫婦(奥さんは50代くらいで、旦那さんは70代くらいでだいぶ年が離れているように見える)がいたので、

「チェックインはお済ですか?」
と声をかける。

すると、奥さん(たぶん50代くらい)が

「もう済みましたよ。ほら。私達毎日泊まるのよ。」
と手に持っていた「契約書」的な紙を私に見せる。

そこには、本日の日付から来年の6月30日まで毎日連泊になっている。

えー!すごーい。どんだけ金持ってんだ?

そんなに高そうな旅館じゃなかったので、仮に1泊1万円だとしても、そんなに長期で泊まるとなると・・・・いくらになるんだろう、しかもなんでそんなに長く泊まるんだろう、と不思議に
思っている。


以上。

つづいて、今朝の夢。

詳しい流れは覚えていないんだけど、どこかのお母さんが殺されてしまって、
その犯人はお父さんか、大学生くらいの息子かとか、疑われていたんだけど、
なんとそれは小学生の子供だった。あどけないかわいい顔をした男の子なのに、
実は裏はそんなだったんだ、と恐怖を覚えた。

その後に、その家の庭にピンクや黄色のバラの花が咲いた。
その家のお母さんが好きだったらしいんだけど、もう見られなくてかわいそう、
と無情さを痛感する。












またもや大筋で現実化

2011年09月29日 17時55分02秒 | 夢の話
8月25日に、「隣県にバスで行き、アーケード街の手前で降りて、
おいしいパン屋でクリームシチューみたいな具の入ったパンを試食させてもらった。」という夢
を見ましたが。

今日、現実に仕事で急な出張が入り、その「隣県」にエルグランドで行き、大きなショッピングモールの駐車場で降りて、そこから歩いてフードコートのピザ屋でピザマルゲリータをご馳走してもらいました。出張の目的はそのフードコートに行って試食する為でした。
しかも、昨夜と今朝の家のごはんはクリームシチューでした。

どうでしょう。こじつけでしょうか・・・
これも予知夢の部類でしょうか。


夢で見た風景とは違うんですが、流れが大筋で合ってますので。ちょっとクリームシチューの
出方がズレてますが。あと、夢では路線バスでしたが、実際には会社の人のエルグランド
(マイクロバスなみの大型車)でした。現実には、隣県までの路線バスというのは存在してない
ので、まぁ、C1で姿を現すとなると、エルグランドになったのでしょうか。


偶然でしょうか。

でも、その「隣県」には、はっきり言って普通は用事がないので、小学生の時に親に連れて
行ってもらった以来、一度も行ったことがないようなところです。しかも8月25日の時点では
今の会社に入る予定は全くなかったので、頭で考えて予想していたようなことは一切ありません。



クリームシチューは私は大好きなんですが、父が食べないので、もう何年も家の食卓には
登場してないんですが、なぜか、昨夜母が急にどうしても食べたくなったとかで、父の好みは
無視して、クリームシチューを作っていたのです。
「珍しいね。クリームシチューなんて。」と言いながら、昨夜と今朝はそれを喜んで食べて
いました。

今日は9月29日なので、約1ヶ月で大筋で具現化したことになります。





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今日、初めてまるの日さんにコメントしてみました。
今まで私は誰かのブログとかにコメントとかメールするのってもうほとんど
皆無に近いんですが、(人恐怖症なので)でもなんか今日はコメントしてみようと思いました。

これも何かのアレなんでしょうかね。