昨日は水天宮にて焼き鳥を食べました。会社の仲良し既婚男性と同じ会社の元同僚の独身女性。前々から企画していた焼鳥屋さんご飯に、仕事のことで問い合わせたときにご飯でも行こうかって言ったのがきっかけで僕が彼女を誘ってみました。僕の友人のほうが独身時代少しお熱なときもあって彼のほうが待ち遠しくしていたところ大分遅れて彼女は登場しました。実は彼と彼女は別の飲み会で会ったばかりで今週二回目。婚活の話なども少ししましたが、特別な感情があるわけではないですがやはり独身同士となると話題的にも少々意識してしまう部分もあります。
婚活を続ける今日この頃、確かに婚活しているなという実感があります。御誘いも多く、よかったら誰か紹介しましょうかとか、飲み会企画しますよとか、言ってくれる人が増えてきました。毎週末、マッチcomでメール交換した方と会っているような気がします。3人の方と合計4回お茶しました。今週末は違う方と会うことになっています。また来週も一回婚活飲み会を中学の友人がセッティングしてくれています。友人も社内の婚活女性からのリクエストにうまく応じることが大切な役割のような気がします。
女性と近づくには、やはりコミュニケーション力なんだなああとつくづく分かってきました。キャッチボールができるかできないか、話を聞いてあげられるかどうか、逆に話をいろいろしてもらえるかどうか、これが大切なんだと思います。それとやはり女性は男性のファッションをしっかり見ていることにも気が付きました。靴もきっちり見ている方が多いような気がします。学校の教科書で勉強しているような体験をさせてもらっています。以外と初対面でも会話は続きます。一時間くらいのお茶の予定でいたのですが、二時間くらいなんだかんだと過ぎてしまうものです。そろそろ失礼しましょっかと切り出すのも難しいのですが、男性の私から言わないと女性は切り出しにくいようにも思います。
いろいろな人を受け入れたり、受け入れてもらったりといった姿勢が出会いの場を提供してもらえることになっているんだとうなと思い始めました。メールのやりとりでもいかにキャッチボールするか、会社での人付き合いでもふだんから「好いて好かれる」ようならいろいろ御誘いしてもらえます。自分が変わり人を大切にすることが婚活、いや人との出会いを増やすための一番大切なことだと思っています。そのあと実るかどうかはまたそれからということで。
好いて好かれないと --- 本多宗一郎さんの言葉です。
今日はホノカワボーイを見に行きたいと思っています。