みいのしっぽ2016

主婦のきまぐれブログ

上越映画鑑賞会 例会 シェイプオブウォーター

2019-10-03 10:00:41 | 映画



    高田世界館にて


 『パンズ・ラビリンス』などのギレルモ・デル・トロ監督が異種間の愛を描き、第74回ベネチア国際映画祭で金獅子賞に輝いたファンタジー。

 米ソ冷戦下のアメリカを舞台に、声を出せない女性が不思議な生き物と心を通わせる。『ハッピー・ゴー・ラッキー』などのサリー・ホーキンスが主演し、

 『ヘルプ ~心がつなぐストーリー~』などのオクタヴィア・スペンサー、『扉をたたく人』などのリチャード・ジェンキンス、

 『ドリーム ホーム 99%を操る男たち』などのマイケル・シャノンらが共演。
                                       シネマトゥデイ (外部リンク)

 あらすじ
 1962年、米ソ冷戦時代のアメリカで、政府の極秘研究所の清掃員として働く孤独なイライザ(サリー・ホーキンス)は、

 同僚のゼルダ(オクタヴィア・スペンサー)と共に秘密の実験を目撃する。アマゾンで崇められていたという、人間ではない“彼”の特異な姿に心惹(ひ)かれた彼女は、

 こっそり“彼”に会いにいくようになる。ところが“彼”は、もうすぐ実験の犠牲になることが決まっており……。
                                                        シネマトゥデイ





    例会終了後 合評会に参加しました

   雨が強く降っていたので 帰りがきになり途中で抜けましたが 合評会は盛り上がりました

   水の中の生活をイメージさせる オープニング映像・・・目覚ましで目が覚めて現実の生活が始まるシーンが ずっと目に焼き付くほど素敵でした

   ファンタジー映画の始まりのシーン   映像はすごくきれいでした  声を出せない女性の生い立ち・・・声帯を切られ川に捨てられた。。


    これが物語の伏せんになっているようです。 半魚人との恋   どうして怖くないんだろう。。  卵をたくさん食べさせるのも印象的でした


    恋物語はファンタジーなのに 時代背景・人間関係が妙に血なまぐさいのが 私は気になりました  ちょっと嫌ですこうゆうの・・・


    最後は二人ははっぴぃえんど・・・・首の傷がエラに見えたのは私だけではなかったようです


     でも ・・・・他の登場人物で死んでしまう人にも家族はいるのだし  なんかしっくりこないです・・・・私は。。


      男性は良かったという意見が多かったです   音楽 映像はすてきでした。 二度見た人は私とは違った視点の意見を持っていたのが 良かったです

      同じ映画は二度見ないと はっきりとわからないのかなと思いました
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