この週末

　　　お友達から　ミョウガをいっぱいいただいた　　　　　すごくたくさん　　ありがとう






　　　ラ・ソネのマロンケーキ　　　　　チョコの味が強かったな　　　　栗がちらほら・・・・




　　　金曜日から親戚が来ていて　　　　義母の一周忌　納骨とあわただしくも　　ひとつの区切りとして　ほっとした週末でした


　　　直江津に生まれ住んで　　　初めて泊まった　　　駅前のホテル　ハイマート　　　　初めての体験

コンプリート！

　　　　おしまれつつ終わった　大地の芸術祭　　　私も今回はツアーで回ったりして　楽しみました


　　　　秋バージョンとか冬バージョンとかもあるらしいので　　また機会があればいってみたいです


　　　　お友達からこんな本をもらったよ







　　　　そしてその友人は　　パスポートをコンプリート　　　すごいね！！　　うらやましい。。






　　　　ニーナのアイスを食べながら　　いろいろとおしゃべり。。　　　楽しい午後でした

赤い蝋燭と人魚 演劇

　　２４日　　板倉区にて　高田笑劇場さんたちの演劇　　　赤い蝋燭と人魚を見てきました


　　地元の偉人　　　日本のアンデルセンと言われた　　小川未明の童話です


　　場所は板倉区総合事務所の三階　　　議会があった場所　　　　こじんまりしていいホールになっていました





　　　　撮影はNGなので　　始まる前のセット風景を・・・





　　　　有名なお話なので内容は省略しますが　　　４０分の舞台に引き込まれました


　　　　人魚の子供を拾った　おじいさんとおばあさんが主役　　真夜中　蝋燭を買いに来た女性に　とつとつと語る恐ろしくも悲しい話





　　　　　人魚の娘を乗せた船がちょうど沖にでたころ　　嵐になり多くの船が難破したという


　　　　　私はきっと　人魚の娘は　母親の人魚と海の中で会えたと思う　　　　きっとそうだと思う。。




　　　　　　子供の頃読んだときは　ただただ怖かったけれど　　　大人になるといろんな感想が出てくる　　

　　　　　　　ここ（自分の身分とか場所とか）とは違うところで　幸せになって


　　　　　　暮らしてほしいという思いをこめて　子供を捨てた親の気持ち　　　自分で育てるよりも辛い覚悟の選択。。　　　　　いいお芝居でしたよ

くららさんへ

　　妙高市関山のギャラリー喫茶　くららへ　　　　　　参加していた　猫展と切り絵展の荷物を取りに。。


　　今はちくちく展をやっていますよ




　　　　力作が飾られています





　　　　作品をみせてもらっていると　　　　なんと　知り合いがいらした！


　　　　K氏　　能生町の人で画家で詩人　　　　まさか妙高で会うとは！





　　　　ケーキセットをいただきながら　　しばし歓談






　　　　　　おいしかった　　　　オーナーの河原崎りつさんも　体の調子がいいらしく　　一緒にお話できました　　９２歳ですって！　

娼年

　　　高田世界館にて

　　　　ネットより


　　「娼夫」として生きる男を主人公に性の極限を描いた石田衣良の同名小説を、2015年に上演した舞台版が大きな反響を呼んだ監督・三浦大輔×主演・松坂桃李のコンビで映画化。

　　大学での生活も退屈し、バイトに明け暮れ無気力な毎日を送っているリョウ。ホストクラブで働く中学の同級生シンヤがリョウのバイト先のバーに連れてきたホストクラブの客

　　、御堂静香。彼女は秘密の会員制ボーイズクラブ「パッション」のオーナーで、恋愛や女性に興味がないというリョウに「情熱の試験」を受けさせ、リョウは静香の店で働くこととなる。

　「娼夫」という仕事に最初は戸惑うリョウだったが、女性たちひとりひとりが秘めている欲望の奥深さに気づき、そこにやりがいを見つけていく。

　　リョウは彼を買った女性たちの欲望を引き出し、そして彼女たちは自分自身を解放していった。




　　　　　石田衣良の原作は数年前に読んでいたのよ　　　　ちょっと衝撃的な内容！　　でも仕事のプロ意識に芽生えていく主人公の姿に好感もてたなあ・・・・


　　　　　　しかし！　　これを桃李くんが！！　　　正直見るまで葛藤あったんだけどね






　　　　　　　NHKのテレビ取材で　高田世界館まで来てくれた　桃李くん　　　　　






　　　　　　　　その時座った席が飾られていました　　　　



　　　　　　映画は　面白かった　　　　濡れ場シーン満載なんだけど　　　桃李くんの肉体美　鍛えた体がきれいでしたよ


　　　　　　キャスティングも意外！！　　役者さんに驚いたり　・・・・個人的には　そんなことまでやらせないでよ　とか突っ込んだり


　　　　　　けっこう楽しめますよ