気軽にでっちゃん

誰にでも立ち寄って欲しいので「気軽に」とつけました。でっちゃんと呼んでください。。。

 ●アドバイザーのご指導

2007-03-24 00:44:39 | グルメ
本日は久しぶりに青山でお食事。ちょっくらデートでした。会社の一回り上の女性との食事会。古株の僕と同様、古株になってしまった彼女の??周年記念ディナー。骨董通りからすこし入った路地にあるイタリアンをチョイス。

彼女はでっちゃんにとってアドバイザー。ランチのときにもよく女の人とのデートについてうんちくをご指導してくれていた彼女です。もう一人の相棒の女性は転職してしまい、彼女一人ででっちゃんをご指導くださっています。

本日は特別な日ということで、でっちゃんがエスコート。それに対して点数をつけてくれるという設定でした。まあお店は合格。お店ですぐに上着を脱いだのは減点。料理を決めるときにメインを半分分けしようと言った事は減点でした。

会社の女性の話題もいろいろ出ました。「でっちゃんは誰がいいの?」と聞かれるが、あいまいな答えで通し、特に社内では気になる人がいないとの方向で進める。でも固有名詞で社内女性を上げて、彼女とかはどうなの?ときいてくれます。

そんななかに、世界で一番嫌いな彼女の名前もさりげなく、挙げられ訊かれた。さらっと「さっぱりしてる人かな」

「彼女は彼いるとかっていってたけど、でっちゃんは彼女に彼がいるって知ってる?」
「それは聞いてるよ。知ってる。」

「彼女もでも結婚しないよね。長いこと。」
「まあ、いろいろ事情があるんじゃないの。」

「っていうことは不倫?」
「そんなこと言ってないよ。そんなふうに言うとは。一般に会社の女性ってみんな結婚していないじゃない。」


なんとなく探りを入れられたのか、どうかは考えすぎかもしれないけれど。

アドバイザーは
「なんでだろうね。何が悪いのかな?」
との合格点評価のでっちゃんが結婚できないことを採点してくれました。


さて、会わなければ忘れられるものです。
もうすぐ彼女とは会わなくて済むようになります。
心をすり減らすこともなくなるでしょう。
いっそのこと記憶からも消えてくれれば有難いです。
時代は変わっていくんです。
コメント (2)
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