みいのしっぽ2016

主婦のきまぐれブログ

一息つけてから

2018-05-31 08:51:39 | お茶の時間



    ヒトラーへの285枚の葉書  心にずしんときたから  次の予定までの間に気持ちの切り替えが必要でした


    土田八百屋さんで プティさんのパンを買って   REいえさんでテイクアウトのコーヒー


    車の中でほっとする時間をすごしました





    気持ちを変えて  来たのは 旧第四銀行。。  今はふれあい会館だっけ・・・


    7月の 杉先生執筆80年を祝う 読み語りコンサートへの プレ読み聞かせ会


    シンセサイザーの音楽に合わせて   加代の四季から  春と秋を読む


    参加者も前に出て 朗読する   生演奏での朗読はなかなかできない体験    楽しい時間でした


      私は聞いているだけでした・・・でも みなさん個性があって おもしろかったですよ
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ヒトラーへの285枚の葉書

2018-05-30 08:36:29 | 映画



   上越映画鑑賞会 第198回例会作品    高田世界館にて  11時の会に参加   ペンと葉書だけを武器に ヒトラー政権に挑んだごく平凡な夫婦の驚くべき実話(チラシより)



   ネットより


 ドイツ人作家ハンス・ファラダがゲシュタポの文書記録をもとに執筆した小説「ベルリンに一人死す」を映画化し、ペンと葉書を武器にナチス政権に抵抗したドイツ人夫婦の運命を描いたドラマ。

 1940年6月、ベルリンで暮らす労働者階級の夫婦オットーとアンナのもとに、最愛の息子ハンスが戦死したとの報せが届く。夫婦で悲しみに暮れていたある日、

 オットーはヒトラーに対する批判を綴ったポストカードを、密かに街中に置く。ささやかな活動を続けることで魂が解放されていく2人だったが、やがてゲシュタポの捜査の手が迫る。

 主演は「いつか晴れた日に」のエマ・トンプソンと「未来を花束にして」のブレンダン・グリーソン。

 共演に「グッバイ、レーニン!」のダニエル・ブリュール。「王妃マルゴ」「インドシナ」などの人気俳優バンサン・ペレーズが監督を務めた。



    冒頭の息子の戦死場面   死にゆく若者が見る空

    映画は重かった   見終わった後も心に重い塊がずっしりと残っている感じだわ    戦死した息子を弔う? 日本だと仇討?  やり場のない怒りがヒトラーの批判をハガキに書き

    町のひと目につく場所に置く夫婦  決死の覚悟よ。。  ヒトラーへの285枚の葉書って題だけど ヒトラーへ・・・ではなく同じように感じている人々へ書いていたんだよね


    ゲシュタポが追いかけている   ハガキの主を見つけなければ自分の立場も危ういもんね   無実なのに自殺を装わされて殺される人(彼はいやなやつだったけど)


    住民が隣人を監視するような生活   誰も信じらんないわ    ユダヤのおばあちゃん・・・・ううう



    ハガキにはね 反ヒトラーの事が書いてあり  このカードを回せって書いてあるのよ  でも285枚の葉書のうち18枚しか なくなってないのよ


    残りはゲシュタポに住民が届けているの   そこが悲しい現実だわ     夫婦は覚悟を決めていたけど 捕まらなければいいのにってずっと思いながらみていた


    最後の場面   ゲシュタポがつぶやく   ハガキを全部読んだのはおれだけだ   そしてハガキをばらまく。。。。切ないわ




      映画の後 高田文化協会である人と会ったのよ    直江津の人で91歳   しっかりしていて映画の話をしてくださった


      当時の日本は憲兵がいた   町中に憲兵がいる様子なんか今の人にわかるわけない   映画では伝わらないものがある   重たい映画だった


      それから 少し戦争の事   空襲の事   直江津は三大工場があったから  黒井駅に空襲された   そんな話を聞きました    お元気でまたお会いしたいわ Yさん






     世界館の支配人が表紙に!!





      希望のかなた 宣伝用のすし     すごく良くできていて 本物みたいだった!!


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さよなら 村山珈琲

2018-05-29 08:54:41 | お茶の時間



   希望のかなたを見る前   高田世界館の通路にに村山珈琲さんがいらした


   豆を販売していたんだけど    もう最後なんですって    故郷に帰るんだそうです


   世界館の中で ホットコーヒーの販売があり  時々利用していました


   私はブラジルが好き   この日も二袋購入しました


   試飲はマチュピチュ    そこになんとなく集まっている 知り合い 初めて会う人と飲むコーヒー


   試飲で申し訳ないけど  すごくおいしく 楽しいひと時   高田の雁木の下での交遊風景。。  いいもんだな。。



     村山珈琲さん    お元気で!  今度は上越に遊びに来てくださいね
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希望のかなた

2018-05-29 08:44:06 | 映画



   高田世界館にてみました


    ネットより

 フィンランドの名匠アキ・カウリスマキが、前作「ル・アーヴルの靴みがき」に続いて難民問題をテーマに描き、2017年・第67回ベルリン国際映画祭で銀熊賞(監督賞)を受賞したヒューマンドラマ。

 シリア人の青年カリードは内戦が激化する故郷を追われ、生き別れた妹を捜すうちにヘルシンキに流れ着く。内戦で全てを失ったカリードにとって、妹を捜し出すことだけが唯一の望みだった。

 ヨーロッパ全体を悩ませる難民危機の影響か、無情にも難民申請を却下され、いわれのない差別や暴力にさらされるカリードだったが、レストランを営むビクストロムに助けられ、彼の店で働くことに。

 ビクストロムもまた、行き詰った過去を捨てて人生をやり直そうとしていた。ビクストロム役に「過去のない男」のサカリ・クオスマネン。



    映画を見る前にU氏から 映像の美を楽しんでほしいとの言葉をいただいた   確かにポスターは絵画のようだわ


    シリア難民は大変なのね  フィンランドにやっと来たのに 難民と認められず返される


    いわれのない差別やいじめもある    でも難民同士の助け合い?もあるのよ    映画全体に笑顔がないんだけど


    レストラン経営者が奥さんを迎えにいくことが救いかしら。  カリードの妹も無事に再会できたんだけど・・・・


    希望って やっぱり遠くにあるのかな   手に入ったとおもってもまた 遠くへ  はるか かなたへ行ってしまうものなのかな


  映画の中で 日本食(すし)のレストランに模様替えするシーンがあるんだけど    そこ面白かったわ   もぎりの女性が前掛けしていて 映画にもでてくるのよ


 

 
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塩と大豆製品

2018-05-28 09:14:54 | グルメ



    お料理の先生が持ってきていたお塩    山ぶどうが入った紫色の塩  これ私知っている   瀬波温泉で売っていたのよ


    私はこっちではなく 笹川流れの塩を購入   これも買えばよかったかな。。




     ジャージャー麺に使ったのは お肉ではなくて  大豆でできたお肉みたいな食品  ひき肉そっくりなのよ  これも意外におみやげ売り場なんかにあるそうです


     手に入りやすい材料で 自分のアレンジで 発酵食品をつかって作るのが大事ですね   調味料を甘酒 発酵している味噌 醤油に変えるだけでも効果ありとのこと
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